『対魔導学園35試験小隊 第5話』感想、仲間の為なら女装する。“うさぎ編”突入！：魔女狩り祭

覚悟完了うさぎちゃん！ あ、意外にまんざらでもないのね

『触らないで！ 私は、あなたの母などではありません――――』

天明路『長らく廃止になっていた、“魔女狩り祭”が復活する事となった』

『なお今回は、今までと違うルールが追加されている！』

『草薙諸刃流皆伝タケル！ この祭り、本気で参加させてもらう！』

マリ『怖い…、タケルがすごく隊長っぽい……』

母『＜縁談の話を早めます。学園に通うのも今月いっぱいとしましょう＞』

うさぎ『私なんか、いなくても……』

マリ『お帰り…、うさちゃん』

うさちゃん『呼 ぶ な ！ って言ってるんですっ！！』

『23小隊の石田だ。実は我々もキミ達の小隊同様、人数が少なくて……』

タケル『なるほど、困った時は助け合いってのもアリだな』

生徒会長『桜花ちゃんは、メフィストフェレスって魔女しってる？』

『都市伝説みたいなものだからねえ……』

時よ止まれ、お前は美しい（瞬間よ止まれ、汝はいかにも美しい）

斑鳩『私達に迷惑かけまいと、いつも意地張ってるからねえ……』

『誰よりも我慢強くて、誰よりも弱いのがうさぎなの』

タケル『うさぎ！ お前…、今日、俺に家に泊まれッ！』

タケル『なんで裸！？』

マリ『あたしというものがありながら…！』

桜花『まさかまさかと思っていたが…！』

斑鳩『なんであたしを混ぜてくれないのよ………ッ！』

うさぎ『私は、足を引っ張ってばっかりで…、足を引っ張ってばっかりで…』

天明路『そろそろ、身体を変えるとするか……』

次回サブタイ、うさぎ編も二話完結か？ 物騒な学園祭、開幕！