『言ったじゃない、ミユちゃんは喋るのが得意じゃないのかも、って』。母、帰る
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Fate/Zeroからこっちを見たら絶対ビビるよねー、という母、アイリスフィール登場回。
なお原作漫画ファンも彼女のシリアス度の変化に少々ビビりました。
彼女が家庭内暴力を振るわないだと…!?
なお原作漫画ファンも彼女のシリアス度の変化に少々ビビりました。
彼女が家庭内暴力を振るわないだと…!?
先日のイリヤ同様、クラスカード変身を果たしたミユによるバトルや
二人の内心など、見ごたえ満点の第9話。
二人の内心など、見ごたえ満点の第9話。
■『友達だから!』
自分の失敗で周りを傷つけるかもしれない、と迷うイリヤは
そんなアナタの分まで、ミユちゃんは口下手に背負ってくれたんじゃないの? と母に諭され
再び戦場に帰る。
自分の失敗で周りを傷つけるかもしれない、と迷うイリヤは
そんなアナタの分まで、ミユちゃんは口下手に背負ってくれたんじゃないの? と母に諭され
再び戦場に帰る。
一方、苦境のミユは『ここで自分が引けば、次はイリヤを戦場に出さないといけない』と
イリヤを、友達を巻き込まないための自分の命を賭けていたが
命を複数持つ敵の前に、絶体絶命に陥る。
イリヤを、友達を巻き込まないための自分の命を賭けていたが
命を複数持つ敵の前に、絶体絶命に陥る。
お互い、一度は「友達を傷つけない」為に選択した二人が今度こそ手を取り合ったところで次回に続く!
次週、最終回。
次週、最終回。
次回、第10話『Kaleidoscope(終)』。多分。
帰国後、迷わず浴室に入ってくる母。なんという直感。
母『たっだいまぁ~。イリヤちゃぁん♪』
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帰国後、迷わず浴室に入ってくる母。なんという直感。
■健在
本作では、父キリツグも母アイリスも健在。何故無事か、何をしているのか、は今後語られ……
ええまあ第二期があったらね!!
本作では、父キリツグも母アイリスも健在。何故無事か、何をしているのか、は今後語られ……
ええまあ第二期があったらね!!
或いは原作漫画の第二期『プリズマ☆イリヤ 2wei!!』で!!
軽いジャブのノリで同じ湯船に入ってくる母。
『本当は、心配でしょうがないんでしょう?』
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軽いジャブのノリで同じ湯船に入ってくる母。
■母、諭す
自分の失敗で仲間、友達を傷つけたイリヤ。
最悪、殺していたかもしれない、そう思うと戦場に立つ勇気が持てなかった。
それにミユはとても優秀な子だから、自分なんか居なくてもいい
自分の失敗で仲間、友達を傷つけたイリヤ。
最悪、殺していたかもしれない、そう思うと戦場に立つ勇気が持てなかった。
それにミユはとても優秀な子だから、自分なんか居なくてもいい
きっとミユが、ミユなら何とかしてくれる。
そう呟くイリヤに、その口下手な友達は、本当に「平気」なのかなと母は諭す。
どんなに凄い人だって、一人と言うのは辛いものだよ、と。
どんなに凄い人だって、一人と言うのは辛いものだよ、と。
■アニメ版
夫キリツグを踏まえた言葉という感じ。
原作では「自分の得体の知れなさ、日常が壊れる」怖さ、といった、イリヤ自身への視点が強かった場面で
そこを、周りを巻き込むかもしれない、と言った周囲全体への視点を強め
シリアスさを高めているように思えます。
夫キリツグを踏まえた言葉という感じ。
原作では「自分の得体の知れなさ、日常が壊れる」怖さ、といった、イリヤ自身への視点が強かった場面で
そこを、周りを巻き込むかもしれない、と言った周囲全体への視点を強め
シリアスさを高めているように思えます。
原作では、日本酒飲みながらスルメでも齧ってそうなイメージの豪快母さんアイリスさん(嘘)ですが
かなりZeroを意識したつくりになっているんじゃないかなーと。
気合いの入ったいいエクスカリバーだった。
かなりZeroを意識したつくりになっているんじゃないかなーと。
『撤退はしない! でないと次はイリヤが呼ばれる!!』
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気合いの入ったいいエクスカリバーだった。
■今日、ここで終わらせる!
最後のクラスカード英霊もやはり強敵、凜とルヴィアは早々に撤退を決めた。
しかし、イリヤを戦わせない為にミユは一人で戦場に残る。
最後のクラスカード英霊もやはり強敵、凜とルヴィアは早々に撤退を決めた。
しかし、イリヤを戦わせない為にミユは一人で戦場に残る。
クラスカード本来の使い方!
英霊化と、彼女の本心を吐露するバトルはやっぱり見ごたえがあります。
しかしやっぱり未知の敵を前には分が悪い。
英霊化と、彼女の本心を吐露するバトルはやっぱり見ごたえがあります。
しかしやっぱり未知の敵を前には分が悪い。
ゲイ・ボルグも、一度有効打を出してますから、もう通じないでしょうしねえ。
原作の原作、Fate/stay nightでは、他ならぬイリヤ自身のサーヴァントだったというのがポイント。
クラスカード英霊『狂戦士<バーサーカー>』
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原作の原作、Fate/stay nightでは、他ならぬイリヤ自身のサーヴァントだったというのがポイント。
■耐性持ちの狂戦士
正体はギリシア神話の大英雄ヘラクレス。
肉体自体が『十二の試練』と呼ばれる宝具と化し、無類の生存能力と、肉弾戦最強の戦闘力を備える。
正体はギリシア神話の大英雄ヘラクレス。
肉体自体が『十二の試練』と呼ばれる宝具と化し、無類の生存能力と、肉弾戦最強の戦闘力を備える。
上位クラスに満たない攻撃を無効化し、十一回までは自動蘇生する。
更に『一度受けた殺害方法では、二度と殺せない』という、破格の耐性自動獲得能力まで有する最強の英霊。
打倒には、無数の強力な攻撃手段、或いは複数回殺せる強力な一手が必要となる。
更に『一度受けた殺害方法では、二度と殺せない』という、破格の耐性自動獲得能力まで有する最強の英霊。
打倒には、無数の強力な攻撃手段、或いは複数回殺せる強力な一手が必要となる。
ミユはその辺の事情を知らない為、脅威はなお跳ね上がっているといえる。
特徴:かわいい。
『英霊になる。それがカードの本当の力』
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特徴:かわいい。
■クラスカード
公には正体不明の謎アイテム。
その正体は、英霊の座へ間接参照し、その力の一端を自身に上書きして『英霊になる』魔法具。
公には正体不明の謎アイテム。
その正体は、英霊の座へ間接参照し、その力の一端を自身に上書きして『英霊になる』魔法具。
イリヤは使い方を無視し、自身の能力によって強引に使用。
ミユは正体も使い方も最初から知っていたが、それを明かせば「何故知っているのか?」と疑われる為か
この件に関しては、魔術師である凜とルヴィアに秘密を貫いているようだ。
ミユは正体も使い方も最初から知っていたが、それを明かせば「何故知っているのか?」と疑われる為か
この件に関しては、魔術師である凜とルヴィアに秘密を貫いているようだ。
■ゲーム風に
なお、ゲーム的に言うと「性能は英霊に近いものになるけれど、HPやMPはそのまま」と言った感じで
むしろ強力な能力を行使するため、魔力切れを起こしやすいらしい。
魔力切れすると、変身は強制終了する。
なお、ゲーム的に言うと「性能は英霊に近いものになるけれど、HPやMPはそのまま」と言った感じで
むしろ強力な能力を行使するため、魔力切れを起こしやすいらしい。
魔力切れすると、変身は強制終了する。
ステッキも、MPを高速自動回復、ただし最大MPは変わらない、くらいの位置付けらしい。
大技を使うとあっさりガス欠で変身解除される。
しかし男前な着地シーンである。
大技を使うとあっさりガス欠で変身解除される。
『大丈夫よイリヤ、ママが保証してあげる。あなたは絶対に上手くやれる』
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しかし男前な着地シーンである。
アニメは一期で完結する、という前提で組み立てている為か、今後に繋げる『イリヤの正体』をカット。
その辺を、しっかりしたシリアスな決意のシーンで組み立てなおし
最終話につなげていくいい話でしたね。
その辺を、しっかりしたシリアスな決意のシーンで組み立てなおし
最終話につなげていくいい話でしたね。
で、でも前回「ミユは正体不明」と原作一期にはないシーンをわざわざ取り入れるなど
二期も出来る、けれど一期だけでも物語自体がちゃんと終わるように
という再構成なのではないでしょうか。
多分。
二期も出来る、けれど一期だけでも物語自体がちゃんと終わるように
という再構成なのではないでしょうか。
多分。
いよいよクライマックスというか、原作とシーン配分をかなり入れ替えてきているので
ここからは、原作派にとっても予想しきれない流れ。
どんな最終回になるんでしょうね?
ここからは、原作派にとっても予想しきれない流れ。
どんな最終回になるんでしょうね?
次回、最終話『Kaleidoscope』。多分。
■原作
2巻収録の第12話「ここで終わらせる」と、最終話「Kaleidoscope」を再構成したもの。
実は原作最終話の半分以上まで終わってしまいました。
※+10ページ程度のエピローグあり。
2巻収録の第12話「ここで終わらせる」と、最終話「Kaleidoscope」を再構成したもの。
実は原作最終話の半分以上まで終わってしまいました。
※+10ページ程度のエピローグあり。
ここから原作通りつなげると違和感がありそうですし、バトルシーンが大幅増加でしょうか?
それとも?
■関連記事
第8話「普通の女の子に戻ります」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66653504.html
第7話「勝利と逃走」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66634695.html
第6話「空白 夜の終わり」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66616478.html
それとも?
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第7話「勝利と逃走」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66634695.html
第6話「空白 夜の終わり」http://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/66616478.html