対戦型将棋バトルの第8話。
いや、元々将棋は対戦ゲームだと言われると返す言葉もありませんけれども。
いや、元々将棋は対戦ゲームだと言われると返す言葉もありませんけれども。
■Imagination > Reality
またも一人将棋を始めた関くんに、横井さんの想像力が爆発した第8話。
もう一喜一憂なんてレベルじゃねえぞ!
またも一人将棋を始めた関くんに、横井さんの想像力が爆発した第8話。
もう一喜一憂なんてレベルじゃねえぞ!
■将棋
またも将棋をスタンバイし始めた関くんに
まあ、同じものなら……と甘い考えを抱いてしまった横井さん、結局ガン見!
またも将棋をスタンバイし始めた関くんに
まあ、同じものなら……と甘い考えを抱いてしまった横井さん、結局ガン見!
何故か「歩一個 vs 全軍」の熱い展開!
いわゆる将棋無双。
いわゆる将棋無双。
スムーズに目が離せなくなる横井さん。
というか、そのまま見逃しておけば良かったというか、そのまま見逃すのが普通なんですが―――
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続いて、パチリと置かれた関くんオリジナル駒に、横井さんの想像力が爆発する。
意外ッ! それは「姫」ッ!!
というか、そのまま見逃しておけば良かったというか、そのまま見逃すのが普通なんですが―――
『どういう状況? あの歩、一体何をしたの……?』
続いて、パチリと置かれた関くんオリジナル駒に、横井さんの想像力が爆発する。
意外ッ! それは「姫」ッ!!
■想像の翼
将棋をフリースタイル自由形で楽しむ関くんに、隣の横井さんの想像力爆発。
これは、歩=兵士が、姫と駆け落ちしようとする場面なんだ…!
将棋をフリースタイル自由形で楽しむ関くんに、隣の横井さんの想像力爆発。
これは、歩=兵士が、姫と駆け落ちしようとする場面なんだ…!
迫る軍勢!
手に手を取って駆け落ちする兵士と姫!!
手に手を取って駆け落ちする兵士と姫!!
そのロマンチックな場面に、横井さんは目が離せなくなってしまうのですが―――
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が、横井さんは忘れていた。この手のシチュでは、関くんは強者を演じる男である事を!!
追い打ちに定評のある関くん。
『一斉攻撃!? こんなの絶対勝てっこないよぉ!』
が、横井さんは忘れていた。この手のシチュでは、関くんは強者を演じる男である事を!!
追い打ちに定評のある関くん。
圧倒的多数を演じる関くんの猛攻。
いつかの王将のように、あっという間に歩はズタズタにされてゆく―――。が。
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が、ここで関くん、何を思ったか「歩」の横にあらためて姫を配置。
二つの駒を裏返し「成駒」に変える――
いつかの王将のように、あっという間に歩はズタズタにされてゆく―――。が。
成駒
が、ここで関くん、何を思ったか「歩」の横にあらためて姫を配置。
二つの駒を裏返し「成駒」に変える――
成った姿は、夫、婦。夫婦!!
■夫無双
歩から夫に成った成駒、単機で圧倒。
やはり愛は偉大。
想像力も偉大。
歩から夫に成った成駒、単機で圧倒。
やはり愛は偉大。
想像力も偉大。
関くん、相変わらずネタを仕込みすぎである。
横井さん、これを見るや「このコマは、あの歩の父! 洗脳され戦わされていたんだ」と看破!
※あくまで横井さんの想像です。
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ここで即座に「洗脳が解けた父が、息子=歩のピンチに駆けつける!」と脳内妄想を連鎖。
またも武力介入を試みる横井さんだったが―――
※あくまで横井さんの想像です。
『息子のピンチに、洗脳が解けた父が駆けつける。…自然な展開では――!』
ここで即座に「洗脳が解けた父が、息子=歩のピンチに駆けつける!」と脳内妄想を連鎖。
またも武力介入を試みる横井さんだったが―――
というか横井さん、既に自分の机の上まで片付けてます。これはちょっと没入しすぎじゃないのかなあ!
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ここで天の声(cv遊佐浩二)。教科書ブロックは、教科書が無ければ使えない!!
先生に気付かれるなど露とも思わず、チャンスに笑う横井さん。
没入。
谷先生『じゃ、次のページ。関、読んでみろ』
ここで天の声(cv遊佐浩二)。教科書ブロックは、教科書が無ければ使えない!!
先生に気付かれるなど露とも思わず、チャンスに笑う横井さん。
没入。
■となりの関くん(小声)
やるわね! でもそんな物に……! と、横井さんのマグナムトルネードが炸裂。
彼女の手を借りた「父」は、見事にブロックを打ち崩し
愛する二人を救い出したのでした―――
やるわね! でもそんな物に……! と、横井さんのマグナムトルネードが炸裂。
彼女の手を借りた「父」は、見事にブロックを打ち崩し
愛する二人を救い出したのでした―――
なお、教科書の読み上げはちゃんと横井さんが手伝ってあげた模様。
戦いとプライベートは分ける横井さん。
良い子である。
良い子である。
正直、オチは少し弱かった気もしますが、そう感じさせるくらい盛り上げ方が凄かった! 壮大なBGM!
相変わらず無駄に壮大な演出。
そこがいい。
相変わらず無駄に壮大な演出。
そこがいい。
そして最後、ちゃんと小声で「どのページか」指示する横井さん。ひそひそ声が可愛い。
次回、第九話。
次回、第九話。