Quantcast
Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5115

ラブライブ! 2期 ♯6「ハッピーハロウィーン」

$
0
0

μ'sメンバー、渾身の迷走! レポーターもノリノリ、ハロウィン回の第6話!!

イメージ 6

イメージ 11

イメージ 17

※画像右下隅クリックで拡大。

 道に迷って、自分達自身を見つめなおした第6話!
 迷走するにも程があるわ!

 迷走を題材にはっちゃけたお話でしたが、しっかり締めて再出発する辺りも前向きで良かった!

■迷い道
 視聴者の嗜好次第では、それこそ「時間を無駄に、尺を無駄にしただけのお話」ですが
 近いことを、劇中で矢澤先輩に言わせた辺りも面白い感じ。

 バトルアニメで言えば、一種の修行回のようなお話。

 A-RISEに勝つ為には、奇をてらわず、やっぱり自分の持ち味を伸ばすしかないのだ!

『―――道に迷う事はあるけれど、それが無駄になるとは、私は思わない』

イメージ 10

 存在感からして、てっきり今週の「羽掴み」はことりさんかと。今後、彼女メインの回があるのか?

■(あさっての方向へ)走れ!
 秋が過ぎ行く10月末、アキバ・ハロウィーン祭にμ'sは招待される。
 同じく、アキバ地区所属のスクールアイドルとして
 否応なしにA-RISEと比較されるのだ。

 実力で劣る以上、ここはインパクトで攻めるしかないっ!

 迷走を繰り返すμ'sだったが、押し迫った事態という事で「いつも通り」で行こうと決定。
 Dancing stars on me!をアキバで披露する!

 自分達には、それぞれ溢れる個性があり、衝突を繰り返したゆえの融和がある。
 いつも通りが一番なのだ、と穂乃果は再確認するのだった。

 次回、♯7「なんとかしなきゃ!」

矢澤『そうよ! お客さんの脳裏に私達を焼き付けるのよっ!!』

イメージ 4

 まず、穂乃果嬢は仕事を脳裏に焼き付けるべきだった模様。

■前哨戦ハロウィーン!
 今回のお題は、アキバのハロウィーンフェスティボゥにお呼ばれしたとの事。
 つまりアライズとの前哨戦になる訳だ!

 勝敗などはありません。
 が、テレビに出て知名度を上げる絶好の機会、アピールをしない手はない!

 と、くっちゃべっていたところ、穂乃果嬢が仕事を忘れていたと発覚、こってり絞られるのでした。

レポーター『テレビの前の皆ァ、はっちゃけてるかいっ!?』

イメージ 5

イメージ 2

 たぶん、cv高森奈津美さん。おっそろしいインパクトであった……。

■現場視察
 祭りの最終日に歌う前に、とりあえずテレビの前に顔出しする三人。
 荒らぶるレポーターさんがまた素敵!
 はっちゃけてるかいっ!

 王者A-RISEも相変わらずまったく慢心がなく、一瞬で衣装換えするファンサービス。これは可愛い!

 確かな実力、大きな人気、これは勝てそうにありませんねえ。

穂乃果『いんぱくと……、インパクト…………』

海未『いきなり路線を変えるのは、無理がある気が……』

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

 で、路線を変えちゃった結果がごらんのありさまだよ!

■インパクト!
 実力に優れた相手に、大差を一気に覆す!
 それは古今東西奇襲が定番!

 スクールアイドル!

 という、自分達の持ち味を最大限に押し出してみようとか
 キャラ変更して見ようとか……。

 しかし「キャラを入れ替える」って、知名度アップにはぜったい意味が無いぞ! だがもっとやれ!!

校内放送『アイドル研究部、μ'sのみなさん、すぐに理事長室に来てください』

イメージ 3

 ついには、ヘヴィメタルだかデスメタルだかデーモン小暮閣下だかのような方向に突っ走り
 罪なき一般女学生を泣かせる事態に。
 デスメタル落ちは基本。

 即通報・召集する放送委員ってば、仕事が早い!

 ようやく我に帰った一行は、改めて責任の押し付け合いと方向を模索するのだったが――――

穂乃果『ハロウィンって、昼と夜で印象が全然違うんだね……!』

イメージ 9

 正攻法では勝てない、開催はすぐそこ、となれば奇策に頼るのがド定番ですが
 そうそう正解が見つかるなら、そもそも誰も苦労はしない。

 下手な考え、休むに似たり。

矢澤先輩『衣装係って言われて、損な役割に慣れちゃってんじゃない!』

ことり『―――わたしには、わたしの役目がある』

イメージ 10

 わたしには、わたしの役目がある
 今までだってそうだよ?

 わたしは皆の決めた事、やりたい事に、ずっとついていきたい―――

 道に迷いそうな事があるけれど、それが無駄になるとは私は思わない。
 皆が集まって、それぞれの役割を精一杯やりきれば、素敵な未来が待っているんじゃないかな?

 夢見ることり嬢、地道に頑張ってきた矢澤先輩、ある意味どちらも正しい。

穂乃果『私たちは、きっと今のままが一番良いんだよ――――!』

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

 昼と夜で印象が違うよね、という台詞を踏まえたダンスだった! なるほど。

■Dancing stars on me!
 当日、穂乃果嬢は「今のままが一番」だと悟る。
 だってインパクトを外に求めなくても、自分達はそれぞれが個性的なのだから。

 個性が強い者同士だから、反発もしあった
 けれど、それも受け入れあった。
 それが魅力なのだ!

 夜のハロウィンをテーマにしたセットから、昼へ、そしてアキバへ繰り出し踊りまくる!

 三話もそうですが
 今回こっきりと思えない手間の掛かった衣装のCG、手書きの融合したダンスパートはやっぱり凄い!

 自分達の良さを再確認した穂乃果たちは、改めてラブライブ優勝へ走り出す―――!

妹『ああもう信じらんない! こんな書類まで散らかしてっ!!』

イメージ 18

 なんだかんだで片付けてくれる妹さん。

■「やっぱり!」
 次回サブタイトルで考えると、穂乃果がうっかり放置してた書類は、実は重要な書類で―――か?
 他人に迷惑をかけないよう、敢えて隠していたケースもありますが
 状況と性格で考えると、ただのうっかりっぽいような。

 ともあれ、果たしてどんなトラブルを「なんとかしなきゃ!」なのか?

次回、「穂乃果への封筒」をなんとかしなきゃ!? あとオニギリ

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 2

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 17

イメージ 1

 エンディングは一年生トリオver! 毎度ですが、エンディングの締めも可愛すぎでしたなぁ。

■全力迷走!
 勢いで生きているだけに、暴走すると歯止めが効かないのがμ'sの良いところです(褒め言葉)。
 抑え役かと思っていたメンバーまでノリノリ暴走!

 迷って走って迷走して、ようやく掴んだのは「いつも通りが一番」というナチュラルな結論!

 結論を掴み、さあ予選に向けて走り出せ―――と思いきや?
 次回、またもトラブルが舞い込む!

 次回、♯7「なんとかしなきゃ!」


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5115

Trending Articles