道に迷って、自分達自身を見つめなおした第6話!
迷走するにも程があるわ!
迷走するにも程があるわ!
迷走を題材にはっちゃけたお話でしたが、しっかり締めて再出発する辺りも前向きで良かった!
■迷い道
視聴者の嗜好次第では、それこそ「時間を無駄に、尺を無駄にしただけのお話」ですが
近いことを、劇中で矢澤先輩に言わせた辺りも面白い感じ。
視聴者の嗜好次第では、それこそ「時間を無駄に、尺を無駄にしただけのお話」ですが
近いことを、劇中で矢澤先輩に言わせた辺りも面白い感じ。
バトルアニメで言えば、一種の修行回のようなお話。
A-RISEに勝つ為には、奇をてらわず、やっぱり自分の持ち味を伸ばすしかないのだ!
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存在感からして、てっきり今週の「羽掴み」はことりさんかと。今後、彼女メインの回があるのか?
『―――道に迷う事はあるけれど、それが無駄になるとは、私は思わない』
存在感からして、てっきり今週の「羽掴み」はことりさんかと。今後、彼女メインの回があるのか?
■(あさっての方向へ)走れ!
秋が過ぎ行く10月末、アキバ・ハロウィーン祭にμ'sは招待される。
同じく、アキバ地区所属のスクールアイドルとして
否応なしにA-RISEと比較されるのだ。
秋が過ぎ行く10月末、アキバ・ハロウィーン祭にμ'sは招待される。
同じく、アキバ地区所属のスクールアイドルとして
否応なしにA-RISEと比較されるのだ。
実力で劣る以上、ここはインパクトで攻めるしかないっ!
迷走を繰り返すμ'sだったが、押し迫った事態という事で「いつも通り」で行こうと決定。
Dancing stars on me!をアキバで披露する!
Dancing stars on me!をアキバで披露する!
自分達には、それぞれ溢れる個性があり、衝突を繰り返したゆえの融和がある。
いつも通りが一番なのだ、と穂乃果は再確認するのだった。
いつも通りが一番なのだ、と穂乃果は再確認するのだった。
■前哨戦ハロウィーン!
今回のお題は、アキバのハロウィーンフェスティボゥにお呼ばれしたとの事。
つまりアライズとの前哨戦になる訳だ!
今回のお題は、アキバのハロウィーンフェスティボゥにお呼ばれしたとの事。
つまりアライズとの前哨戦になる訳だ!
勝敗などはありません。
が、テレビに出て知名度を上げる絶好の機会、アピールをしない手はない!
が、テレビに出て知名度を上げる絶好の機会、アピールをしない手はない!
と、くっちゃべっていたところ、穂乃果嬢が仕事を忘れていたと発覚、こってり絞られるのでした。
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たぶん、cv高森奈津美さん。おっそろしいインパクトであった……。
レポーター『テレビの前の皆ァ、はっちゃけてるかいっ!?』
たぶん、cv高森奈津美さん。おっそろしいインパクトであった……。
■現場視察
祭りの最終日に歌う前に、とりあえずテレビの前に顔出しする三人。
荒らぶるレポーターさんがまた素敵!
はっちゃけてるかいっ!
祭りの最終日に歌う前に、とりあえずテレビの前に顔出しする三人。
荒らぶるレポーターさんがまた素敵!
はっちゃけてるかいっ!
王者A-RISEも相変わらずまったく慢心がなく、一瞬で衣装換えするファンサービス。これは可愛い!
確かな実力、大きな人気、これは勝てそうにありませんねえ。
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で、路線を変えちゃった結果がごらんのありさまだよ!
穂乃果『いんぱくと……、インパクト…………』
海未『いきなり路線を変えるのは、無理がある気が……』
で、路線を変えちゃった結果がごらんのありさまだよ!
■インパクト!
実力に優れた相手に、大差を一気に覆す!
それは古今東西奇襲が定番!
実力に優れた相手に、大差を一気に覆す!
それは古今東西奇襲が定番!
スクールアイドル!
という、自分達の持ち味を最大限に押し出してみようとか
キャラ変更して見ようとか……。
キャラ変更して見ようとか……。
しかし「キャラを入れ替える」って、知名度アップにはぜったい意味が無いぞ! だがもっとやれ!!
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ついには、ヘヴィメタルだかデスメタルだかデーモン小暮閣下だかのような方向に突っ走り
罪なき一般女学生を泣かせる事態に。
デスメタル落ちは基本。
校内放送『アイドル研究部、μ'sのみなさん、すぐに理事長室に来てください』
ついには、ヘヴィメタルだかデスメタルだかデーモン小暮閣下だかのような方向に突っ走り
罪なき一般女学生を泣かせる事態に。
デスメタル落ちは基本。
即通報・召集する放送委員ってば、仕事が早い!
ようやく我に帰った一行は、改めて責任の押し付け合いと方向を模索するのだったが――――
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正攻法では勝てない、開催はすぐそこ、となれば奇策に頼るのがド定番ですが
そうそう正解が見つかるなら、そもそも誰も苦労はしない。
穂乃果『ハロウィンって、昼と夜で印象が全然違うんだね……!』
正攻法では勝てない、開催はすぐそこ、となれば奇策に頼るのがド定番ですが
そうそう正解が見つかるなら、そもそも誰も苦労はしない。
わたしは皆の決めた事、やりたい事に、ずっとついていきたい―――
道に迷いそうな事があるけれど、それが無駄になるとは私は思わない。
皆が集まって、それぞれの役割を精一杯やりきれば、素敵な未来が待っているんじゃないかな?
皆が集まって、それぞれの役割を精一杯やりきれば、素敵な未来が待っているんじゃないかな?
夢見ることり嬢、地道に頑張ってきた矢澤先輩、ある意味どちらも正しい。
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昼と夜で印象が違うよね、という台詞を踏まえたダンスだった! なるほど。
穂乃果『私たちは、きっと今のままが一番良いんだよ――――!』
昼と夜で印象が違うよね、という台詞を踏まえたダンスだった! なるほど。
■Dancing stars on me!
当日、穂乃果嬢は「今のままが一番」だと悟る。
だってインパクトを外に求めなくても、自分達はそれぞれが個性的なのだから。
当日、穂乃果嬢は「今のままが一番」だと悟る。
だってインパクトを外に求めなくても、自分達はそれぞれが個性的なのだから。
個性が強い者同士だから、反発もしあった
けれど、それも受け入れあった。
それが魅力なのだ!
けれど、それも受け入れあった。
それが魅力なのだ!
夜のハロウィンをテーマにしたセットから、昼へ、そしてアキバへ繰り出し踊りまくる!
三話もそうですが
今回こっきりと思えない手間の掛かった衣装のCG、手書きの融合したダンスパートはやっぱり凄い!
今回こっきりと思えない手間の掛かった衣装のCG、手書きの融合したダンスパートはやっぱり凄い!
■「やっぱり!」
次回サブタイトルで考えると、穂乃果がうっかり放置してた書類は、実は重要な書類で―――か?
他人に迷惑をかけないよう、敢えて隠していたケースもありますが
状況と性格で考えると、ただのうっかりっぽいような。
次回サブタイトルで考えると、穂乃果がうっかり放置してた書類は、実は重要な書類で―――か?
他人に迷惑をかけないよう、敢えて隠していたケースもありますが
状況と性格で考えると、ただのうっかりっぽいような。
ともあれ、果たしてどんなトラブルを「なんとかしなきゃ!」なのか?
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エンディングは一年生トリオver! 毎度ですが、エンディングの締めも可愛すぎでしたなぁ。
次回、「穂乃果への封筒」をなんとかしなきゃ!? あとオニギリ
エンディングは一年生トリオver! 毎度ですが、エンディングの締めも可愛すぎでしたなぁ。
■全力迷走!
勢いで生きているだけに、暴走すると歯止めが効かないのがμ'sの良いところです(褒め言葉)。
抑え役かと思っていたメンバーまでノリノリ暴走!
勢いで生きているだけに、暴走すると歯止めが効かないのがμ'sの良いところです(褒め言葉)。
抑え役かと思っていたメンバーまでノリノリ暴走!
迷って走って迷走して、ようやく掴んだのは「いつも通りが一番」というナチュラルな結論!
結論を掴み、さあ予選に向けて走り出せ―――と思いきや?
次回、またもトラブルが舞い込む!
次回、またもトラブルが舞い込む!
次回、♯7「なんとかしなきゃ!」