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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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ログ・ホライズン 各キャラ能力一覧、その2。アニメ版 8~12話

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登場時などに表示される「パラメータ」画面まとめ。その2

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 今回は、第8話「腹ぐろ眼鏡」から、第12話「ラグランダの杜」までのまとめ。
 各ギルドマスターが集結した第9話「円卓会議」があった為、情報量が多いですね。
 以下、登場順で掲載。

 アキバの各ギルドマスターについては、第9話時点での構成人数も併記。
 なお三日月同盟は当時24名、記録の地平線は4名。
 西風の旅団が64。

■シロエ達は「その1」で
 サブ職については表示されないので、ハーメルン時代のミノリくらいしか判りません。原作未だ未読。
 第14話「ワールド・フラクション」放映時点となります。

カラシン(ギルドマスター)

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 第8話より。第8商店街ギルドマスター。

■通称「若旦那」
 構成員669人を抱える生産系第三位。マリ姉とは駆け出しの頃からの旧友。
 一見は話し易い青年だが、商売にかける情熱は熱く、クレセントムーンにより強く関与しようと踏み込み
 ヘンリエッタに一本釣りされてしまう場面も。

ミチタカ(総支配人)

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 第8話より。同じ武闘家Lv90のデミクァスより更に屈強で、第14話放映時点では最大量のHPを誇る。
 海洋機構のギルドマスター。

■生産系第一位の苦労人
 構成員2.547、アキバ最大のギルド「海洋機構」の長。
 商売中心の第8商店街、研究好きのロデリック、そして生産を主に担う海洋機構という位置付けか?
 前述の通りパラメータも非常に高く、HPの総量はシロエの倍近い。

 ロデリック、カラシン共々、生産系はシロエが呈示した「発明」による活況を特に楽しんでいるらしく
 イースタルとの交渉が決定した際は、代表役の押し付け合いすら行っていた。

ロデリック(ギルドマスター)

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 第8話より。ロデリック商会ギルマス。カラシン同様の召喚師Lv90ですが、MPが更に1000程も多いようです。
 この「法儀族」も1回目のワールドフラクションによる種族。

■生産系第二位の眼鏡
 構成員1.881人。事実上アキバ第2位のギルドの長。
 同じ生産系ギルドの長として、ミチタカやカラシンとは同道している場面が多い。

 シロエ同様、知識量に優れた学者肌ですが、彼のような「図太い」交渉よりも研究を好むらしい人物。
 MP量でそのシロエ(12088)をも上回っており、第14話時点で本作最大値を誇る。

アイザック(総団長)

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 第9話より。黒剣騎士団のギルマスで、直継よりHP量が多い。

■戦闘系の最先端
 構成員186と多くはないが、日本有数と評される戦闘系ギルドの長。
 Lv85以上限定という入団条件を持ち、解禁されたLvの新上限「100」への到達を目指して日々戦っている。

 その為にEXPポットの取引をしたり、円卓会議設立騒動では戦闘系ギルドの理屈を振りかざしもしたが
 冒険者同士の融和を目指す、という姿勢自体には共感しており
 現在では和気藹々と会議に参加している。

 ちなみにシロエとは知己であり、第9話の会議冒頭では「覚えておいででしたか」と言うシロエに
 忘れるわけが無いだろう、と言いたげなリアクションを返していた。

ウィリアム=マサチューセッツ(ギルドマスター)

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 第9話より。シルバーソードのギルマス。アカツキ同様のアサシンだが、HPもMPもほぼシロエに等しい。

■アキバを去った冒険者
 構成員220名、戦闘系第三位の規模を持つギルドの長。
 が、第9話の会議早々に「町の治安などどうでもいい」と言い捨て会議を離脱してしまう。

 どうもアキバ自体から去ってしまったらしく、その規模に反して以降も再登場しない。cv中村悠一。

クラスティ(ギルドマスター)

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 第9話より。D.D.Dギルドマスター。直継同様の職とLvだが、HPもMPも上回っている。

■アキバの顔役
 事実上、円卓会議の顔役を務めるギルドマスター。
 構成員1.543と、戦闘系としては破格の規模のギルドを率い、交渉力にも優れている。
 会議では先を見通した発言が多く、また第13話では大地人の姫、レイネシアを翻弄して話題となった。

 実は第1話時点でシロエのフレンドリストに名前がある。
 が、セララの例を見るに「リスト登録に、本人の許可を得る必要はない」システムではあるらしい。

茜屋=一文字の助(ギルドマスター)

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 第9話より。RADIOマーケットのギルマス(構成員21)。攻撃系魔法使いのソーサラーである。

■中小ギルド代表
 三日月同盟、グランデールと共にアキバの中小ギルド、及びギルド非加盟プレイヤーの代表を務める。
 以前、マリエールの音頭で「中小ギルド連絡会」を作ろうとして失敗
 彼女に詫びている場面もあった。

 現在は「現実の顔」が影響していることもあり、相当な高齢と察せられる。

ウッドストック=W(ギルドマスター)

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 第9話より。グランデールのギルマス(構成員31名)。貫禄あるアサシンである。

■マリエールの知己
 一文字の介と共にマリエールに協力し、失敗してしまった中小ギルド連絡会発起人の一人。
 その問題点は「中小ギルドの権益を確保する」という目的にあったと言え
 中小同士でも団結することが出来なかった点にある。

 シロエ同様にアキバの治安悪化を憂いており、第6話でもそうした位置付けで演出されていた。

アインス(ギルドマスター)

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 第9話より。ホネスティのギルマス(構成員743)。現時点では唯一の神祇官Lv90。

■戦闘系第二位
 規模で言えば戦闘系二位にあたるギルマス。
 黒剣、シルバーソード、西風の旅団の合計よりもなお構成員が多い大規模な戦闘系ギルド。

 円卓会議設立に際しては、「理想は解るが実行力、現実性が無い」という現実的な立ち位置を見せた。

以上、「円卓会議」メンバー

 これに、記録の地平線のシロエ(構成員4)、三日月同盟のマリエール(構成員24)
 西風の旅団のソウジロウ(構成員64)を加えた11名で構成。

 戦闘系から、D.D.D、ホネスティ、黒剣騎士団、西風の旅団。
 生産系から、海洋機構、ロデリック商会、第8商店街。
 中小及びギルド非加盟プレイヤー代表として、三日月同盟、RADIOマーケット、グランデールが参加。

 シルバーソードが離脱。
 結果10のギルドのギルドマスターと主催者としてのシロエ、計11名が円卓会議の構成員となっている。

シュレイダ

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 第9話より。右下の表示の通り、実はギルドマスターではない。

■ハーメルンの顔役?
 初心者を騙して軟禁していた悪徳ギルド「ハーメルン」の代表的な人物。
 ギルドマスターは、第7話での彼の「入室認証」シーンから見るに、黄昏の探求者という人物らしい。

 また同じでは、ハーメルンのギルドホールが「戦闘行為許可」エリアなのも確認できる。

トウヤ

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 第9話、及び第12話より。直継との戦闘訓練で大きくレベルをあげたことが見て取れる。

■期待の新米
 重装備で攻撃防御共に優れるが、技使用後の硬直が長いタイプの侍。
 大災害の直前頃に参加した初心者で、通りすがりのシロエに教えてほしいと頼んだのが縁になった。

 ミノリの双子の弟で、どうも現実では足が不自由らしい。
 その為、大災害により「歩けるようになった」と、むしろ喜びはしゃいでいた不憫で前向きな少年。

ミノリ

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 第12話より。サブ職「裁縫師」を買われ、ハーメルンではずっと裁縫をしていた為レベルが低い。

■シロエの「弟子」
 トウヤの双子の姉であり、共に行動していた初心者の少女。
 メモ魔であり、記録の地平線参加後は、シロエの教えを逐一メモって知識をしっかりと蓄えつつある。

 大災害後、強くなろうと弟と一緒に戦闘エリアに踏み込んだところでプレイヤーキラーに襲われ
 財産の全てを失い、寄る辺を求めて言うがままにハーメルンに参加。
 そんな自分の弱さを責めていた。

 ダメージ遮断の呪文を得意とし、シロエ同様、支援役の職と言える。

セララ

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 第12話より。第4話でシロエと顔合わせした時点ではLv19であり、大きくレベルをあげている。

■メイン回復役
 第12話以降の初心者強化合宿では、メイン回復役を務めている。
 もちろん「施療神官」と比べれば回復力は劣ると思われ、なんらかの特色があると考えられる。

 持続効果のある回復呪文「脈動回復」の他、灯りなどのサポート系呪文も使えるらしい。

五十鈴

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 第12話より。ハーメルンではトウヤ共々戦闘班に参加していた。

■遊撃役
 ハーメルンから救出され、三日月同盟に加わった初心者の少女。
 アサシン同様の「武器攻撃職」だが、シロエの付与術師と同様「支援職」に分類される吟遊詩人。
 歌を操り、持続時間の長いサポート術が多い。

 長柄武器を持ち、一応攻撃にも参加する、と自己紹介していた。

ルンデルハウス=コード

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 第12話より。ちなみに「ハーメルン被害者」ではなく、ギルドにも参加していない。

■エレガント!
 遠距離魔法を得意とする、いわゆる「魔法使い」職に就いている。
 どうもずっと単独で行動していたらしく、打たれ弱さをカバーする為に見敵必殺を身上としていた。

 合宿でパーティを組んでからも「魔法を使うと、敵の注目を集めてしまう」という仕組み
 ヘイトを理解しきれず、陣形を崩しては撤退を強いられている。
 ある意味、パーティ一の問題児。

 強くなろうとする努力家であるが、それを隠そうとする一面もあるナイスガイ。「普通」ではないらしい。

以上、第8話「腹ぐろ眼鏡」から、12話第12話「ラグランダの杜」まで収録

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 唯一「円卓会議」から離脱してしまったシルバーソードのウィリアム。

■第14話「ワールド・フラクション」放映時
 という訳でまとめてみましたが、結構パラメータの特徴があって面白いですね。
 そして、意外に強いミチタカ&ロデリックが意外と言えば意外。
 総合力ではやはり黒剣のアイザックですが。

 また「ハーメルン」のギルマスがシュレイダじゃないのも面白いですが
 思えば、あのプレイヤーキラーもスマッシュさん、二刀流使いのリーダーじゃないのも面白い。
 ここは第14話で明かされた事実ですが、容量上収録できず。

■トウヤとセララの成長
 ざっくり言えば、円卓会議のギルマスメンバーと、初心者チームのまとめ。
 中でも、二度表示されたトウヤ、セララの成長も目を惹きます。
 今は更にレベルアップしているものと思われ
 今後も楽しみですね。






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