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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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ソウルイーターノット! 第10話「悪夢のはじまり!」

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これが「眉間に女神事件」の真相……。楽しいハロウィーンは一変する!!

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※画像右下隅クリックで拡大。

 原作「ソウルイーター」ファンなら覚えているやも知れない事件、眉間に女神事件が遂に発生!
 ずっと、ボケ要因だっためめさんの忘却癖の意味
 アーニャさんの正体も判明!

 怒涛の展開で奈落に落ちたつぐみの前に、次回、彼女が作った絆が集う!!

■クライマックス!
 原作:大久保先生得意のナンセンスギャグかと思いきや
 しっかり本筋につながっていたネタの数々、目が離せない展開でしたね!!

 悲しい結末で締めつつも、次回、予告だけでテンションが上がってくるシナリオ! 次回が楽しみです。

アーニャ『つぐみさんが、カボチャでオバケを作るなんて言ったからですよぅ!』

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 ホントに涙声! cv早見さん好演!!

■日常の終わり
 武器1人、職人2人、どうやったって「どちらか1人」しか選べないつぐみの三角関係。
 その決着がつくはずのハロウィーンを前に、3人はバラバラになる。

 めめの数々の奇行は、魔女シャウラ・ゴーゴンの呪術処置によるものだったのだ。

 露になった現実に、3人が打ちのめされる間すらなく
 動き出した魔女シャウラの罠にかかり
 シド教官が凶刃に倒れた。

 緊急事態に伴い、アーニャ=アナスタシア・ユングリング王女もまた「帰国」を告げられる。

 次回、第11話「それぞれの覚悟!」

つぐみ『ガガントスぅ♪ めめちゃんの作ったカボチャも可愛いですよぉ♪』

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 ヒャッハー! ラブコメだー!!

■「マジか!
 遂にきました10月末、ハロウィーン!!
 ハロウィン名物、ジャック・オー・ランタンに仮装と、楽しむ気マンマンの三バカトリオ。

 開幕早々涙目になるアーニャ等々、いつもの日常!

 が、カナ先輩が持ってきてくれた手紙が「悪夢の始まり」であった。

つぐみ『なんで忘れられるの―――、どうしてそんな簡単に忘れられるのっ!』

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 ぼうきゃく!がこんなシリアスにつながるなんて……。

■連鎖
 開幕ガガントスしたのも束の間、手紙、愛犬ポチの悲報につぐみは取り乱す。
 だがめめは、そんな事情すらも忘れてしまい
 つぐみに責め立てられてしまう。

 どうせ、わたしのことだってすぐに忘れちゃうんでしょっ!! めめちゃんのバカ!

 めめが普段平然としているだけに
 彼女の内心を推し量りきれず、罵倒するつぐみ。

 めめもめめで、内心恐れていた事態が現実化していた事に悲しみ、二人の距離が離れてしまう。

つぐみ『―――起こして、つれて帰ったほうが良いんじゃないですか?』

アーニャ『いいえ、しっかり見届けて、後でめめさんに報告しなければ!!』

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 さりげなく映り込むイケメン。

■夢遊病、再び
 いつものように夢遊病を起こしためめ
 が、トコトコと外に出て行くと、死武専の情報局資料室まで入っていってしまう―――。

 ギャグの一環かと思いきや、明らかに動きがおかしい!

 あと寝巻き+外套が可愛い!

シド『この糸を辿って、必ずシャウラを追い詰める…。俺は執拗な男だ』

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 俺は執拗な男だった!

■めめの正体
 記憶障害や睡眠に絡む奇妙な行動
 やけに高い身体能力も含め、思えばめめ嬢は、シャウラ配下のトレイターと奇妙な類似点がありました。
 彼女はシャウラの被験者だったのです。

 入学動機の不明、前回の「伝書バット」等々、数々のボケの正体は魔女シャウラにつながっていた!!

 視聴者ビックリの超展開ですが
 確かに、伏線と思えば伏線と思えてくるのが面白い!

シド先生『昨夜の奇妙な行動や――――』

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 一度、やたら「汚れてた」のも伏線だったのか!
 すっかり忘れていました。

アーニャ『私は、そんな方をパートナーにしたくはありません』

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 アーニャさん、正論のち涙。ズルい子だわ…。

■伝書バット!
 為す術もないつぐみは、せめて、めめカボチャに「ごめん」を伝える。
 が、そんな気休みにもならない行動を責められた。

 もし自分が同じ状況になった時、パートナーがそんな様だったらどう思うのか!

 けれど、アーニャ自身にも「どうすれば良いか」なんて解らかった。
 泣き濡れる二人の元に、めめの「伝書バット」が現れる―――。

めめ『―――自分で開ける手間が省けたなァ?』

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 ひでえ!

■魔女の嘘
 伝書バットに従い、軟禁されためめを助けに来た二人。
 が、結果としてこれがいけなかった!

 完全にシャウラの支配下に入っていためめは、二人を事も無げに殴り倒し、つぐみを武器として扱う!

 シドが生徒思いだった事も裏目に出て
 戦う人質となっためめは、次々と死武専の警備を突破、気をとられた者も、シャウラに囚われてゆく。

めめ『どうしたァ? 人殺しの技を見せてみろ……?』

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 本気を出しためめの体術、戦う人質という状況に攻めあぐねる死武専に対し
 魔女、シャウラは自ら囮となってシド隊を分断。

 いつかの洗脳魔法も駆使するシャウラの前に、見る見るうちに茜とクレイは数的劣勢に陥ってゆく。

 まさかそこまでの速攻洗脳だとは思わず、シド先生は先行。
 時期はハロウィーン
 そしてシド先生

 これは罠だ!!

シド『―――ぬぅん! てぇありゃあああ!!』

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 余談ですが、足場をシド先生にブチ砕かれ、華麗に降りてくるシャウラ。
 滑るような動画が美しかった!

~No one shall sleep~

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 まさに「誰も寝てはならぬ」。

■眉間に女神事件
 隊を分断したシャウラの狙いは、最初からシド一人だった。
 戦う術を学ぶ「イート」の茜とクレイを嘲弄し、ついでにシドの生徒思いな「隙」を突く!!

 不意を討たれたシド先生は、自由の女神像を額に受けて死亡。

 原作ソウルイーターにて、長らく謎とされてきたシド先生の死因
 眉間に女神事件が、こんな形で起こるなんて……。

 こんな惨劇だったなんて聞いてませんよ先生!

 教官であると共に職人の最高峰、「三ツ星職人」だった彼が倒れた事で、死武専は緊急事態に入る。

クレイ『これ以上、お前の遊びにつきあってる余裕は無いんだよッ!』

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 普段残念なクレイに言わせるのはズルい。

■休日の終わり
 シド先生の遺体を闇医者に預けた茜とクレイは、もう任務を継続できない、と正直に告白する。
 アーニャこと、アナスタシア・ユングリング王女の入学は
 危険があれば即中断という契約だったのだ。

 茜とクレイは、影ながら護衛を行うため「ノット」に編入していたが
 もはやそんな事態ではない。

 別れの言葉すらなく、帰国の途に着くアーニャ。おきざりになるつぐみ。悪夢のはじまり――――。

予告『バラバラになった私達を襲う試練! でも、じっとしてなんて居られない!』

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 アイキャッチは魔女シャウラ・ゴーゴン。ちくしょうミョーに可愛い。

■伏線
 意外なまでに、前回でのギャグが、しっかり「伏線」として立ち上がってきた騒動回!!
 また、原作では早々に死亡しているシド先生ですが
 死因は長らく謎でした。

 眉間に女神事件! まさかこんな惨劇だったとは!

 教職兼捜査局実務トップ、そして最高位の“三ツ星職人”でもあるシド先生。
 この緊急事態に、ついにアーニャさんの実家事情まで!

 サブタイ通り、悪夢の底へと落ちるつぐみ。
 けど落ちたら後は上がるだけだ!

 次回、第11話「それぞれの覚悟!」


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