スタービルドvsダークマター! 最終回は、監督自ら絵コンテと演出を担当!!
大剣2、背部ブレイド2、ビーム剣1、そして両腕ビーム剣2と、セブンソードだったダークマター。
やはりエクシアと言えばセブンソードである。
※ただしキットでは再現できない。
2期オープニングで妖しく笑う姿の通り、「会長の意志を体現するガンプラ」との決戦回!
■決戦!
度重なる会長の嫌がらせを完全撃破、セイとレイジはガンプラファイターの頂点に立つ!
とはいえ、「いい最終回だった」と言えないのは
やっぱりマシタ会長のセコさ故か。
度重なる会長の嫌がらせを完全撃破、セイとレイジはガンプラファイターの頂点に立つ!
とはいえ、「いい最終回だった」と言えないのは
やっぱりマシタ会長のセコさ故か。
嗚呼、彼の疑心暗鬼から生まれた嫌がらせの数々!
基本的に「横やり」で、それが無ければ決着はどうなっていたかな?と思えてしまうのですよね。
基本的に「横やり」で、それが無ければ決着はどうなっていたかな?と思えてしまうのですよね。
例えばあのレース回にしても、今なら「レナート兄弟なら何かあったハズ」と思える視聴者は多いはず。
※ガンダムビルドファイターズ 第24話「ダークマター」、感想記事の追記。
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メイジン暴走回。ただ、メイジン自らの意志、或いはダークマターブースターやマスクを破壊することで
戦闘中に正気に戻るパターンを予想した人は多かったはず!
※画像はイメージです。
※ガンダムビルドファイターズ 第24話「ダークマター」、感想記事の追記。
メイジン『ハカイ……、ハカイ……!』
メイジン暴走回。ただ、メイジン自らの意志、或いはダークマターブースターやマスクを破壊することで
戦闘中に正気に戻るパターンを予想した人は多かったはず!
※画像はイメージです。
という言葉の飾りはともかく、「六話のように、全力のユウキ会長とやりあう姿を見たかった!」のが本音。
大きく成長した両者が、どのような戦いを見せてくれたのか!
一応、最終回に一縷の望みは残っていますけれども、もう尺的に難しそうですよね。
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思えば、前回の時点で「私に勝ったら教えよう」フラグを消化してしまったのが痛いといえば痛い。
ストーリー進行上、もう「ユウキ会長に勝利する」必要は無いのですから。
一応、最終回に一縷の望みは残っていますけれども、もう尺的に難しそうですよね。
再戦フラグをヘシ折るユウキ会長
思えば、前回の時点で「私に勝ったら教えよう」フラグを消化してしまったのが痛いといえば痛い。
ストーリー進行上、もう「ユウキ会長に勝利する」必要は無いのですから。
いつか彼に勝って理由を聞く!
このフラグを前回の時点で消化してしまったのが、ある意味ユウキ会長の敗因と言えましょう。
しかし、「気が付けば負けていた」というのは気の毒すぎる……。
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てっきり幻に終わるかと思われた、完成型アメイジングエクシア。カッコイイぞ!
しかし、「気が付けば負けていた」というのは気の毒すぎる……。
メイジン『みんなに誇れるメイジンの姿を世界にッ!』
てっきり幻に終わるかと思われた、完成型アメイジングエクシア。カッコイイぞ!
■完成型
エクシアダークマターのキットに「アメイジングエクシア(未完成)」のパーツを足せば再現可能?
エクシアダークマターのキットに「アメイジングエクシア(未完成)」のパーツを足せば再現可能?
右手のGNソードはそのまま、背部のダークマターブレイドも後から追加されたようです。
やっぱりこっちのが目に馴染んだカラーリングですよね。
本来はトランザムブースターだった模様。
やっぱりこっちのが目に馴染んだカラーリングですよね。
本来はトランザムブースターだった模様。
結構なんとかなりそうなデザインなので、是非、来週活躍&一般販売でキット化して欲しいですよね!
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限定ディスチャージで「拳を強化」したビルドナックルと渡り合うも、押し負けてしまったダークマター。
マシタ会長が「フィニッシュだ!」なんて言わなければ!
『コイツで目を覚ましてやる!』『僕達の!』『ガンプラでえぇぇぇッ!!』
限定ディスチャージで「拳を強化」したビルドナックルと渡り合うも、押し負けてしまったダークマター。
マシタ会長が「フィニッシュだ!」なんて言わなければ!
■再起動!
なお「エクシアダークマター」は粉々に粉砕されるのかと思いきや、胸部破損だけでバトルエンド。
ここは意外でしたね。
なお「エクシアダークマター」は粉々に粉砕されるのかと思いきや、胸部破損だけでバトルエンド。
ここは意外でしたね。
胸部にダブルビルドナックルを喰らいつつも、爆散はせずにバトルエンド。
六話でのザクアメイジング戦よりよほど軽傷。
最終話のガンプラ連合出撃に際し、エクシアで挑むというフラグなのか?
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そんなアメイジングエクシアの共同制作者、アランさん。
今週は良い男っぷりでしたね。
最終話のガンプラ連合出撃に際し、エクシアで挑むというフラグなのか?
アラン『やらせないぞッ!!』
そんなアメイジングエクシアの共同制作者、アランさん。
今週は良い男っぷりでしたね。
前々回、二代目メイジンを尊敬する言葉があっただけに「あちら側か?」とも取り沙汰されましたが
ユウキ会長の良き相棒だと思います。
いやホントに。
ユウキ会長の良き相棒だと思います。
いやホントに。
しかしシュールな絵面だ! でも乱闘で済むのがビルドファイターズだって気もしますわ。
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安否が気遣われていたニルス&キャロちゃんも、縛られて転がっていただけ。ホント悪人がいないな!
意外! それは縛られているだけッ!!
安否が気遣われていたニルス&キャロちゃんも、縛られて転がっていただけ。ホント悪人がいないな!
■キャロちゃんは…?
メイジン同様の手段でPPSE側に回ったのでは?
なんて予想もあった二人ですが、さすがベイカーちゃんだなんともないぜ!
メイジン同様の手段でPPSE側に回ったのでは?
なんて予想もあった二人ですが、さすがベイカーちゃんだなんともないぜ!
最終決戦でもノリノリなようですが、キャロちゃんさんには是非スペリオルカイザー辺りを……。
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下手すると本作初となる「根っからのガノタ女」だったと判明したベイカー女史。
マシタ『ガンプラバトルを発案、この世界での成功者となった―――』
下手すると本作初となる「根っからのガノタ女」だったと判明したベイカー女史。
■ガノタの女
まあミスベイカーってば、実は「出来る秘書(のコスプレ)」だった訳だから仕方ない。
でもイチから起業した君は立派だったよ、尊敬に値する坊やだ…
トミノ言語的に考えて。
まあミスベイカーってば、実は「出来る秘書(のコスプレ)」だった訳だから仕方ない。
でもイチから起業した君は立派だったよ、尊敬に値する坊やだ…
トミノ言語的に考えて。
まさかこの二人、十年来のコンビだったとは!
てっきり、ベイカーさんは会長の寝首をかこうとしているタイプだと思ったんですが
単に、ダメ男を見放せない人だったのかもしれません。
単に、ダメ男を見放せない人だったのかもしれません。
しかもこの二人、イヤガラセは大好きだけどそっち方面はダメダメ。
逆にガンプラバトルや前夜祭など「人を楽しませる企画」を作り、運営するのは天性の才覚があるんですよ。
なんという運命のいたずらでしょうか。
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ビット攻撃かと思いきや、直撃したDブースターを「減速」させる効果があった模様。
なんという運命のいたずらでしょうか。
敵を「減速」させる? 新型ディスチャージ大暴れ!
ビット攻撃かと思いきや、直撃したDブースターを「減速」させる効果があった模様。
■応用技
マシタ会長の陰謀を叩き潰したのが、後半パートから初披露した新技。
どうも「スピードモード」の応用技だったらしく、相手を減速、剣や拳を加速と大暴れでしたね。
マシタ会長の陰謀を叩き潰したのが、後半パートから初披露した新技。
どうも「スピードモード」の応用技だったらしく、相手を減速、剣や拳を加速と大暴れでしたね。
たった10%の残存粒子を応用し、全体でなく、局所的に加速させる技だった模様。
粒子量が少なくとも応用範囲は絶大! ディスチャージにはどれだけの可能性があるというんだ……!!
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武器は明らかにザクマシンガン、後方にはジャイアントバズを持つタイプを複数確認。
強いて言えば、上腕と太ももがズゴック(ゾゴック)と似ていますね。
そして次回、襲い来る「謎の白いガンプラ」の正体とは?
武器は明らかにザクマシンガン、後方にはジャイアントバズを持つタイプを複数確認。
強いて言えば、上腕と太ももがズゴック(ゾゴック)と似ていますね。
下のは「Gのレコンギスタ」のPVより。似てるかな、と思って比べてみましたが気のせいだった模様。
■Gレコ?
捕まりたくないというマシタ会長の切実な望みを反映し、何故かア・バオア・クー要塞が実体化。
あんたガノタじゃないはずでしょう!?
捕まりたくないというマシタ会長の切実な望みを反映し、何故かア・バオア・クー要塞が実体化。
あんたガノタじゃないはずでしょう!?
そこから出撃する無数の白いガンプラの正体とは……?
シルエットから見れば、9月公開開始の「ガンダム Gのレコンギスタ」の機体とも少し似ていますが
やっぱり単なるオリジナル・ガンプラなのか?
やっぱり単なるオリジナル・ガンプラなのか?
最終回は、一話と同じく、長崎監督が自ら絵コンテと演出を担当(絵コンテは六話の寺岡氏と共作)。
最後のバトルに乞うご期待っ!!
最後のバトルに乞うご期待っ!!
■最終話「約束」
ガンプラバトル選手権世界大会決勝は、波瀾続きの中、ついに決着を見た。
しかし、その余波を受けてプラフスキー粒子の結晶体が暴走、会場内に充満した粒子が物資化を始めていく。
ガンプラバトル選手権世界大会決勝は、波瀾続きの中、ついに決着を見た。
しかし、その余波を受けてプラフスキー粒子の結晶体が暴走、会場内に充満した粒子が物資化を始めていく。
パニックに陥り、逃げまどう観客たち。この状況を打開するには、結晶体を破壊するしかない。
ニルスの助言を受けたセイとレイジは、マオやフェリーニ、チナ、アイラたちと共にガンプラを出撃させるが、
結晶体側の反撃を受け、危機に陥ってしまう。
ニルスの助言を受けたセイとレイジは、マオやフェリーニ、チナ、アイラたちと共にガンプラを出撃させるが、
結晶体側の反撃を受け、危機に陥ってしまう。
そんな彼らを助けたのは、かつてのライバルたち、
さらにラルさん、タケシ、珍庵師匠――往年のガンプラファイターたちも応援に駆けつけた。
さあ、やろう。これが、ガンプラ、ラストシューティング!
さらにラルさん、タケシ、珍庵師匠――往年のガンプラファイターたちも応援に駆けつけた。
さあ、やろう。これが、ガンプラ、ラストシューティング!
脚本=黒田 洋介/絵コンテ=長崎 健司・寺岡 巌/演出=長崎 健司
キャラ作監=大貫 健一/メカ作監=有澤 寛
キャラ作監=大貫 健一/メカ作監=有澤 寛