第2話「きなこ棒と生いきビールと…、笛ラムネとメンコと…」。
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良い意味で「え!? もう終わった!?」感が強かった第2話、予告のきなこ棒が旨そうでしたけど
個包装のヤツだと、めっちゃ固いんですよね…!
生いきビール美味しそう!
笛ガム先輩ときな棒侍! 声がヨウさんとトウ君じゃねえか!!
良い意味で「え!? もう終わった!?」感が強かった第2話、予告のきなこ棒が旨そうでしたけど
個包装のヤツだと、めっちゃ固いんですよね…!
生いきビール美味しそう!
とっさに、ココノツが居なくなると悟ったサヤちゃん、必死さが可愛かった!
■ラムネ旨え!
口の中が、きなこでパッサパサな時のラムネとか最高ですね
二週連続ガンダムはどうかと思う!
口の中が、きなこでパッサパサな時のラムネとか最高ですね
二週連続ガンダムはどうかと思う!
■サヤ師、誕生篇
ヨウの留守、店番中にほたるが現れ、「きなこ棒」と「生いきビール」の楽しみ方を
更に笛ラムネのうんちくを通じ、駄菓子の素晴らしさを布教
店を継げと迫ってくる
ヨウの留守、店番中にほたるが現れ、「きなこ棒」と「生いきビール」の楽しみ方を
更に笛ラムネのうんちくを通じ、駄菓子の素晴らしさを布教
店を継げと迫ってくる
その際、ココノツが居なくなるのがイヤだったサヤは、「駄菓子屋が似合う」とフォロー。
ほたるに懐かれたサヤは
更に、初体験の「メンコ」で驚愕の三枚取りを成立、「サヤ師」とほたるに崇められるに至るのだった。
更に、初体験の「メンコ」で驚愕の三枚取りを成立、「サヤ師」とほたるに崇められるに至るのだった。
あとヨウさんとトウは出番が無かった。
次回、第3話「ブタメンとくるくるぼーゼリーと…」
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またも遊びにいったとかいう理由で、華麗に出番を失う父。
■ほたるさんチョイス
さて、今週も冒頭からトバしてるほたるさん、とかく「駄菓子屋を継げ」と口説つつ
まずは「棒きなこ当」をチョイス。
ほたるさん『ちょっとココノツ君! この子、アイス万引きしてたわよ!』
ココノツ『出たよ……』
またも遊びにいったとかいう理由で、華麗に出番を失う父。
■ほたるさんチョイス
さて、今週も冒頭からトバしてるほたるさん、とかく「駄菓子屋を継げ」と口説つつ
まずは「棒きなこ当」をチョイス。
その素晴らしさは、イメージキャラを一切持たないことであった!
イメージ映像おかしいよ!
前回といい、ガンダムネタを振り過ぎじゃね!?
前回といい、ガンダムネタを振り過ぎじゃね!?
とにかく自己主張が強い駄菓子業界、商品自体の魅力で攻めるきなこ棒の渋さよ!
美味しいよね!
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そしてドヤ顔のほたるさんである。仕留めにかかるお菓子って何だよ!
きなこ棒、この売り方は量販店じゃ無理ですねえ
多分。
ほたる『粉にまみれてチャンスを伺っている…、私たちを仕留める機会をね!』
ココノツ『え!? 僕らが仕留められんの!?』
そしてドヤ顔のほたるさんである。仕留めにかかるお菓子って何だよ!
きなこ棒、この売り方は量販店じゃ無理ですねえ
多分。
そして完全にガンダム、またもアムロのパロディである。
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食べる声といい、いちいち十円さしだす仕草といい、ほたるさんマジほたるさん。
ほたるさん『実食編に入るわよ! でもここで一つ、問題が発生するわ……』
『―――ほら、きなこが胸元にこぼれちゃうのよ』
食べる声といい、いちいち十円さしだす仕草といい、ほたるさんマジほたるさん。
■「通称・神の左手ね!」
なお、ほたるさんとしては「粉が落ちてしまって勿体ない」、あくまで「勿体ない」ということで
ココノツに胸元を見せ付けてくるのだが!
くるのだが!
なお、ほたるさんとしては「粉が落ちてしまって勿体ない」、あくまで「勿体ない」ということで
ココノツに胸元を見せ付けてくるのだが!
くるのだが!
こう…、フツーに左手を添えて食べて……、最後に舐めるとか。
ココノツの賢い回答!
ていうか、こんな事にどんだけ悩んでんだよ!
ていうか、こんな事にどんだけ悩んでんだよ!
まったく、きな粉は最高だぜ!
一個一個は満足感が低いが、これなら解決できるってワケだぜ!
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てなワケで喉に詰まらせたほたるさん、誘い方が完全にアレである。
ナマだけど安全なヤツだから!
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ホントにこんなに「それっぽく」なるんだろうか。
ほたる『というワケでココノツ君……』
『私達もなってみない? 大人に…? ナマだけど安全なヤツだから…♪』
てなワケで喉に詰まらせたほたるさん、誘い方が完全にアレである。
ナマだけど安全なヤツだから!
ほたるさん『ヘイおまちっ!』
『水に溶かすとヤケにリアルなビールになる、“生いきビール”!』
ホントにこんなに「それっぽく」なるんだろうか。
■生いきビール
要は、「ビール風飲料」で大人になりきろう、というほたるさんの提案だったっていうか
わかるかそんなもん!
要は、「ビール風飲料」で大人になりきろう、というほたるさんの提案だったっていうか
わかるかそんなもん!
当然、ノンアルでもお構いなしに酔うほたるさん!
さすがほたるさん!
大きな錠剤を、水に溶かすと完成する商品で、「リンゴかパイナップル味みたい」だそうな。
大きな錠剤を、水に溶かすと完成する商品で、「リンゴかパイナップル味みたい」だそうな。
素面どろこか、未青年で酔っ払いの世話をするハメになるココノツ
なぜ人は酔うと、棒状のものをマイクにしたがるのであろうか!
もう完全にダメな歌だった!
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風鈴も止まる酷暑、日陰が作られた駄菓子屋、懐かしい風景である。
サヤちゃん『―――ねえココナツ、宿題やってる………?』
ココノツ『やってない…、まだ夏休み入ったばっかだし………』
風鈴も止まる酷暑、日陰が作られた駄菓子屋、懐かしい風景である。
■フエラムネ
続いてまだまだ夏休み最初の頃、サヤがシカダ駄菓子にいた折に、ほたるさんも現れる。
怪しい音、そう笛ラムネである!
続いてまだまだ夏休み最初の頃、サヤがシカダ駄菓子にいた折に、ほたるさんも現れる。
怪しい音、そう笛ラムネである!
が、実は笛ラムネ、原型「フエガム(1953年)」から20年遅れての誕生―――。
駄菓子に歴史あり
だが、子供たちを楽しませる為に成長したのだという小話!
だが、子供たちを楽しませる為に成長したのだという小話!
ていうか、ホントにこんな音が鳴るの!?
鳴るんでしょうねえ。
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無論、そこで混乱するサヤちゃんが普通で、一瞬で了解したココノツが奇人にして変人!
やっぱココノツ、おかしいよ!
骨の髄まで駄菓子だよ!
サヤ『…何言ってるの、あの人?』
ココノツ『なるほど、フエガム先輩を父さん、ラムネを俺に例えているんですね!』
無論、そこで混乱するサヤちゃんが普通で、一瞬で了解したココノツが奇人にして変人!
やっぱココノツ、おかしいよ!
骨の髄まで駄菓子だよ!
つまり、駄菓子の良さを伝える事で、駄菓子屋を継げというメッセージ。
だがしかし
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その意味が、「ココナツが町を出て行ってしまうと理解したサヤちゃん、一瞬でほたるさんの味方に!
可愛い、可愛いよサヤちゃん!
遠藤サヤちゃん!
サヤ『(あれ……、ココナツが駄菓子継がないって事は……)』
『こ、ココナツは……!!』
その意味が、「ココナツが町を出て行ってしまうと理解したサヤちゃん、一瞬でほたるさんの味方に!
可愛い、可愛いよサヤちゃん!
遠藤サヤちゃん!
こ、ココナツは…、駄菓子屋の店長、似合うと思うよっ!!
サヤちゃん、ほたるさんに本格的に懐かれる。
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当てて、ひっくり返すと「勝ち」としてゲット。トレーディングカードゲームの祖と言えよう。多分。
サヤ『ねえ…、メンコってルールってあるの?』
ほたるさん『ぇえ!? サヤちゃん、メンコ知らない世代なの!?』
当てて、ひっくり返すと「勝ち」としてゲット。トレーディングカードゲームの祖と言えよう。多分。
■ココノツも大概である
かくて、本格的に懐かれたサヤちゃんは、二人の「メンコ」に巻き込まれるのだが
見よう見まねで、あっさり「三枚返し」を成立
かくて、本格的に懐かれたサヤちゃんは、二人の「メンコ」に巻き込まれるのだが
見よう見まねで、あっさり「三枚返し」を成立
師匠…、参りましたサヤ師! 私を弟子にしてください、サヤ師ィーーーーーーーーーーーーーーーー!
あっさりと!
サヤ師、その誕生譚だったというオチ。
サヤ師、その誕生譚だったというオチ。
メンコは、下町っ子「こち亀」の両さんも大得意で、メイン回も何度か組まれていましたね。
■ココノツ驚愕編
早くも、サヤ師とか呼ばれ始めるサヤちゃんと、リアクションが完全にほたるさん寄りなココノツ回。
やっぱ「あっち側」の人間ですよね
ヨウさんの息子だもんね
早くも、サヤ師とか呼ばれ始めるサヤちゃんと、リアクションが完全にほたるさん寄りなココノツ回。
やっぱ「あっち側」の人間ですよね
ヨウさんの息子だもんね
今週もモリモリ食べる効果音というか、演技も最高で、声が付いた効果を実感!
きなこ棒の「戦争」
あとフエラムネは、あそこまで強調してくるとは思いませんでした。
あとフエラムネは、あそこまで強調してくるとは思いませんでした。
次回、第3話「ブタメンとくるくるぼーゼリーと…」
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