あー、このシナリオ、明らかに泣かせにきてますわ。
泣かせにきてるって私でも解りますわー。
※目から汗を流しながら。
泣かせにきてるって私でも解りますわー。
※目から汗を流しながら。
始まりがあるから終わりがある、終わりがあるから始まりがある! 新しい日々に頑張る最終話!!
■劇場版!
と思いきやラストは「劇場版」につなぎ、全校生徒に保護者にA-RISE! オールスターお祭り騒ぎで〆!
μ's解散が決まった以上、後はロスタイムしかない!
と思いきやラストは「劇場版」につなぎ、全校生徒に保護者にA-RISE! オールスターお祭り騒ぎで〆!
μ's解散が決まった以上、後はロスタイムしかない!
っていうか最後のやり取り、完全に視聴者そのものだったよ!
もちろん。
アニメ最終話としても「いつもの屋上」が事実上のラストシーンだったり
モップで、エンディングに出ていた「μ'sのラクガキ」を回収する等、何度もおおっと思わせられましたね!
![イメージ 18]()
エンディングはお祭り騒ぎ! お父さんの存在感!!
アニメ最終話としても「いつもの屋上」が事実上のラストシーンだったり
モップで、エンディングに出ていた「μ'sのラクガキ」を回収する等、何度もおおっと思わせられましたね!
頑張って 頑張って やってみて♪ 素敵な事が起こるよ YES!
エンディングはお祭り騒ぎ! お父さんの存在感!!
■アンコール最終回へ!
三月、絵里・希・にこ達三年生らに、音ノ木坂学院は盛大な卒業式を催す。
生徒会長として送辞に立った穂乃果と在校生は
彼女達らしく歌で見送った。
三月、絵里・希・にこ達三年生らに、音ノ木坂学院は盛大な卒業式を催す。
生徒会長として送辞に立った穂乃果と在校生は
彼女達らしく歌で見送った。
立ち去りがたく残った三年生達と、μ'sとして最後の時間を過ごすメンバー。
しかし最後の最後、校門の一線を踏み越えようとした彼女らを
花陽の携帯が引き止める!
花陽の携帯が引き止める!
まだ終わってないって事――――?
■立つ鳥、跡を……
いよいよ訪れた三年生の卒業式。
スクールアイドルは続ける、けれどμ'sは解散すると決めた穂乃果達は、最後の一日を迎えた。
いよいよ訪れた三年生の卒業式。
スクールアイドルは続ける、けれどμ'sは解散すると決めた穂乃果達は、最後の一日を迎えた。
来賓の中には、お初にお目にかかる「にこママ」の姿があり
一方、何故か絵里の姿が無い。
一方、何故か絵里の姿が無い。
■ありがとう
生徒会長だった頃を、出会った頃を思い出していた絵里。
あの頃は余裕がなくて、意地っ張りで、振り返ってみるとみんなに助けられてばっかりだったなぁと息をつく。
そんな絵里を、穂乃果は抱きしめた。
生徒会長だった頃を、出会った頃を思い出していた絵里。
あの頃は余裕がなくて、意地っ張りで、振り返ってみるとみんなに助けられてばっかりだったなぁと息をつく。
そんな絵里を、穂乃果は抱きしめた。
絵里がみんなを大事に想っていてくれた事
そんな絵里の想いが、たくさんこの部屋に詰まっていたから、自分達は頑張れたのだ、と。
そんな絵里の想いが、たくさんこの部屋に詰まっていたから、自分達は頑張れたのだ、と。
ありがとう、と。
部屋を飛び出してゆく穂乃果を、最初から解っていたという風で待っていた希と、絵里は見送る。
![イメージ 5]()
![イメージ 6]()
![イメージ 7]()
![イメージ 8]()
![イメージ 9]()
二期は、生徒会長・穂乃果に始まり、そして終わった。
穂乃果『―――それで気付きました! 私、そういうのが苦手だったんだって!』
二期は、生徒会長・穂乃果に始まり、そして終わった。
■生徒会長、送辞
やがて訪れた生徒会長最大の仕事、卒業式での送辞を送る。
けれど、穂乃果がそんなの得意なはずは無い。
考えるより行動、そんな子だ。
やがて訪れた生徒会長最大の仕事、卒業式での送辞を送る。
けれど、穂乃果がそんなの得意なはずは無い。
考えるより行動、そんな子だ。
でも、今の自分には「歌」がある
歌うことで、気持ちを伝え、みんなと同じ気持ちになれ、そして気持ちを通じ合える。
歌うことで、気持ちを伝え、みんなと同じ気持ちになれ、そして気持ちを通じ合える。
だから穂乃果は、μ'sと共に歌で卒業生を送り出した。
愛してるばんざーい!で!
愛してるばんざーい!で!
■爆誕! 花陽部長!!
卒業式を終え、通いなれたアイドル部部室に戻ったにこ部長は、自分の私物を整理する。
そして部長が引退するという事は――――
次の部長は花陽だ!
卒業式を終え、通いなれたアイドル部部室に戻ったにこ部長は、自分の私物を整理する。
そして部長が引退するという事は――――
次の部長は花陽だ!
なんという異論のなさ!
第11話の通り、μ'sの名は無くすけどアイドル活動は続けるし、部も存続する。
でも穂乃果は生徒会長を続ける―――
でも穂乃果は生徒会長を続ける―――
ならば部長は花陽しかない! 他に誰がいようか!!
もっともっと賑やかな部にしといてよね! ……また遊びに来るからっ!!とは矢澤前部長の言葉である。
![イメージ 11]()
その後、実は「最後」が禁止ワードだったと判明したりも。
うーん青春感。
穂乃果『私達も行くよ! この九人でってのは―――、これで最後だしっ!!』
凜『―――言ったにゃ!』
その後、実は「最後」が禁止ワードだったと判明したりも。
うーん青春感。
■最後の一巡り
その後、ひとしきり校内を見て回った絵里達は、最後の最後に、やっぱり屋上を選んだ。
視聴者としては、いつも一緒な感じのあるμ'sだけど
彼女たちは学年からして違うのだ。
その後、ひとしきり校内を見て回った絵里達は、最後の最後に、やっぱり屋上を選んだ。
視聴者としては、いつも一緒な感じのあるμ'sだけど
彼女たちは学年からして違うのだ。
この屋上が、きっと九人で一番長く過ごした場所なのだ。
万感の思いに浸っていると、ふと、穂乃果がモップを持ってきて「μ's」と水でラクガキをした。
毎週のエンディング、あれは穂乃果のラクガキだったのだ。
毎週のエンディング、あれは穂乃果のラクガキだったのだ。
すぐに乾き、消えてしまうラクガキだったのだ。
![イメージ 14]()
すぐに消えてしまう、けれどそれで良い――――、と言いあった後、不意に全員で頭を下げた。
ずっとずっと、自分達が練習していた『場所』に感謝を。
ありがとうと感謝を告げる。
『『『―――ありがとうございましたっ!』』』
すぐに消えてしまう、けれどそれで良い――――、と言いあった後、不意に全員で頭を下げた。
ずっとずっと、自分達が練習していた『場所』に感謝を。
ありがとうと感謝を告げる。
ラクガキはすぐ乾いて消える。
けど思い出は残る。
けど思い出は残る。
μ's結成から解散まであっという間だったように、形なんて、必要ないのかもしれません。
![イメージ 15]()
一人また一人と校舎を降りてゆく中、一人、モップを運ぶ為に残った穂乃果は思い出を見る。
ここで過ごした沢山の日々、変わっていったμ'sのメンバー
そして、自分達がやりとげたこと。
過去『ねえ小鳥ちゃん、海未ちゃん、やりとげようね―――最後まで!』
『―――やりとげたよ、最後まで!』
一人また一人と校舎を降りてゆく中、一人、モップを運ぶ為に残った穂乃果は思い出を見る。
ここで過ごした沢山の日々、変わっていったμ'sのメンバー
そして、自分達がやりとげたこと。
■駆け出せ最終回!
すべて終えたメンバーは校門を見つめ、三年生が踏み越えた時、本当にμ'sは終わる――――。
が、想いを込めて校門を踏み越える直前、花陽がいつもの奇声を上げた!
すべて終えたメンバーは校門を見つめ、三年生が踏み越えた時、本当にμ'sは終わる――――。
が、想いを込めて校門を踏み越える直前、花陽がいつもの奇声を上げた!
穂乃果を引っ張り走り出す花陽、まるで「戦いはこれからだ!」とばかりに駆け戻るμ's達!
まだ校門は踏み越えていない
意味ありげを通り越し、あからさまとかどうでもよくなる勢いで最後の大騒ぎが始まる!
意味ありげを通り越し、あからさまとかどうでもよくなる勢いで最後の大騒ぎが始まる!
見たことの無いステージへ!
叶え、わたし達の夢、叶え、あなたの夢、叶え! みんなの夢―――!!
叶え、わたし達の夢、叶え、あなたの夢、叶え! みんなの夢―――!!
Oh,Love&Peace! と共に踊り明かし、最後の最後で「劇場版に続く」と明かされたのだった! 未完!!
![イメージ 13]()
![イメージ 14]()
![イメージ 17]()
テレビの中から参加するA-RISEも良かった! あの子達好きだから嬉しいわ!
μ's誕生の一期、μ's解散を駆け抜けた二期! そして今度こそ最後の……?
テレビの中から参加するA-RISEも良かった! あの子達好きだから嬉しいわ!
■サンライズの本気
きっと九人で一番長く過ごした場所
屋上でエンディングを回収し、そして「屋上に」お礼をいうシーンが特に好きです。
きっと九人で一番長く過ごした場所
屋上でエンディングを回収し、そして「屋上に」お礼をいうシーンが特に好きです。
全てをやり終え、後は境界線を越えたら終幕かな――――。
と思ったら「踏み越える」前に話が動き、劇場版につなぐ!
いや、劇場版エンドは正直好きくないのですが、それを吹き飛ばすくらいカーニバルっぷりが凄かった!
サンライズ凄い!
いや、劇場版エンドは正直好きくないのですが、それを吹き飛ばすくらいカーニバルっぷりが凄かった!
サンライズ凄い!
それにμ's解散が決まった以上
改めて、「μ's最後の大騒ぎをする」なら劇場版くらいの器でやるよね……というのは頷けるところ。
改めて、「μ's最後の大騒ぎをする」なら劇場版くらいの器でやるよね……というのは頷けるところ。
スタッフの皆様おつかれさまでした。そして頑張ってください!