「そうしなければ」でなく、「そうしたいから」戦う! 予告のクロさん黒い!
Cパートと予告に妙に笑った第7話、叔父さんに、もうちょい子守のスキルがあったら危なかった…!
綾斗たち「超人の世代」って、けっこう社会問題なんですね
綺凛&紗夜、このコンビは楽しみ!
綾斗くんの新技も飛び出し、「テノーリオ」とやらも不憫な回だった!
■レスターさんの武器が!?
壊された上、フォローされなくてちょっと笑ってしまいましたが、量産品なんでしょうか?
レスターさんマジ頑張って!
壊された上、フォローされなくてちょっと笑ってしまいましたが、量産品なんでしょうか?
レスターさんマジ頑張って!
■少女、巣立つ
謎の生体兵器に襲われた綾斗達だったが、彼の奥の手により撃退に成功
救助を待つ間、綺凛が父の釈放のため戦っていると知り
綾斗はとある助言をした
謎の生体兵器に襲われた綾斗達だったが、彼の奥の手により撃退に成功
救助を待つ間、綺凛が父の釈放のため戦っていると知り
綾斗はとある助言をした
そうしなければ、ではなく「自分がそうしたいから戦う」と意識を変え、綺凛は叔父を吹っ切る事に
第一歩として綾斗と戦い、敗れた彼女は「序列一位」を彼に譲り
また、紗夜にタッグを誘われる
また、紗夜にタッグを誘われる
一方、綾斗を襲った「学術都市の派閥」は面子が潰れ、彼らを煽ったエルネスタは漁夫の利を得るのだった。
■綾斗の「砲撃」
敵は、学術都市のテノーリオ派の切り札、「弱点の位置が絶え間なく変化する」大型生物だった
このサイズでは、前回のような手段も通じない
敵は、学術都市のテノーリオ派の切り札、「弱点の位置が絶え間なく変化する」大型生物だった
このサイズでは、前回のような手段も通じない
が、綾斗は有り余る力を注ぎ込んだ大斬撃で、コアごと撃破してしまう!
プラーナ、いわゆる「気」。
魔法的スペックも、桁違いに高いのね綾斗君
魔法的スペックも、桁違いに高いのね綾斗君
この大型、長所を拡大した「切り札」と呼ぶに相応しい生物だったのに……。
つまりデカいほど倒しにくく、水棲生物なら、大型でも高速移動できると。
テノーリオの方々、自信作だったんでしょうな。不憫。
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自分でも、綾斗の彼女になれるかも、と。綺凛ちゃんかわいい。
綺凛『―――あの、天霧先輩は、どうしてそこまでして戦うんですか?』
綾斗『力になって、あげたい人がいるんだ』
自分でも、綾斗の彼女になれるかも、と。綺凛ちゃんかわいい。
■後悔がないように
その後、互いの事情を明かしあい、綺凛は「過剰防衛で収監された父」を助ける為だと語る。
ただの正当防衛だった
その後、互いの事情を明かしあい、綺凛は「過剰防衛で収監された父」を助ける為だと語る。
ただの正当防衛だった
だが「異能者」が人間を傷つけると、極端に罪が重くなるらしい。
釈放を望んで挑む綺凛
しかし、手続き面で叔父の協力が必須だった
しかし、手続き面で叔父の協力が必須だった
綾斗は姉を守る為に強くなり、姉を失い、力のやり場を失った自分と似ていると感じたらしい
なぜ戦うのか?
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そうしなければと強迫観念でなく、「自分でこうしたいから戦う!」と切り替えなさい、と。
手段がないと思いつめ、叔父を頼った
それは危うい
綾斗『それは違うよ、それは刀藤さんが自分で選んだ道じゃない』
そうしなければと強迫観念でなく、「自分でこうしたいから戦う!」と切り替えなさい、と。
手段がないと思いつめ、叔父を頼った
それは危うい
まず自分で選びなおす事、その為に助力は惜しまないという綾斗君。
そしてデカい。
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殴った手を押さえた叔父様、どんだけ硬いのよ異能者世代!そら怖いわ! かわいい!
綺凛『叔父様、ひとつお聞きしても宜しいですか?』
『心配したというのは、刀藤 綺凛をですか? 道具をですか?』
殴った手を押さえた叔父様、どんだけ硬いのよ異能者世代!そら怖いわ! かわいい!
■自分の意思で
やがて、戻った綺凛は「叔父が、自分を道具としか見ていない」と再確認。
叔父様は正直すぎたのだ…
やがて、戻った綺凛は「叔父が、自分を道具としか見ていない」と再確認。
叔父様は正直すぎたのだ…
綺凛は訣別を宣告し、生まれ変わる契機に綾斗との決闘を選ぶ!
基本、気弱な子なんですよね
僅か13歳で保護者を失う、その恐怖に立ち向かう勇気!
僅か13歳で保護者を失う、その恐怖に立ち向かう勇気!
対する綾斗は、再戦に通常武器を使用
まず「当てられない」ワケだから、高負荷な「何でも斬れる剣」なんて不要、ってトコですかね。
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特別観戦席、手の内をバラし放題のオープン決闘、綾斗の所業に困るユリスと
レスターさんの存在感!
レスターさん『公式武装を貸してくれ、と頼まれただけだ』
英士郎『へえ、アンタも頼まれたのか?』
特別観戦席、手の内をバラし放題のオープン決闘、綾斗の所業に困るユリスと
レスターさんの存在感!
公式武装を貸した、つまり今の綾斗は……。
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連鶴、1枚の紙に切り込みを入れ、多数の折鶴を切り離さずにくっついた状態で折る技術に見立てた技!
綺凛『刀藤流の繋ぎ手、それを組み合わせ完全な連続技と為す“連鶴”です…』
『“連鶴に果て無し”、次は、仕留めます…!』
連鶴、1枚の紙に切り込みを入れ、多数の折鶴を切り離さずにくっついた状態で折る技術に見立てた技!
■「綾斗はもっと強い」
確かに、こと剣術においては綺凛の方が上、特に連続攻撃に苦戦を強いられるが
綾斗の返しは、奇策に出る事!
確かに、こと剣術においては綺凛の方が上、特に連続攻撃に苦戦を強いられるが
綾斗の返しは、奇策に出る事!
彼の流派は武芸十八般に通じているらしく、槍、小太刀で自在に攻撃!
次に何が飛び出すのか、意表に特化した連続攻撃の前に
綺凛は膝を突く事となる
綺凛は膝を突く事となる
綾斗の狙いは、槍に小太刀と「武器で攻める」と思わせ、格闘戦で逆転に持ち込む事だったのだ
■「ありがとうございます」
無論、叔父は納得していなかったが、「父が犯罪者だと喧伝してやる」と焦ってと脅してしまい
生徒会長に、“生徒を守る”大義名分を与える結果に
無論、叔父は納得していなかったが、「父が犯罪者だと喧伝してやる」と焦ってと脅してしまい
生徒会長に、“生徒を守る”大義名分を与える結果に
おじ様がいなければ、アスタリスクに来る事もこの出会いもありませんでした…。
茫然自失で立ち去る叔父様
その背中に、精一杯の感謝を告げる綺凛。
その背中に、精一杯の感謝を告げる綺凛。
こうして刀藤 綺凛の一人立ち、そして「綾斗」「綺凛」と呼び合う関係が始まるのだった。
よし、とりあえず紗夜ちゃんと同室にしようぜ!(提案)
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一方、エルネスタに乗せられ綾斗たちを襲った、「学術都市の派閥・テノーリオ」は面子丸潰れ
相対的に発言力アップし、綾斗のデータ入手ゲット
エルネスタは丸儲けとなる
生徒『こんなの相手にするなんて聞いてねえぞ!?』
一方、エルネスタに乗せられ綾斗たちを襲った、「学術都市の派閥・テノーリオ」は面子丸潰れ
相対的に発言力アップし、綾斗のデータ入手ゲット
エルネスタは丸儲けとなる
以前、数に任せてユリスとレスターも圧倒した、「人形」の更に上位版!
あっちはマネキン、こっちはえらくカッコ良い感じだ!
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綾斗と組んだのも一度なら私と組むのも一度、機会が二度君のドアをノックすると考えるな
紗夜『とーどー。とーどーは、お父さんの為に戦っていると聞いたが本当か?』
『なるほど偉い、とても偉い。実は私もそうだ』
綾斗と組んだのも一度なら私と組むのも一度、機会が二度君のドアをノックすると考えるな
■タッグ結成…?
一方、不穏なBGMでフェイントをカマしつつ、紗夜ちゃんの勧誘が。
同じ目的同士、タッグを組まないか
というワケですね
一方、不穏なBGMでフェイントをカマしつつ、紗夜ちゃんの勧誘が。
同じ目的同士、タッグを組まないか
というワケですね
能力的にも、近接系と砲撃系、互いに無いものを持っていてバランス良い組み合わせ。
■次回、×着回です
あっさり退場となった叔父さまですが、「異能者は差別される側である」という要素も。
人間兵器同然、そりゃフツーの人には怖いよね
あっさり退場となった叔父さまですが、「異能者は差別される側である」という要素も。
人間兵器同然、そりゃフツーの人には怖いよね
叔父さんの立ち回りの悪さも、バケモノにしか見えてなかったなら納得なのかも。
次回、第8話「二人の休日供
■関連感想記事
第1話「華焔の魔女」
第2話「セル=ベレスタ」
第3話「二人の休日」
第4話「解き放たれし者」
第5話「疾風刃雷」
第6話「素顔の少女」
第7話「決意と決闘」
[ 第8話「二人の休日供]
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第2話「セル=ベレスタ」
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第4話「解き放たれし者」
第5話「疾風刃雷」
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