■真正面のストレート!
話題作「グレンラガン」のスタッフが再結集した、レトロテイストなバトルアニメ。
二クールに渡った流子の戦いもようやく終わりを告げました。
話題作「グレンラガン」のスタッフが再結集した、レトロテイストなバトルアニメ。
二クールに渡った流子の戦いもようやく終わりを告げました。
初見で「もうコレ、細かい理屈とか気にしちゃダメだな!」と思わせてくれた第一話そのままに
最後まで勢いまかせに突っ走った怒涛作。
いい最終回でしたね。
最後まで勢いまかせに突っ走った怒涛作。
いい最終回でしたね。
今風なようで、思えば本当に裏の無いまっすぐなアニメだったなあと思ったのです。
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命のやり取りをし、世界をかけた戦いながら、主要キャラで犠牲になったのは鮮血一名(と親父殿)
裏切りや闇落ちがあっても、最後は元の鞘に戻る流れ
そして最後は「普通の少女」に戻る結末。
この世界は、わけのわからないものにあふれていた方が美しい!
命のやり取りをし、世界をかけた戦いながら、主要キャラで犠牲になったのは鮮血一名(と親父殿)
裏切りや闇落ちがあっても、最後は元の鞘に戻る流れ
そして最後は「普通の少女」に戻る結末。
激しいようで、優しいお話だったなあなんて思う訳です。
■「ヌゥ、ディストビィチ」
また、世界をたった一枚の布に、一つの価値観の下に換えてしまおうとする鬼龍院羅暁に対し
わけのわからないもの、多様性ある世界を守ろうとしましたが
多様性ありすぎでしょこの世界!
また、世界をたった一枚の布に、一つの価値観の下に換えてしまおうとする鬼龍院羅暁に対し
わけのわからないもの、多様性ある世界を守ろうとしましたが
多様性ありすぎでしょこの世界!
ネタまみれともいう!
いいぞもっとやれと叫びたい心持ちなので、そこはそれ、スタッフの次回作にも期待したいですよね。
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特に、四天王や皐月様と共闘する展開については誰もが予想したと思いますが
初期の、あの苛烈な皐月様たちを思えば
こんなに優しい笑顔は予想外。
これまでの感想、リンク一覧
特に、四天王や皐月様と共闘する展開については誰もが予想したと思いますが
初期の、あの苛烈な皐月様たちを思えば
こんなに優しい笑顔は予想外。
でも、苛烈な人生だったと描かれただけに「良かったね!」と言いたくなる最襲回。
二クールの積み重ねが本当に生きたと思います。
二クールの積み重ねが本当に生きたと思います。
終わってしまったのが寂しくもありますが、こんな風に綺麗に着地されると文句もありませんよね。
※なお「卒業式」が映像ディスク最終巻特典となる模様。
※なお「卒業式」が映像ディスク最終巻特典となる模様。
■各話感想
サブタイトルが当時の感想へのリンクになっています。
サブタイトルが当時の感想へのリンクになっています。
■主題歌
OP シリウス
ED ごめんね、いいコじゃいられない。
OP シリウス
ED ごめんね、いいコじゃいられない。
間違ったって 転んだって
擦り剥いた 痛みも 自分仕様(オリジナル)な明日になる
擦り剥いた 痛みも 自分仕様(オリジナル)な明日になる
突き上げた この手に 握り締めた 誓いが 光になって
いつか 君に届く その瞬間まで
泣いてる暇なんてないから
いつか 君に届く その瞬間まで
泣いてる暇なんてないから
はみ出してしまった 熱い想いが 夜空で 輝きだす
生まれてきた意味が 理解(わか)った気がした
願い事は 全部 この手で叶える
生まれてきた意味が 理解(わか)った気がした
願い事は 全部 この手で叶える
背伸びしていたんだ 靴擦れだらけの 狭い 世界で
ランウェイを歩く 笑顔の裏側
隠した つもりで
ランウェイを歩く 笑顔の裏側
隠した つもりで
だけど いつも 君には 見抜かれてしまっていて
こんなのは はじめてで 戸惑うけど
こんなのは はじめてで 戸惑うけど
他の誰にも 着こなせない
なんだか わかんない 熱さが 胸を焦がすから
運命の糸 手繰り寄せた その先に
今 新しい夜明けが来る
想いは きっと ひとつ
なんだか わかんない 熱さが 胸を焦がすから
運命の糸 手繰り寄せた その先に
今 新しい夜明けが来る
想いは きっと ひとつ
※ある意味、一期と同様の壮大な嘘オープニング。
二人の決戦も見てみたかったですが、皐月様の限界が明らかになるにつれ予想も出来ましたね。懐かしい。
二人の決戦も見てみたかったですが、皐月様の限界が明らかになるにつれ予想も出来ましたね。懐かしい。