『ルパン三世 2015 第8話』感想。古城と幼女、ルパンとちっちゃな相棒の冒険！：ホーンテッドホテルへようこそ

古城と幼女とその答え。このラスト、救われる思いになる

お客『ホントに出たァ！？』

『ようこそ、ホテルシェーロへ』

『わたくし、支配人のアルドルフォでございます――――』

アルドルフォ『このホテルは、全面禁煙となっておりますゆぇ～！』

次元『どおりで客がいねえワケだ…』

次元『“客達は、あの世へ通じる道へ踏み入ってしまったのであろう”…？』

ルパン『つまりこのホテルには、“隠し通路がある”って事さ』

ルパン『おいおいバーカ！ ここは便所じゃねェぞ！？』

ルパン『いいから寄越せっ！』

ルパン『ようやくおいでなすったか―――、花嫁の幽霊ちゃん？』

『しっかし、まだ子供じゃねえか』

『宝は塔のてっぺんにあるの、中からじゃダメ、ここからじゃないと行けないの』

ルパン『どういう事だ？』

マーマ『アタシも知りたいねえ。動くんじゃないよ……！』

ルパン『でも、そんな時間もうないのよねェ』

『いやね？ ここに来る途中、こ～んな杭を抜いちまってなぁ』

カーラ『ルパン、あの杭を外さないとっ！』

カーラ『見てルパンっ、宝物よっ！ スゴいでしょう♪』

ルパン『！ ―――なぁカーラ、お前はずっと、ここに居たのか…？』

次元『悲劇の花嫁には、妹がいたのか……』

ルパン『ああ。塔の上にあった家系図には、載ってなかったがな―――』

予告・次元『斬鉄剣は、その死の連鎖を断ち切れるのか…？』

『とばっちりだけは勘弁だぜ？』