■HGUC-195 キュベレイ
当時、大喜びで組み上げた旧HGUCから17年、可動や色分けの大幅な進歩と共に復活!
あの頃も感動しましたが、今回も良い感じですね
当時、大喜びで組み上げた旧HGUCから17年、可動や色分けの大幅な進歩と共に復活!
あの頃も感動しましたが、今回も良い感じですね
ぜひ量産型キュベレイもキット化して欲しいところですが、外観が完全に別物ですからちきしょう!
関節は、PC-002ポリと軟質樹脂の併用。
SB-13 黄ビームサーベル。
SB-13 黄ビームサーベル。
2パーツながら造形重視の握り手、指の付け根が可動する平手が付属するなど充実。
■型式番号:AMX-004
一年戦争時、頭頂高85,4mの巨躯ながら、NT専用モビルアーマーとして猛威を振るった「エルメス」。
同機を、18,9mのモビルスーツサイズまで凝縮した
アクシズの旗機。
一年戦争時、頭頂高85,4mの巨躯ながら、NT専用モビルアーマーとして猛威を振るった「エルメス」。
同機を、18,9mのモビルスーツサイズまで凝縮した
アクシズの旗機。
小型化はモビルスーツとしての機動性を与え、グリプス戦役でも屈指の機体として語られる。
ビーム・ライフルの技術を取り入れ、小型化された「ファンネル」は特に革新的であった。
![イメージ 4]()
特徴的なスリットは、今回はパーツ分割で再現され、シールも大幅に削減。
肩の付け根の小さいピンクはシール再現。
メイン・カメラは二色の選択式に
特徴的なスリットは、今回はパーツ分割で再現され、シールも大幅に削減。
肩の付け根の小さいピンクはシール再現。
関節用の柔らかいプラスチックで成型、フレームに相当するパーツ。
ランナー共用の為にスイッチがある他、ビームサーベルの柄を排除できるよう分割。
SB-13 クリアイエロービームサーベル
PC-002 ポリキャップ
ホイルシール
PC-002 ポリキャップ
ホイルシール
今回は、足の裏にも肉抜き穴が無いどころか、周辺の色分けまで再現する徹底ぶり!
![イメージ 15]()
![イメージ 16]()
また、ファンネルをディスプレイするオプション、色変え「Mk-供廚プレバン化も告知済み。
マーク兇蓮∪瀋蠶未蠅覆薀機璽戰襪諒膳曽異なる為
ランナーも考慮されています
オプションパーツのプレバン販売が決定済み
また、ファンネルをディスプレイするオプション、色変え「Mk-供廚プレバン化も告知済み。
マーク兇蓮∪瀋蠶未蠅覆薀機璽戰襪諒膳曽異なる為
ランナーも考慮されています
■キュベレイ
本機はNT専用機として名高いが、推進器を両肩に集中した特異なバインダーも特徴だ。
通常は、百式のように背部に備えるそれを
両肩に配したのである
本機はNT専用機として名高いが、推進器を両肩に集中した特異なバインダーも特徴だ。
通常は、百式のように背部に備えるそれを
両肩に配したのである
機体に対し大型となる分、シールドとして利用できるよう装甲が施されている。
両手を使わぬ盾
そして、可動する事で機体の方向転換も容易となっている。
そして、可動する事で機体の方向転換も容易となっている。
■アクシズの脅迫観念
NT用MSは、ファンネルに留まらず、単独のパイロットに多数の武装を扱わせることを可能とした
やがてゲーマルクや、ドーベン・ウルフのような重武装のMSを生み出し
アクシズの決戦兵器思想の一因となる
NT用MSは、ファンネルに留まらず、単独のパイロットに多数の武装を扱わせることを可能とした
やがてゲーマルクや、ドーベン・ウルフのような重武装のMSを生み出し
アクシズの決戦兵器思想の一因となる
また、「強化人間」「一般兵用サイコミュ」で、これを扱う人材側へのコストも高騰する。
国力のないアクシズは「決戦兵器」に勝機を託し
量産機ドーベン・ウルフさえ、後の旗機であるサザビーを上回る出力を持つなど、脅迫観念的でさえあった。
量産機ドーベン・ウルフさえ、後の旗機であるサザビーを上回る出力を持つなど、脅迫観念的でさえあった。
後年、UC0090年代末期でも一線で使えた機体を、数多く誕生させている。
![イメージ 11]()
![イメージ 10]()
最後に余談であるが、エルメスのパイロット「ララァ・スン」とシャア・アズナブルの関係
エルメスの後裔を、同じくシャアの恋人だったハマーンが愛機とした
そう考えるとなかなかに意味深といえる
「エルメスの後裔」とハマーン・カーン
最後に余談であるが、エルメスのパイロット「ララァ・スン」とシャア・アズナブルの関係
エルメスの後裔を、同じくシャアの恋人だったハマーンが愛機とした
そう考えるとなかなかに意味深といえる
また本機の「多機能バインダー」という発想は、決戦兵器クィン・マンサにも継承。
クィン・マンサは、後にサイコ・フレームという技術を得て
小型化し「クシャトリヤ」に発展した。
小型化し「クシャトリヤ」に発展した。
クシャトリヤは、シャアの愛機の技術と、ハマーンの愛機の特徴を受け継いだ機体とも言えるかもしれない。