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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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マジンボーン、第5話 感想 [2014春アニメ]

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第4の仲間は天才少年! あ、これメンドクサイ子だ…。そんな第5話!

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 何かやろうと思った時リスクは必ずあるけれど、可能性がある以上、自分を信じて前に進みたい!
 戦うぞぉ、最後の最後まで戦うぞぉっ!

 UMA好きという性格から、研究者の道に進みたいという「困難への挑戦」に!
 早穂ちゃんのちょっと変な性格がここに繋がるとは!

■第5話「魔神降臨<まじんディセント>」
 サブタイ通り、魔神と称される存在が降臨、事態は一気に厄介な状況に!
 ただし魔神がどういう存在なのかは先送り。
 焦らしますなあ。

 名優、cv置鮎龍太郎氏が演じる超強力ライバルも現れ、今後につなぐ一話になりましたね。

アメリカの天才少年ギルバート参入! なんちゅうマッチョ思考だ

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 大変メンドクサイ奴が仲間になりましたな!(褒め言葉)。

■闘志を秘めた13歳!
 第4の仲間、ギルバートはアメリカ出身の「自ら志願した」ボーンファイター。
 自分が地球を守る、という意思に満ち溢れ
 敵は倒すというシンプルな思考。

 味方じゃないなら敵という事だ!

 頭脳明晰という触れ込みですが、このシンプルさ、実にアメリカン!(ヘンケン)。

正しいと思った事を曲げない、鉄壁のマッチョ思考を誇る少年

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 クール&現実主義に見えた先輩、ルークさんですら抑えに回るレベル。

■それでいて
 年相応の多感さがあり、早穂ちゃんに一目ぼれする場面も。
 ちくしょうさすが天才少年あざとい。

 cvは三瓶由布子さま。
 日曜日声優の自称をとった事もある、子供向け番組の名優! また良い方ですわ。

ギルバート『―――見ててください、僕の力をッ!!』

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 という訳で今回はギルバートの顔見せ回。たった一人でいつものメンツをボコまくる荒れ狂いっぷり!
 サポートに入った翔悟すら吹き飛ばしかねない勢い。

 バトル中は一人称が「俺」に変化、ボクシングスタイルを振るう姿はスカッとするぜ!

 もうコイツひとりで良いんじゃないかな!?
 そんな強さを見せ付けます!

cv置鮎『つまらん奴らだな?』

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 手を使う必要は無い! と言わんばかりに煽っていくスタイル。

■「やるな坊や
 が、高みの見物に定評があった幹部「ダークホース」が出撃。
 なんというシンプルなネーミング……。

 ギルバートを完全に圧倒し、更に手下達に命じて『魔神降臨』の儀式を発動します。

『なんだ?』『―――まさか!?』

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 マス目状のフィールドは、「データカードダス」でのバトルを意識したものか。

■魔神降臨
 巨大な魔神が襲ってくる―――、かと思いきや、その加護を受けた敵が強化されるシステム。
 狂乱した敵は、これまでと比べ物にならない強さで翔悟たちを圧倒。

 結局、余裕で勝ち逃げされてしまう事態に。

 敢えてトドメを刺さない優しさ、それがダークホースさんなのです。
※或いは翔悟たちを育てているのか?

 魔神自体が動かないなど、彼らは召喚したボーンに力を貸すだけの中立的な存在なのかも?

 とりあえず解説は持ち越しとなり、打ちのめされた現実だけが残った第5話。
 果たして魔神の正体とは?

予告ギルバート『竜神翔悟、僕と勝負だ!!』

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 そして次回、またも翔悟は「ドラゴンボーン失格だ!」と問い詰められる!

■天才少年参入!
 戦う気まんまんの天才少年ギルバート参入
 強敵ダークホースのお披露目、そして初となる「魔神降臨」と盛りだくさんだった第5話。

 それでいて、可能性に挑戦せよと織り込んでくるなどガッツがある側面も!

 ギルバートはとにかく厄介な少年ですが
 とりあえず、オープニングでの「仲間ポジション」じゃないのが気になります。
 次回以降、オープニング改訂されるだけなら良いのですが…。

 頼むから敵に回ってくれるなよ!
 面白い奴ですし。

 次回、第6話「自分を信じて」


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