『ルパン三世 2015 第10話』感想、別人率100％！ 納得のサブタイと残酷な結末：恋煩いのブタ

本当は怖い「恋するワイン」。人生の深みと実利、不二子vsレベッカ！

ルパン『パーティーの招待状……？』

レベッカ『たまには夫婦らしく？ いいでしょっ♪』

不二子『今夜のあなたを、私にくれない？』

ルパン『恋に落ちるワインに興味があるなんて、ロマンチックじゃなァいの？』

不二子『だって、高く売れそうじゃない？』

ルパン『お前ら、この俺をダシに使ったのかァ！？』

ルパン『わぁお♪』

『じゃなくて！ しっかりしろっ！』

？？『ああ、さっきの兄ちゃんか…。効果覿面のようだな？』

ルパン『お前が客に“恋わずらいのブタ”を？』

レベッカ『悔しいんでしょう？ 突然、自分の居場所を奪われて―――？』

不二子『―――アナタ、誰かを本気で愛したことある？』

ルパン『ハイ、そこまでェ？ この勝負、俺の勝ちってコトで？』

ルパン『さぁてガリガリのおっちゃんよ？』

『アンタが“恋わずらいのブタ”を狙う理由が、解ぉけちゃったんだけど？』

ルパン『もう我慢できなぁ～～～～～～～～～いっ！』

不二子の残響『＜誰かを本気で愛したこと、ある？＞』

レベッカ『―――何なの、イタリアの夢って……』

予告・不二子『解読不能なある書物を巡って、拉致されたレベッカ・ロッセリーニ』

『運命の序章が、今始まる……』