Quantcast
Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5115

V2ガンダム HGUC ランナー構成

$
0
0

MGに先駆け、光の翼を持つガンダムが久々のキット化! Don't Stop! Carry On!

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

 グレーのBランナーが軟質プラ、最新の「PC-002」を採用したポリが少ないキットです。
 ビームサーベルは硬質クリアの「BSLD-01」を採用。
 Vガンダムと同じものですね。

 肘周りは、通常のプラでポリキャップと軟質プラを覆い、設定通りの色と形状を再現できる仕様。
 手首はHGオールガンダム規格で、TVシリーズ同様の「指と甲」で分割。

 なお光の翼のエフェクトは付属しない模様。

■宇宙世紀「最後」のガンダム
 いわゆる公式年表において、最後にその名を語られるガンダム。
 UC0150年代、ザンスカール帝国の侵略戦争に対する、民間軍事組織リガ・ミリティアの旗機を務めた。

 同じく「Vガンダム」が戦時向けの整備性を持っていたのに対し
 本機は画期的なミノフスキードライブ(M.D.U.)を採用、モビルスーツ搭載実証機としての側面が強く
 中枢ユニットが複雑化しており、2機分しか生産されなかったとされる。

 一説には、サナリィのFシリーズ「F99」が原型にあるとされるが
 その説においても実証段階の事件で技術が失われており、本機においても未だ技術実証段階である。

「アサルト」と「バスター」のキット化を想定。光の翼は付属せず

イメージ 4

イメージ 5

 上はA1とA2ですが、基本的に同じランナーで「スイッチ」で下半分を除外しているのが判りますね。
 更に一部パーツが除外、結合できるようになっています。

 マーク部分がいわゆるスイッチ切り替えに使われる箇所。

■コアファイター除外
 マーク部が「切り替えスイッチ」ですが、配置の通り、コアファイター用の部品の除外が想定。
 本キットは可変せず、代わりに変形後のコアファイターが付属します。
 HGUC 初代ガンダムなどと同じですね。

 で、A1ランナー(上の画像の左)の右下のように、腰の前後装甲も除外できる仕組み。
 これは「アサルト」「バスター」形態再現用と思われます。
 バスターだとここに追加部品が付くんですよね。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5115

Trending Articles