どうみても凸守狙いです。本当にありがとうございました。
そんな第赦叩
そんな第赦叩
だってほら、モリサマーは、web上の「黒歴史」を高校入学前に全削除したはずであって
だからこそ勝手にプリントアウトしてた凸守を追い回した
なんて話もあったはずで……。
だからこそ勝手にプリントアウトしてた凸守を追い回した
なんて話もあったはずで……。
偽サマーは「凸守に近付くための方便」として成り済まし行為を働いたそうですが
一体どうやって集めたんだか。
怖いね!
一体どうやって集めたんだか。
怖いね!
なお家人に聞いた所「つまり成り済ましに丸一年かかったんだよ!」。確かにつじつまが合うな!(適当)
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中二病発生空間を失った六花。一時的なものか、或いは七宮と同じく恋で力を失って云々大騒動の前振りか。
『なんかこの神社と相性が悪いぃぃぃ………』
中二病発生空間を失った六花。一時的なものか、或いは七宮と同じく恋で力を失って云々大騒動の前振りか。
■変の空騒ぎ
修学旅行から戻った六花達は、「本物のモリサマーに出会った!」と浮かれる凸守に驚愕する。
ネット上で、成り済ましに騙されていたのだ。
修学旅行から戻った六花達は、「本物のモリサマーに出会った!」と浮かれる凸守に驚愕する。
ネット上で、成り済ましに騙されていたのだ。
説得に掛かる丹生谷だったが、証明できるようなものは何も無いのも事実。
しかし、諦め、投げ出そうとした丹生谷を勇太達が励ます。
凸守をあんな奴に取られて良いのかと。
しかし、諦め、投げ出そうとした丹生谷を勇太達が励ます。
凸守をあんな奴に取られて良いのかと。
どうも、偽サマーは凸守に恋をしており、その為に成り済まして近付いたようなのだ。
現役の夢見る少女、偽サマーと直接対決した丹生谷は、性別を越えた圧倒的妄想力に膝を屈しかけるが
丹生谷と偽サマーの、視線の違いに気付いた凸守が自ら参戦したことで
ようやく退散させることに成功する―――
丹生谷と偽サマーの、視線の違いに気付いた凸守が自ら参戦したことで
ようやく退散させることに成功する―――
■邪王真眼の帰還
さて、そんなこんなで修学旅行は終わり、学校に戻った六花達は凸守(更に改)と再会する―――
熊本や大分や宮崎まで行くかと思ったら残念でした!
さて、そんなこんなで修学旅行は終わり、学校に戻った六花達は凸守(更に改)と再会する―――
熊本や大分や宮崎まで行くかと思ったら残念でした!
ともあれ、久々に再会した凸守は、ネット上で出会った「本物のモリサマー」にどっぷりハマっていた。
しかし本物は丹生谷、これは揺るがぬ事実な訳で、一行は凸守の後を追いかけるのだが……。
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なお声は小清水亜美さん。今期ではキルラキルの流子など担当。
偽サマー『ではまず、精霊による浄化を行います。目を閉じて――?』
なお声は小清水亜美さん。今期ではキルラキルの流子など担当。
■モリサマーが見てる
その偽物、見た目には確かにモリサマーとそっくり―――
だが、どうみても百合の人であった。
その偽物、見た目には確かにモリサマーとそっくり―――
だが、どうみても百合の人であった。
凸守に目を閉じさせるや、ハアハアしながらデジカメを激写しまくる偽サマー。これはヤバい。
この時点では、凸守は特に疑ってなかったというか、「丹生谷をギャフンと言わせる」ので一杯というか。
ホント危なっかしいという子である。
頭脳は秀才! 思考は子供!
ホント危なっかしいという子である。
頭脳は秀才! 思考は子供!
これを見守る本物サマー一行であったが、いい加減ボロクソ言い始めた為、やはりキレる。が。
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また、会話中、飛び込んできた凸守をそのまま投げ返すファンサービス。さすが本物サマーさんだ!
丹生谷『騙っているのはどっちよ!』
また、会話中、飛び込んできた凸守をそのまま投げ返すファンサービス。さすが本物サマーさんだ!
■開き直った者勝ち
勝手なことをされた上にボロクソ言われ、キレた丹生谷が乱入。
しかし、会話はブーメランしつつ平行線であった。
勝手なことをされた上にボロクソ言われ、キレた丹生谷が乱入。
しかし、会話はブーメランしつつ平行線であった。
互いに自分こそが本物だと言い張る二人のモリサマー。
判定人である凸守も「本物」はネット上しか知らず
ネット上での情報は偽物も共有、本物だと納得させる材料はどうやっても出てこない。
ネット上での情報は偽物も共有、本物だと納得させる材料はどうやっても出てこない。
となると、恥も外聞も無く「モリサマー」と自称する方へと凸守は傾倒。
ドヤ顔を決めるのだった。
ドヤ顔を決めるのだった。
※丹生谷 森夏、森夏→モリサマーという証拠有り。
ただ、凸守の場合、真偽より「丹生谷をへこませる」のが行動原理っぽいんですよね。
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結局、諦めてしまった丹生谷は、せいせいすると言い捨てて立ち去ってしまう。
元々「黒歴史を捨てたい」と公言していた丹生谷にとっては
むしろ、これこそが正しい選択かもしれない。
ただ、凸守の場合、真偽より「丹生谷をへこませる」のが行動原理っぽいんですよね。
丹生谷『―――やっとアンタから解放されてせいせいするわ』
結局、諦めてしまった丹生谷は、せいせいすると言い捨てて立ち去ってしまう。
元々「黒歴史を捨てたい」と公言していた丹生谷にとっては
むしろ、これこそが正しい選択かもしれない。
凸守にとっても、ようやく本物が見つかり、にっくき偽物が「自分が偽物」と認めた瞬間。
……だったが、やっぱり釈然としない。
むしろ「かまってくれ」とばかりに丹生谷に向かう凸守だが、丹生谷はそのまま受け流してしまう。
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どうみても丹生谷いじめです本当にありがとうございました。
むしろ「かまってくれ」とばかりに丹生谷に向かう凸守だが、丹生谷はそのまま受け流してしまう。
くみん『富樫君が頑張らなきゃ~。ゲルゾニアンサスさんなんでしょ?』
どうみても丹生谷いじめです本当にありがとうございました。
■ブラックヒストリー
が、くみん先輩だけは諦めなかった。
彼女だけは、「偽サマーの目的は凸守自身、彼女に恋をしているのだ」と気付いていたのだ。
が、くみん先輩だけは諦めなかった。
彼女だけは、「偽サマーの目的は凸守自身、彼女に恋をしているのだ」と気付いていたのだ。
これははやいところ何とかしないと、凸守が大変な事になる――――
と、何故か勇太君に話を振るくみん先輩。
富樫仕事しろ。
と、何故か勇太君に話を振るくみん先輩。
富樫仕事しろ。
結局、勇太の出した結論は「中二病バトルで奴を倒し、自分が本物だと証明しろ」という力技!
何故か中二病パワーが減退している六花に代わり
真のモリサマー、中学時代の丹生谷を知る七宮を呼び出し特訓が始まった!!
真のモリサマー、中学時代の丹生谷を知る七宮を呼び出し特訓が始まった!!
その信頼に応えようと、七宮は次々とモリサマーの黒歴史を語りだす――――。やめてもうライフはゼロよ!
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なお七宮が語った過去とは、道の草を薬草として食べたとか、樹液を啜ったとか―――カブトムシか!
余りの気恥ずかしさに、またもローリングで悶えまくる丹生谷!
追い打ちをかけさせるダークフレイムマスター!
七宮『ほら、そこに薬草があるよ? いつも食べてたよね?』
なお七宮が語った過去とは、道の草を薬草として食べたとか、樹液を啜ったとか―――カブトムシか!
余りの気恥ずかしさに、またもローリングで悶えまくる丹生谷!
追い打ちをかけさせるダークフレイムマスター!
こうかはばつぐんだ!
途中、丹生谷を見かねて「大丈夫なんだよね?」と勇太に聞く七宮といい
なにやってんでしょうか。
なにやってんでしょうか。
というか勇太、お前が追い打ちをかけるのはどうなんだ色んな意味で!
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一方、凸守も丹生谷がかまってくれないので随分さびしがっていた模様。
前回の寝起きの台詞といい、懐きすぎである。
偽サマー『―――私が浄化してあげましょう。私の愛で全てを包んで…!』
一方、凸守も丹生谷がかまってくれないので随分さびしがっていた模様。
前回の寝起きの台詞といい、懐きすぎである。
丹生谷は自分に対抗したがっているんだ! 的な発想で、彼女に依存している凸守。
■モリサマー、敗れる
性的な意味で凸守に近付く偽サマーに、さすがの凸守も悲鳴をあげる。
地が呼ぶ人が呼ぶ凸守が呼ぶ!
性的な意味で凸守に近付く偽サマーに、さすがの凸守も悲鳴をあげる。
地が呼ぶ人が呼ぶ凸守が呼ぶ!
かくして、モリサマーと偽サマーの中二病バトルが始まった!
しかし、単なる成り済ましレベルかと思いきや、偽サマーも中二病空間に完全に対応。
本物以上の本物だ、と、モリサマーを逆に圧倒する。
明らかに自白しつつも圧倒する!
本物以上の本物だ、と、モリサマーを逆に圧倒する。
明らかに自白しつつも圧倒する!
凸守に恋し
その為に「モリサマー」を悪用する偽サマーへ
丹生谷は「あの黒歴史は、私が私に向けた歪んだ愛なんだから!」と渾身の説得を放つが、まるで通じない。
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凸守を「サーニャ」と呼び、一目ぼれした、けがれなき私の天使だと誉めそやす偽モリサマー
その為に「モリサマー」を悪用する偽サマーへ
丹生谷は「あの黒歴史は、私が私に向けた歪んだ愛なんだから!」と渾身の説得を放つが、まるで通じない。
モリサマー『コイツは最悪よ。―――悪魔よりめんどくさい、最高のバカよ!』
凸守を「サーニャ」と呼び、一目ぼれした、けがれなき私の天使だと誉めそやす偽モリサマー
しかし。
妄想で凸守を飾り立てる彼女を、丹生谷は正面から否定した。
凸守をひたすらに扱き下ろし、天使なんかじゃないと言い、そして最後に最高だと微笑む!
妄想で凸守を飾り立てる彼女を、丹生谷は正面から否定した。
凸守をひたすらに扱き下ろし、天使なんかじゃないと言い、そして最後に最高だと微笑む!
のろけじゃないですか!
のろけじゃないですか!!
のろけじゃないですか!!
そんな丹生谷の言葉に気付かず、愛しのサーニャをコケにされたと偽サマーは怒りに燃えるが――
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凸守が乱入、二人とも偽者だと断じ、その上で「こっちの方が正々堂々した偽物だ」と丹生谷に軍配をあげる。
その一撃の前に、今度こそ偽サマーは膝を屈するのだった―――。
壮大な説得劇だった……(絵的には)。
凸守『―――コイツは正々堂々ニセモノDEATH! お前と違ってッ!!』
凸守が乱入、二人とも偽者だと断じ、その上で「こっちの方が正々堂々した偽物だ」と丹生谷に軍配をあげる。
その一撃の前に、今度こそ偽サマーは膝を屈するのだった―――。
壮大な説得劇だった……(絵的には)。
■妄想天使
崩れ落ちた偽サマーは、今度こそ全てを曝け出し、凸守こそ本当の汚れなき天使だと言うが……
なんと、横から勇太が「いや、凸守はクリスマスにキスしてるぞ」と否定。
さすが勇者。
崩れ落ちた偽サマーは、今度こそ全てを曝け出し、凸守こそ本当の汚れなき天使だと言うが……
なんと、横から勇太が「いや、凸守はクリスマスにキスしてるぞ」と否定。
さすが勇者。
これに幻想を打ち砕かれた偽サマーは、今度こそ夕陽に向かって走り去るのだった―――。
ていうか、男と手をつないだことも無くて……とか
ほぼ、つい先日までの六花さんでは。
ほぼ、つい先日までの六花さんでは。
と言うわけで丹生谷×凸守回再びにして、二期以降フラグを立ててきた「謎の女」回収。
そして、前回で話を振った「恋すると中二病が抜けていく」という七宮の話
そして、前回で話を振った「恋すると中二病が抜けていく」という七宮の話
締めにはピッタリっぽい話題ですが、単に、六花の言葉通り「あの神社」が原因なだけという説も。
ともあれ、次回は一色orくみん先輩回でワンクッションでしょうかね。
次回、第熟叩
ともあれ、次回は一色orくみん先輩回でワンクッションでしょうかね。
次回、第熟叩
また、youtubeでlite第5話「わたしのおにいちゃん掘廚眷杰開始したようです。。。
http://www.youtube.com/user/KyoaniChannel?feature=watch
http://www.youtube.com/user/KyoaniChannel?feature=watch