MGに先駆け、光の翼を持つガンダムが久々のキット化! Don't Stop! Carry On!
グレーのBランナーが軟質プラ、最新の「PC-002」を採用したポリが少ないキットです。
ビームサーベルは硬質クリアの「BSLD-01」を採用。
Vガンダムと同じものですね。
肘周りは、通常のプラでポリキャップと軟質プラを覆い、設定通りの色と形状を再現できる仕様。
手首はHGオールガンダム規格で、TVシリーズ同様の「指と甲」で分割。
手首はHGオールガンダム規格で、TVシリーズ同様の「指と甲」で分割。
なお光の翼のエフェクトは付属しない模様。
■宇宙世紀「最後」のガンダム
いわゆる公式年表において、最後にその名を語られるガンダム。
UC0150年代、ザンスカール帝国の侵略戦争に対する、民間軍事組織リガ・ミリティアの旗機を務めた。
いわゆる公式年表において、最後にその名を語られるガンダム。
UC0150年代、ザンスカール帝国の侵略戦争に対する、民間軍事組織リガ・ミリティアの旗機を務めた。
同じく「Vガンダム」が戦時向けの整備性を持っていたのに対し
本機は画期的なミノフスキードライブ(M.D.U.)を採用、モビルスーツ搭載実証機としての側面が強く
中枢ユニットが複雑化しており、2機分しか生産されなかったとされる。
本機は画期的なミノフスキードライブ(M.D.U.)を採用、モビルスーツ搭載実証機としての側面が強く
中枢ユニットが複雑化しており、2機分しか生産されなかったとされる。
一説には、サナリィのFシリーズ「F99」が原型にあるとされるが
その説においても実証段階の事件で技術が失われており、本機においても未だ技術実証段階である。
![イメージ 4]()
![イメージ 5]()
上はA1とA2ですが、基本的に同じランナーで「スイッチ」で下半分を除外しているのが判りますね。
更に一部パーツが除外、結合できるようになっています。
その説においても実証段階の事件で技術が失われており、本機においても未だ技術実証段階である。
「アサルト」と「バスター」のキット化を想定。光の翼は付属せず
上はA1とA2ですが、基本的に同じランナーで「スイッチ」で下半分を除外しているのが判りますね。
更に一部パーツが除外、結合できるようになっています。
マーク部分がいわゆるスイッチ切り替えに使われる箇所。
■コアファイター除外
マーク部が「切り替えスイッチ」ですが、配置の通り、コアファイター用の部品の除外が想定。
本キットは可変せず、代わりに変形後のコアファイターが付属します。
HGUC 初代ガンダムなどと同じですね。
マーク部が「切り替えスイッチ」ですが、配置の通り、コアファイター用の部品の除外が想定。
本キットは可変せず、代わりに変形後のコアファイターが付属します。
HGUC 初代ガンダムなどと同じですね。
で、A1ランナー(上の画像の左)の右下のように、腰の前後装甲も除外できる仕組み。
これは「アサルト」「バスター」形態再現用と思われます。
バスターだとここに追加部品が付くんですよね。
これは「アサルト」「バスター」形態再現用と思われます。
バスターだとここに追加部品が付くんですよね。