兄弟随一の核弾頭、一松に迫る感動巨編ザンショ! ※ただしカラ松は除く
ホント、こんな不意打ちの感動話とかないわー、マジないわー、ぜんぜん心に響かなかったわー。
無愛想な人ほど実は寂しがり屋とか、こんなん感動しないわー
いやマジでマジでー。
以上、エスパーニャンコ翻訳を通してお読み頂きたい回でしたわ…。こんなんズルすぎる。
■「ごめんね」
ラスト、「ごめんね」に戸惑いましたが、十四松の心の声を読んだんでしょうか
だってそもそも、十四松の提案が発端なんですし。
ラスト、「ごめんね」に戸惑いましたが、十四松の心の声を読んだんでしょうか
だってそもそも、十四松の提案が発端なんですし。
■優しい忘却
またも屋台の支払いから逃げられ。業を煮やしたチビ太はカラ松を捕縛。
五兄弟に身代金を要求し、華麗にスルーされる
またも屋台の支払いから逃げられ。業を煮やしたチビ太はカラ松を捕縛。
五兄弟に身代金を要求し、華麗にスルーされる
そんなある日、十四松は友達の居ない一松兄さんを心配、唯一の友達「猫」を喋れるようして貰った。
だが猫は「心を読み、喋る」エスパーニャンコに進化してしまい
一松の寂しがりやな部分を暴露
一松の寂しがりやな部分を暴露
一松は四兄弟、猫と大喧嘩をしてしまうのだったが、十四松の献身によって和解。なおカラ松は忘れられた。
次回、第6話「おたんじょうび会ダジョー」「イヤミの大発見」
![イメージ 2]()
![イメージ 4]()
![イメージ 5]()
![イメージ 6]()
![イメージ 7]()
食い逃げではないツケだ! いずれ払うという、強固な後回しの意思がそこにあるのだ!
おそ松『ごめんチビ太、ツケといて!』
チビ太『てやんでえバーローちきしょうてやんでえバーローちきしょう!』
食い逃げではないツケだ! いずれ払うという、強固な後回しの意思がそこにあるのだ!
■人質だよバーロー!
またも食い逃げされたチビ太、スムーズにカラ松を拉致アンド処刑コースに持ち込む地獄絵図。
が、ここからが本当の地獄だった
またも食い逃げされたチビ太、スムーズにカラ松を拉致アンド処刑コースに持ち込む地獄絵図。
が、ここからが本当の地獄だった
カラ松兄さん取り戻すのに百万も!?
百万>カラ松の命
クズいな…、「まだ朝の10時だよ」って台詞くらいクズいな!
クズいな…、「まだ朝の10時だよ」って台詞くらいクズいな!
カラ松兄さんが妖怪!?
十四松も勘違いっぷりがおかしいよマジで!
![イメージ 8]()
マジなのはチョロ松だけで、おそ松・一松・十四松にトド松、誰も本気にしてないし!
言ってる場合か!
おそ松『ダマしたなお前っ!』
トド松『うまいでしょ? 馬だけに。なんつってーっ♪』
マジなのはチョロ松だけで、おそ松・一松・十四松にトド松、誰も本気にしてないし!
言ってる場合か!
もっとも、貯金があれば最初からツケなんてしてませんが…。
![イメージ 9]()
![イメージ 10]()
もっとも、唯一マジだったチョロ松兄さんも、梨の誘惑に一発で忘れてしまうレベル。
さすがチョロ松兄さんチョロい!
松代『ニート達ィ、梨が剥けたわよぉ♪』
一同『『『『『わぁ~い、梨だぁ~~~~~♪』』』』』
もっとも、唯一マジだったチョロ松兄さんも、梨の誘惑に一発で忘れてしまうレベル。
さすがチョロ松兄さんチョロい!
梨>カラ松。
■カラ松の不等式
かくて、本末転倒したチビ太による、友情の火あぶり刑を受けたカラ松だったが
またも思い知らされる事となる
安眠>カラ松の命。
かくて、本末転倒したチビ太による、友情の火あぶり刑を受けたカラ松だったが
またも思い知らされる事となる
安眠>カラ松の命。
安い!
そっと下し、燃えカスまできちんと片付けるチビ太が紳士。
そっと下し、燃えカスまできちんと片付けるチビ太が紳士。
酷い事件だったね…。
※アイキャッチは3話と同じものでした。
![イメージ 18]()
続くBパート、今週は「博士役」となったデカパンを、アホの十四松が一松を連れて訪ねる
彼なりの兄思いが炸裂する回
デカパン博士『ネコと話せる薬ダスか? ホエ~、あいにくダス』
十四松『そっかー』
続くBパート、今週は「博士役」となったデカパンを、アホの十四松が一松を連れて訪ねる
彼なりの兄思いが炸裂する回
この一松兄さんは全然友達がいないんだっ! だからネコと話せれば良いなと思って!
いないんじゃねーし! 作らないだけだし!
![イメージ 19]()
![イメージ 21]()
その代替案として、相手が何を考えているか解る薬を提示され、渋る一松だったが
要らないなら割る、要るならケツに一発だと―――
デカパン『気持ちグスリだす!』
『相手が何を考えているか、その気持ちが解るダス!』
その代替案として、相手が何を考えているか解る薬を提示され、渋る一松だったが
要らないなら割る、要るならケツに一発だと―――
一松兄さん、選択を強いられすぎィ!
周りが容赦なさすぎィ!
![イメージ 20]()
一松のキャラ崩壊が深刻、十四松のブレなさすぎ加減も深刻。
この数字松、どっちも深刻だ!
一松『放せぇぇぇー! ブチ殺すぞ十四松ゥ!』
十四松『一松兄さんの、こんな大声聞いたの初めてぇ』
一松のキャラ崩壊が深刻、十四松のブレなさすぎ加減も深刻。
この数字松、どっちも深刻だ!
■エスパーニャンコ
だが猫が庇い、ついでに副作用でしゃべれるようになった事により
新たな騒動が勃発してしてしまう
だが猫が庇い、ついでに副作用でしゃべれるようになった事により
新たな騒動が勃発してしてしまう
チョロ松はクソ童貞!
この兄弟、チョロ松兄さんバカにし過ぎィ!
トド松ひっでえ!
トド松ひっでえ!
普段モテまくりの愛され系、、トド松が「カネにしよう」と考えては見抜かれまくりで笑う。
あ、この子やっぱ腹黒松なのね…。
![イメージ 44]()
また、おそ松兄さんが自爆同然の提案をするも、さすがに地雷だと察する一件も。
前回を見るに、相当アレですしね…
おそ松『そうだ! この猫、トト子ちゃんに会わせてみようよっ!』
また、おそ松兄さんが自爆同然の提案をするも、さすがに地雷だと察する一件も。
前回を見るに、相当アレですしね…
それかアレですよ、一話の頃のが良かったとか言われそう!
本作自体、夢オチですよとか言われそう!
![イメージ 1]()
![イメージ 25]()
やがて、十四松が一松に猫を回してくれたところで、遂にトラブルが起こった。
友達なんか要らない、ウザいだけ
持論を並べる一松だが…
チョロ松『ってことは……、今のが一松の本当の……!』
やがて、十四松が一松に猫を回してくれたところで、遂にトラブルが起こった。
友達なんか要らない、ウザいだけ
持論を並べる一松だが…
ホントはそんな事、思ってないけど。
本音暴露、おそ松兄さんは、弟の本音を嬉々としていじるのだったが―――
![イメージ 26]()
![イメージ 27]()
![イメージ 28]()
![イメージ 29]()
![イメージ 30]()
![イメージ 31]()
本来はこの倍以上、一松の本音が……。
一松『なんでそんな面倒なもの、作らなきゃいけないの!』
エスパーニャンコ『なんでボクには友達が出来ないの』
一松『無駄なんだよな、人と距離を縮めるのが』
エスパーニャンコ『怖いんだよな、人と距離を縮めるのが』
一松『平気で裏切ったりするし、あいつら』
エスパーニャンコ『期待を裏切っちゃうかも、自分が』
一松『友達なんかマジいらねえ!』
エスパーニャンコ『友達なんてマジいらねえ! ……だって皆がいるから』
本来はこの倍以上、一松の本音が……。
■本音本音本音
一松は、洒落にならないほど寂しく誰より兄弟に依存していた、そんな本音を淡々と暴露され
心の底から、「どっかいけ!」と猫に言ってしまった
一松は、洒落にならないほど寂しく誰より兄弟に依存していた、そんな本音を淡々と暴露され
心の底から、「どっかいけ!」と猫に言ってしまった
理解したニャンコは飛び出し、同様に「本音」で大パニックを起こしてしまう。
本音は危険だ…
特に、うそつきのイヤミには!
特に、うそつきのイヤミには!
この猫が一匹いれば、どれだけ選挙とか国会とか国際会議とか、カオスになる事でしょう!
そんな彼を、くすくすと笑う通行人。
こうした扱いの積み重ねが、今の一松を形作ってしまったんでしょうか…。
![イメージ 33]()
![イメージ 34]()
そんな一松を、クズそのものの表情で煽ってくるおそ松、今週は本当に「お兄さん」だった。
だって、酷いことをしちまったのは事実
おそ松『居ないねえ、逃げちゃったのかねえ、誰かがあんなヒドいこと言うから?』
チョロ松『おい!』
そんな一松を、クズそのものの表情で煽ってくるおそ松、今週は本当に「お兄さん」だった。
だって、酷いことをしちまったのは事実
それでも睨み返す元気、「いつもの一松」に戻るよう挑発するおそ松兄さん。
一緒に探し回ったり、今週ホント良い兄さんでしたクズ松兄さん。
![イメージ 35]()
![イメージ 36]()
![イメージ 37]()
![イメージ 38]()
![イメージ 39]()
![イメージ 40]()
素直に受け取れない一松、対しごめんねの寸前だけ、十四松は口ごもる。
おそ松『一松が良いっていうなら、探さないよ俺たち? ホントに良いの?』
『じゃあ帰ろう♪ ―――――あっ?』
素直に受け取れない一松、対しごめんねの寸前だけ、十四松は口ごもる。
■俺もごめん
そこに、ぼろぼろになった十四松が猫を連れ、「ごめんね」と猫を介して謝ってくれた。
今回の件は、十四松が頼んだのが発端
そこに、ぼろぼろになった十四松が猫を連れ、「ごめんね」と猫を介して謝ってくれた。
今回の件は、十四松が頼んだのが発端
でも、それが一松の為だった事は一松にも解るし、一松がこじらせたのも確か
だから「俺もごめん」と。
それが本心からだと、ニャンコも追認してくれた
それが本心からだと、ニャンコも追認してくれた
ニャンコが逃げたのも、決して一松が嫌いになったからじゃないのも伝わるワンシーン。
いい最終回だった…。
![イメージ 41]()
そして謎のコントである。おっさんの裏側の匂いってなんだよ!
ともかく、めでたしめでたしダス―――
おそ松『うわ臭っ! おっさんの裏側の匂いするっっ!!』
チョロ松『いや、おっさんの裏側の匂いかいだことないよ』
そして謎のコントである。おっさんの裏側の匂いってなんだよ!
ともかく、めでたしめでたしダス―――
トド松『アレ? 一松兄さん泣いてる?』
一松『泣いてない! 泣くわけない!』
今まで、台詞も少なく何を考えてるのか解らない、犯罪者一歩手前とか言われてた一松の本音
アホの子扱いながら、めちゃくちゃ兄貴思いだと解った十四松
いい話だった…
扱いが全然ちがーーーーーーーーーーーーーーーうっ!
あとカラ松は泣いていい。
![イメージ 27]()
ホラ、「就職しよう!」って回で、みんなして一松をボロクソに言ったのに
カラ松だけが信じて、それに一松が怒ったアレ。
あのちょっと変だった流れ
余談:二話の謎の怒りって、今週への前振りか?
ホラ、「就職しよう!」って回で、みんなして一松をボロクソに言ったのに
カラ松だけが信じて、それに一松が怒ったアレ。
あのちょっと変だった流れ
アレもしや、軽々しく「信じる」とか言うんじゃねーよ!
そんな意味だったんでしょうか。いつだって自信満々なカラ松って、一松の内面と正反対ですし
![イメージ 2]()
![イメージ 3]()
![イメージ 4]()
![イメージ 5]()
![イメージ 6]()
![イメージ 7]()
![イメージ 8]()
![イメージ 9]()
![イメージ 10]()
![イメージ 11]()
![イメージ 12]()
![イメージ 13]()
![イメージ 14]()
![イメージ 15]()
![イメージ 16]()
![イメージ 17]()
![イメージ 18]()
![イメージ 19]()
![イメージ 20]()
![イメージ 21]()
![イメージ 22]()
![イメージ 23]()
![イメージ 24]()
![イメージ 1]()
![イメージ 25]()
![イメージ 26]()
![イメージ 27]()
![イメージ 28]()
![イメージ 29]()
![イメージ 30]()
![イメージ 31]()
![イメージ 32]()
![イメージ 33]()
![イメージ 34]()
![イメージ 35]()
![イメージ 36]()
![イメージ 37]()
![イメージ 38]()
![イメージ 39]()
![イメージ 40]()
![イメージ 41]()
![イメージ 42]()
![イメージ 43]()
ED,「俺を養わないか?」の無駄ダンディズムに吹く。ナニソレ!
予告イヤミ『どうせチミら暇なんだし、注目してチョ? シェー!』
ED,「俺を養わないか?」の無駄ダンディズムに吹く。ナニソレ!
■次回イヤミ回問題
予告時点で、そういやネコ可愛がってたよなー、程度の印象だったのがこんなに深いとか…。
一松の本音を、ニャンコがグサグサ刺しまくる展開が辛い
嫌われたネコが逃げるのが辛い
予告時点で、そういやネコ可愛がってたよなー、程度の印象だったのがこんなに深いとか…。
一松の本音を、ニャンコがグサグサ刺しまくる展開が辛い
嫌われたネコが逃げるのが辛い
ゴミ捨て場で、必死にネコを探した一松を、周囲がクスクス笑うえげつなさいいよね…。
アレで、なんで一松が人間嫌いか良く解るというか
あんな経験ばっかなんだろーな
みたいな
あんな経験ばっかなんだろーな
みたいな
普段はアホそのものの十四松が、必死になって探してくれたラストシーンが最高
カラ松のオチ要員っぷりが今夜も最高!
カラ松のオチ要員っぷりが今夜も最高!
次回、第6話「おたんじょうび会ダジョー」「イヤミの大発見」
■関連感想記事
第1話「復活!おそ松くん 」
第2話「就職しよう」「おそ松の憂鬱」
第3話「こぼれ話集」
第4話「自立しよう」「トト子なのだ」
第5話「カラ松事変」「エスパーニャンコ」
[ 第6話「おたんじょうび会ダジョー」「イヤミの大発見」]
第1話「復活!おそ松くん 」
第2話「就職しよう」「おそ松の憂鬱」
第3話「こぼれ話集」
第4話「自立しよう」「トト子なのだ」
第5話「カラ松事変」「エスパーニャンコ」
[ 第6話「おたんじょうび会ダジョー」「イヤミの大発見」]