IGOvs美食會の全面抗争、頂上決戦決着!
一龍会長が終始余裕を見せた決戦も、一度崩れれば怒涛の勢いで三虎の勝利に終わった模様。
やっぱり「優しい最強キャラ」は優しさが仇になる流れか。
一龍会長が終始余裕を見せた決戦も、一度崩れれば怒涛の勢いで三虎の勝利に終わった模様。
やっぱり「優しい最強キャラ」は優しさが仇になる流れか。
もっとも、そんな強キャラである会長(アカシア時代)や
アカシア様をもビビらせた「ブルーニトロ」もチラリと登場し、インフレはまだまだ収まる気配を見せません。
アカシア様をもビビらせた「ブルーニトロ」もチラリと登場し、インフレはまだまだ収まる気配を見せません。
獣たちの頂点「八王」なんてのも出てきましたし、今後への前振りが激しかったですね。
いいぞもっとやれ。
いいぞもっとやれ。
■アカシア様
表紙の通り「アカシア時代」へ遡る過去編。
三虎の視点で、アカシア一家とフローゼ様の死因、彼が変わってしまった理由が語られます。
また「フローゼの復活理由」にも触れられましたが、ここは次巻に。
表紙の通り「アカシア時代」へ遡る過去編。
三虎の視点で、アカシア一家とフローゼ様の死因、彼が変わってしまった理由が語られます。
また「フローゼの復活理由」にも触れられましたが、ここは次巻に。
しかし三虎のくだりは、彼が人間自体に不信感を持っている、という前提があるとはいえ
一龍らに子供呼ばわりされたのも解る気がしますね。
![イメージ 4]()
つまり我々は他者に命を貰っている。だから分かち合うべきなのだ、と。
一龍らに子供呼ばわりされたのも解る気がしますね。
アカシア『生きるという事は食べるという事。何かを殺し続けるという事だ……』
つまり我々は他者に命を貰っている。だから分かち合うべきなのだ、と。
■一龍、死す
あの「ジョア」の素顔は、かつての神の料理人フローゼと瓜二つ。
その事実を節乃らが認めきれぬまま、一龍の死を示す現象、メテオスパイスの炸裂で事態は一度収束する。
破ったのは一龍の義弟にして美食會ボス「三虎」であった。
あの「ジョア」の素顔は、かつての神の料理人フローゼと瓜二つ。
その事実を節乃らが認めきれぬまま、一龍の死を示す現象、メテオスパイスの炸裂で事態は一度収束する。
破ったのは一龍の義弟にして美食會ボス「三虎」であった。
彼はグルメ戦争時代に「家畜の食料」として処分されかかった孤児であったという。
人を信じきれぬ彼は、師匠であるアカシアらが食を分け合う姿にも
それを当然と受け入れる市民にも納得がいかなかった。
それを当然と受け入れる市民にも納得がいかなかった。
その極地とも言える「GOD」騒動では
戦争を収め、人類全体に食と平和を与える為に敬愛するフローゼがその身を投げ出したことから
彼の怒りは人類全体に向かうに至り、アカシア一派と道を別った。
戦争を収め、人類全体に食と平和を与える為に敬愛するフローゼがその身を投げ出したことから
彼の怒りは人類全体に向かうに至り、アカシア一派と道を別った。
が、当時の彼の行為が、実はフローゼを蘇らせていた事も発覚する――――?
![イメージ 5]()
悔いた三虎が、グルメ細胞活性化の「療水」を、死亡したフローゼの墓に毎日かけ続けた結果?
細胞だけが蘇り、怪物化したって流れなのでしょうか?
収録
悔いた三虎が、グルメ細胞活性化の「療水」を、死亡したフローゼの墓に毎日かけ続けた結果?
細胞だけが蘇り、怪物化したって流れなのでしょうか?
また今回「アカシアのGOD捕獲」を促したブルーニトロの名前と
フルコースのスープが同名なのは偶然なのか?
※P51、165、184
フルコースのスープが同名なのは偶然なのか?
※P51、165、184
週刊ジャンプコミックス「トリコ」28巻。島袋光年。2008年連載開始。
2013年12月発売。
2013年12月発売。
グルメ244「謎を呼ぶ正体!!」
グルメ245「終末の時!!」
グルメ246「もう一つの決戦!!」
グルメ247「竜虎激突!!」
グルメ248「一龍の力!!」
グルメ249「少数派の叛逆!!」
グルメ250「底知れぬ空腹!!」
グルメ252「美食神と三弟子!!」
グルメ252「アカシアのおとぎ話!!」
グルメ253「虎の涙!!」
グルメ245「終末の時!!」
グルメ246「もう一つの決戦!!」
グルメ247「竜虎激突!!」
グルメ248「一龍の力!!」
グルメ249「少数派の叛逆!!」
グルメ250「底知れぬ空腹!!」
グルメ252「美食神と三弟子!!」
グルメ252「アカシアのおとぎ話!!」
グルメ253「虎の涙!!」
今回の食材紹介は「鍋池(恵方巻編)」より。
キャラ紹介は三虎ですが、データはあえて記載されていません。巻末はいつもの投稿食材コーナー。
キャラ紹介は三虎ですが、データはあえて記載されていません。巻末はいつもの投稿食材コーナー。