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ガンダムビルドファイターズ 第14話追記「暗号名C<コードネームC>」

意外にレース自体はあっさりめだった第14話! レナート兄弟の明察が光る

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 ガンプラ・レースにガンプラ射的にガンプラ玉入れ! 荒ぶるママさんも含め大騒ぎだった第14話。
 一番荒ぶったのはレイジ&ラルさんでしたが、そんな二人の怒りの矛先
 マシタ会長はどうなるんでしょうねえ。

 とりあえず一番偉いところに飛び込んだってノリに見えますが、果たして。

■ガンプラ・レース
 世界大会予選、第4~第7まで一気に駆け抜けた第14話。
 出てきたガンプラも豊富でしたね。

 ていうか騎士、コマンドはメイン枠をもらえそうなのに武者頑駄無さんが不憫……(上の一番左)。
ガンダムビルドファイターズ 第14話「暗号名C<コードネームC>」、感想記事追記の追記。

セイ『粒子残量28%、完全解放で56秒間しか持たない!』

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 仮に粒子100%だったとしても、三分程度が限界という事か。

■粒子は「自動で貯まる」
 今週、レナート兄弟に見抜かれた「ディスチャージの限界」。
 そもそも今回はレースなので、開幕一斉掃射以外に粒子を溜める隙がなかったのも確かなんですよね。

 その粒子についてですが、どうも戦闘中に自然に貯まって行く仕組みでもあるようです。

■0→40→21→?→28
 最初の「吸収」時、粒子0表示でしたし
 一斉砲撃を吸収した後、ディスチャージ発動画面では粒子40%。
 その後、ディスチャージを一旦切ってるんですが、その時は粒子残量が21%と表示されていました。
※上の画像の通り。

 その後、ヘルジオングに捕まってRGシステムを使用し、更に腰のキャノンで止めをさし―――
 で、この時点で粒子残量が28%なんですから。

レナート兄『大丈夫―――、時間切れだ』

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 今週も冷静さが光ったレナート兄弟ですが、前述の『100%でも3分が限度』を読んでいた感が。
 やりおる。

■セイ達の戦術
 まず「最初からディスチャージしなかった」時点で、吸収し、粒子を貯めこむ必要がある。と仮定。
 また一旦リードを奪った後、セイはディスチャージをわざわざ解除しています。

 こうした動きから、粒子の限界、時間切れがあるはずだと読んでいたのかもしれませんね。

■圧縮粒子貯蔵ガンプラ
 ちなみにメイジンのケンプファーは「圧縮した粒子を貯めている」と第8話 逢戦士たちで解説済み。
 やっぱりPPSE研究班の方が、その点で上を行く模様。

??『ええいホワイトベースはいい! ガンダムを映せ!』

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 一方、冷静じゃなかったヒト筆頭の一人。ママさん荒ぶりすぎ。

■「よっしゃあ!」
 初代のテム=レイ張りに大暴れだったママさん。声がハマりすぎ。
 こっちには来ないんですかねえ。

 そろそろお父さんが帰って来る時節だとは思いますけれども。

セイ達が17位に転落した理由は?

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 チャーハン大きすぎィ! さすがレイジ。

■全勝、全17名?
 また今週気になったといえば、やっぱり17位への転落劇。
 ですが、ラルさんの台詞を聞きなおしてみると「レース前は、全勝17名だった」のかな、と。

 メイジン達5名を挙げた後「その他にも~中略~セイ君達を含め12名ものファイターがいる」と
 言ってますので、5+12で、全勝17名だったって事なんでしょう。
 多分。

 この辺は次週冒頭で解説か。

■全9レース
 レースでは優勝候補+レナート兄弟で6名が全勝を保持し、残り3席は、ルワン他2名が勝利。
 この時点で、セイはルワンと同じ1敗組に転落。
 ルワン以外の1敗組は、大半が2敗に。

 セイ含む「1敗組」が団子状態ですが、そこに「順位付けする」付帯ルールがあるのでしょうね。
 既に7回目の大会で、運営側が考慮していない、なんておかしい話ですし。

今週のガンプラ当てクイズ!

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 正直、今週は数多すぎィ!!

■玉入れ!
 ハチマキしたガンプラが玉入れすると言う図式だけで笑えすぎる。

 左は色といいアンテナといいヘビーガン(F91)さん。
 右のも、頭部カメラが露出してるって事は、00第一期最終話に出てきたGNフラッグか!!

■明暗の図式
 一番下の右端には変な腕が映りこんでますが、この腕はZZに出てきたゲゼか!
 隣はガンダム色ですが、平凡そうで特徴的な背部を見るに、シルエットフォーミュラのハーディガン(ジム系)。
 三番手は膝が特徴的ですね。ガンダムGP-01か(ガンダム0083)。

 四番手のグリーンは、色といい形といいZに出てきたアムロ機のディジェ。
 五番手はいうまでもなくビルドMk-供

 六番は先ほどのヘビーガン(F91)。これもバックパックが何気に特徴的ですよね。
 七番手の黒いのは、これまたさっきのGNフラッグ。

■赤組
 八番手の青くて白いのは、頭部と左肩からしてZZのガズアル。ガルバルディの系譜ですね。
 後ろに映ってる、∀とウイングを混ぜたような奴は正直判りません。
 その隣の黒いのは肩と頭からして、Gガンのシュピーゲル。

 ゾック、バスター、そしてガンダムデスサイズのEW仕様(ヘルじゃなくて初期型のEW仕様)。
 手前には丸くなったカプール(もしくはカプールカラーのカプル)
 そして武者頑駄無の後姿、と。

 たった一枚なのに、なんてカオスな図式なんだ………。ある意味、この回を象徴してますね。

エアマスターかと思ったらセイバーガンダムだった

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 あとパピヨンに最後に吹っ飛ばされた奴は、前半分の形状からしてセイバーガンダムか(SEED運命)。
 なお一枚目のは、デカイのが0083のヴァル・ヴァロだぞぉ!
 上がVのヘリ変形するトムリアット。

 下のはZの量産機「ネモ」に、Gディフェンサーを付けたもの……。断じてネモ・ディフェンサーではない!
※そういう機体名のMSが存在する為。

メイジン『フッ。出力にモノを言わせたピーキーな仕様だ!』

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 それと今週、メイジンがグチってましたが、バインダーがいつもの倍の四つ付いてたんですね。
 別売のバインダーも買ってねとアピールする勇気!

■圧縮粒子貯蔵ガンプラ
 第8話によれば、ケンプファーはこのコンテナに圧縮した粒子をチャージしてあるそうで
 粒子残量を気にせずカッ飛ばすことが可能であるようです。
 さすがPPSE.

 逆に言えば推力が凄まじい為、扱いのが大変な「ピーキーな仕様だ」とグチってたと。
 出番は少ないのに設定は多いぞメイジン!
 さすがラスボスの風格。

■「遊びだから本気になれる」
 そんなメイジンと並んで優勝候補筆頭のアイラ・タタカウノツライネンさんですが
 ラルさん直伝の「遊びだからこそ本気になれる」理論へ。

 まずは拒絶してますが、ニルスのようにいつか変わってゆくのでしょう………

 にしても、あの変なスーツや「アイラの才能を引き出す技術」とやら
 この辺が障害になるんでしょうか。

次回、フェリーニは「自分は負けるべきなのか」に迷う

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 公式によれば、フェリーニは一敗でも決勝進出確定とのこと。以下、公式サイトより抜粋。

■「戦士のかがやき」
 第7ピリオドでポイントを取り損ね、セイとレイジ組の予選順位は暫定17位にまで後退していた。
 最終予選である第8ピリオド終了時に、16位以内に入らなければ、予選敗退となり、
 セイたちの夢はそこで潰えてしまう。

 次の戦いは、勝つことが絶対条件―――
 しかし、最終ピリオドで対戦する相手は、なんとイタリア代表のリカルド・フェリーニであった。

 第7ピリオドまでを全勝しているフェリーニは、最終予選の結果を待たずに予選通過を確定させている。

 フェリーニは思案する。セイたちに華を持たせ、自機を温存するためにもわざと負けるか、それとも……。
 様々な感情を抱えつつ、フェリーニはスタービルドストライクと対峙する――!

 脚本=黒田 洋介/絵コンテ=芦野 芳晴/演出=孫 承希/キャラ作監=大貫 健一/メカ作監=大張 正己

余談。プレイヤーの「戦績」

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 両方ともに以前公開されていますが、こう並べると改めてひどい。

 こうした戦績表は、実は以前「メイジン候補生」をアランが語るシーンでも使われていますが
 その時の候補生がいかに怪物揃いだったのかも改めて解りますね。
 そして彼らを上回るという会長の凄さも。

 そちらの画像は、こっちの『ガンダムビルドファイターズ 第6話「戦う理由」』追記分で。
 70~90%台がゴロゴロしていました。



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