■第10話「生きている証」
有能すぎた魔女、奈波はやはり想像通りの結果に。
最後の最後、記憶を奪ってから死んでゆく姿が優しすぎる。そして小五郎がカヤの外すぎる。
有能すぎた魔女、奈波はやはり想像通りの結果に。
最後の最後、記憶を奪ってから死んでゆく姿が優しすぎる。そして小五郎がカヤの外すぎる。
他方、Bパートはおそらく最後の日常パート。
まったく何も聞いてな~い♪
まったく何も聞いてな~い♪
締めはゾッとする終わり方でしたが
すぐ記憶をなくす黒羽も、一歩間違えばああなってもおかしくない。
すぐ記憶をなくす黒羽も、一歩間違えばああなってもおかしくない。
やたらと似ている黒羽、ヴァルキュリアの二人。何か事情があるのでしょうかね?
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今週、やたら賑やかなアバンだなーと思ったら新オープニングだった!
第10話にして新曲とは豪気な!
この土壇場で新オープニング!!
今週、やたら賑やかなアバンだなーと思ったら新オープニングだった!
第10話にして新曲とは豪気な!
■彼女は友達が少ない
その能力上、他の魔女以上に隔離され育った奈波。
友達を誰よりもほしがっていた彼女を、ざっくりと切り捨てつつも「友達になったる」と言い出すカズミ!
その能力上、他の魔女以上に隔離され育った奈波。
友達を誰よりもほしがっていた彼女を、ざっくりと切り捨てつつも「友達になったる」と言い出すカズミ!
微笑ましいシーンでしたが、やはり前回の幕引きは伊達じゃなかった。
しっかり日誌をつけていた安田(仮)
彼もかなり躊躇ったようだが、悪く思うなと言い残して“イジェクト”を押してしまう―――
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しかし奈波は、最後の最期で「全員の記憶を消去」して死んでゆく。
自分が死ねば悲しむと知ったがゆえだった。
優しすぎる……。
彼もかなり躊躇ったようだが、悪く思うなと言い残して“イジェクト”を押してしまう―――
カズミ『うっわキモ!? なんやこのドロドロ、気色悪いわ~』
しかし奈波は、最後の最期で「全員の記憶を消去」して死んでゆく。
自分が死ねば悲しむと知ったがゆえだった。
優しすぎる……。
■死ぬという事
場面は前後しますが、イジェクト装置を調べている最中、奈波はこんな事を言っていました。
記憶の制御に長けた魔女、彼女らしい言葉。
人は結局、生きても死ぬだけ。
場面は前後しますが、イジェクト装置を調べている最中、奈波はこんな事を言っていました。
記憶の制御に長けた魔女、彼女らしい言葉。
人は結局、生きても死ぬだけ。
黒羽さんの能力ともつながる辺り、物語的にトラウマを残した魔女かもしれません。
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ただし、絶対に忘れない良太君にだけは、文字通り「書き込んだ」そうです。
残念ながら、すぐ役立つような情報はなかった模様。
奈波『ごめんね。あなたの記憶に、私の人格を書き込んだ』
ただし、絶対に忘れない良太君にだけは、文字通り「書き込んだ」そうです。
残念ながら、すぐ役立つような情報はなかった模様。
先日奪った鎮死剤も僅か、タイムリミットは刻々と迫っているものの―――。
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せめて今を精一杯生きようと、学校生活を楽しみ、ラブコメし、海へと旅行に出る良太君一行!!
もうちょいカズミちゃんの気持ちに気付いてあげて!
魔女一行、ラブコメった後、海へ行くの巻
せめて今を精一杯生きようと、学校生活を楽しみ、ラブコメし、海へと旅行に出る良太君一行!!
もうちょいカズミちゃんの気持ちに気付いてあげて!
魔法の副作用により、さっそく「忘れてしまう」黒羽もゾッとする演出。
ですが、その原因が(多分)魔法の無駄撃ちというのがやるせない。
ギャグ演出で貴重な記憶が!!
ギャグ演出で貴重な記憶が!!
■「久々の外だ、なんと清々しい!」
常識知らずの上層部ですら、「絶対外に出すな!」と言明するレベルの危険魔女
白髪の少女、ヴァルキュリアが遂に出撃。
常識知らずの上層部ですら、「絶対外に出すな!」と言明するレベルの危険魔女
白髪の少女、ヴァルキュリアが遂に出撃。
さっそくお目付け役を皆殺しにし、まるで良心の呵責がないのが空恐ろしい。
オープニングでは狂気の表情でしたが
こうして平常の姿を見ると、思った以上に黒羽さんそのものなんですね。
こうして平常の姿を見ると、思った以上に黒羽さんそのものなんですね。
前オープニングを見る限り、能力的にも黒羽さんと同タイプっぽいヴァルキュリア。その意味とは?
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原作付き、連載中の作品である以上、スッキリと終わることは期待できないとして。
魔女計画の原点である宇宙人、鎮死剤というタイムリミット等々
果たして、どの程度ケリをつけて終わるのでしょうね。
アニメクライマックス近付く中、果たして“鎮死剤”の行方は?
原作付き、連載中の作品である以上、スッキリと終わることは期待できないとして。
魔女計画の原点である宇宙人、鎮死剤というタイムリミット等々
果たして、どの程度ケリをつけて終わるのでしょうね。
予告を見るに、お目付け役が全滅した分、さっそく白髪所長が自ら出撃するようですが……。
思わせぶりなサブタイトルといい
次回も楽しみ。
思わせぶりなサブタイトルといい
次回も楽しみ。
しかし前回の「良太への記憶即消し」といい、遠慮の無い展開が青年誌って感じがしますね。
掲載誌知りませんけれども。
AパートもBパートも、共通するには精一杯生きてゆこうとすること。そんな少年少女の結末は……?
掲載誌知りませんけれども。
AパートもBパートも、共通するには精一杯生きてゆこうとすること。そんな少年少女の結末は……?