Quantcast
Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5115

『ワンパンマン 第5話』感想、ジェノス新生! 誤解誤解のまた誤解!:究極の師

$
0
0

師弟激突! 恐るべき環境破壊と、現金なサイタマであった……!

イメージ 1

イメージ 33

 無事、協会でC級認定されるサイタマと、「進化の家」潰しの手柄まで加算されてしまったジェノス
 サイタマ先生、今週も誤解を受けまくりで不憫!
 けど現金な人だわ!

 尺が余っただと? 百も承知! この業界には次回予告つぶしというものが存在するッ!

スネック先生自重して!
 今週も、ハイパー作画バトルが凄まじい! 新生ジェノスも桁違いに強くなってましたが
 サイタマ、稀に見せる修羅の表情が堪りませんね!

 そんな余韻をクラッシュするスネック先生、声がムダにカッケェよ!

『まったく、彼はどうしてもB級に上がる気は無いのだな…?』

イメージ 2

 前回の無免ライダーは、敢えてC級に留まる変り種。サイタマと同クラスか。

なんかちがう
 サイタマは筆記のせいでC級、ジェノスは「進化の家」潰しの功績を誤解されS級に認定
 しかし、組織は「ランク分け」でヒーロー同士が潰し合う
 不毛な状況にもあった

 サイタマは襲ってきたA級スネックを瞬殺、ジェノスはA級筆頭アマイマスクに目をつけられてしまう

 また、改良されたジェノスは「自分はサイタマに敵わない」と再確認し
 彼の家に転がり込むのであった。

 次回、第6話「最恐の都市」。

お偉いさん『例の人材が、受験に来ているという話だが…?』

第3話の人『その可能性は、高いと思われます』

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 6

イメージ 10

イメージ 11

 サイタマのえげつない作画! 

誤解と破壊の協会試験
 ジェノスは進化の家潰しの功績を評価、頭脳体力時の運もズバ抜け、いきなりS級に認定。
 一方、サイタマは設備の破壊に余念がない

 彼の活躍に他も諦めて帰るレベル、合格者たった2名とは!

 サイタマは「体力満点」。
 しかし、やっぱり筆記がダメダメだったよこの人!

 三年前はまだマトモそうだったのに、加速度的にダメ人間になってませんか!?

 いや、三年前も落選太郎だったけど!

ジェノス『さっきは「C」の上半分を、Sと見間違えたという事か!』

C級サイタマ『分析すんな!』

イメージ 12

 ジェノス、通知をえらく冷静に分析してて笑う。
 ホント真面目な子だこと!

 挙句、責任者に直訴に行くとか言い出すし、思い込んだら一直線だな!

※サイタマが必死に止めた模様。

スネック『浮かれるなよ! 今後は、ヒーローとして節度を持って…!』

イメージ 13

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 21

 サイタマ、「怪人以外」は殺さない傾向がありますよね一応。

ランク認定の弊害
 ただ、一部上層部はサイタマの人知を越えた力を評価、すぐにでも昇格すると見越していた。
 これを聞き、スネックさんが暴走する事態も

 この協会には、“新人潰し”というものも存在する!

 ダサイタマさん態度悪い!
 それはさておき、「ランク制度」でヒーローの潰しあいも起きている、と。

 A級38位スネックさん、無惨にも返り討ちに…。

 良かった生きてた!

サイタマ『俺がなりたかったヒーローと、違う気が……』

イメージ 20

 人間に組織は必須ですが、「組織ゆえの歪み」みたいなもんを、敏感に感じ取るサイタマさん。
 無免ライダーさん辺りと意気投合するのか?

 袂を分かつ展開も定番ですが…?

ジェノス『大富豪アゴーニの孫が、怪人に襲われた時―――』

イメージ 18

 なお、組織設立の理由は明らかにサイタマ、この話ってば明らかに「第一話」だ!
 三年前、孫を救われたことで「ヒーロー協会」を着想
 私財を投じて作ったそうな

 第一話、三年前にケツアゴのガキを救ったのがこんな風に波及を…!

 縁は異なものですねえ。

ジェノス『先生…! これで正式に弟子ですね……!』

イメージ 19

 また、「一緒に試験に行ってくれたら弟子にしてやる!」と言っちゃったため
 自動的に師弟成立。

 やべえ、弟子にしてやるとか簡単に言うべきじゃなかったかもしれん…。特に、コイツの場合

 ジェノスが完全にヤンデレ。

サイタマ『でも、手合わせっていっても、ガチじゃないだろ?』

新生ジェノス『俺はそのつもりです。先生の本気を引き出せるよう、全力で…』

イメージ 22

イメージ 23

イメージ 24

イメージ 25

イメージ 26

イメージ 1

イメージ 27

 パワーアップしたってレベルじゃねえ!
 
今週の超絶作画
 そんな彼、前回の「新生ボディ」による模擬戦を申し出、とんでもないレベルアップを披露!
 クセーノ博士ってスゲーのう!

 火力推力、武装を完全展開しての全力砲撃まで!

 完全に別アニメ!
 を、平然と避けまくるサイタマ!

 すげえ…、これなら本当に阿修羅カブトと闘えるレベルになってるのかも。

 でも、前回「変身前」に瞬殺でしたしねえ。

サイタマ『――――はい、俺の勝ち♪』

イメージ 28

 なのに子供のイタズラでやり返されるとか、ジェノス君はキレていい!
 別次元すぎィ!

 別次元すぎるというか―――

新生ジェノス『本人でさえ説明できない純粋な強さの秘密………!』

『この戦いで、掴めるかもしれない』

イメージ 31

イメージ 32

イメージ 33

イメージ 34

イメージ 35

イメージ 36

イメージ 42

 お分かりいただけるだろうか、寸止めした衝撃波だけでこの惨状なのである。

究極の師
 結局、改良されようやく掴めた事は、「彼を超えられるイメージがまったく浮かばない」こと。
 この戦いを経て、なお強くなろうとするのか…!

 先生…、俺は一旦、出直してきます!

 失礼します!
 かくて、万感の「出直し」宣言をするジェノス青年!

 あ、これは当分は別行動なんですね!

※感想には個人差があります。

サイタマ『あの…、出直すってそういう意味だったの…?』

ジェノス『はい、一度荷物をまとめに帰りました!』

イメージ 45

 なお、単に荷物を取りに戻っただけであり、むしろ「一緒に住ませてください!」と事態悪化
 サイタマ激震。

 うん、絶対ダメ

 しかしジェノス、慌てず騒がず

ジェノス『部屋代払います』

サイタマ『―――ちゃんと、歯ブラシ持ってきたか?』

イメージ 47

 万札を唸るほど叩き付けられ、快諾する究極の師。
 サイタマ、うどんに続き2連敗

 C級ヒーロー・サイタマ。同居生活、始めました。

アマイマスク『“時間の無駄”、か…。なかなか面白い男だ』

イメージ 38

イメージ 44

 また、A級筆頭のイケメンに「プロヒーローは、美しき正義の象徴であれ」
 ジェノスは釘を刺される。

 いやいや、てっきり彼が催眠系の能力者でジェノスが何かされる、みたいな展開なのかと!

 この忠告は、今後どう響くのでしょうね?

予告A級38位スネック『尺が余っただと? もちろん百も承知!』

『この業界には、次回予告つぶしというものが存在するッ!』

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

イメージ 22

イメージ 23

イメージ 24

イメージ 25

イメージ 26

イメージ 1

イメージ 27

イメージ 28

イメージ 29

イメージ 30

イメージ 31

イメージ 32

イメージ 33

イメージ 34

イメージ 35

イメージ 36

イメージ 37

イメージ 38

イメージ 39

イメージ 40

イメージ 41

イメージ 42

イメージ 43

イメージ 44

イメージ 45

イメージ 46

イメージ 47

 アマイマスクさん、一体どんなド外道なのか気になって気になって!

三木さんの無駄遣い!
 今回、誤解されまくるも気付いてないジェノス、自分が協会の発端だと気付かないサイタマ
 鈍感コンビの話でしたが、ジェノスのS級認定は怪しいところ

 今後、本物のS級に実力差を思い知らされるフラグとも思えますが…?

 スネックも良いキャラしてましたっていうか
 予告がズル過ぎたよ!

 次回、第6話「最恐の都市」。



Viewing all articles
Browse latest Browse all 5115

Trending Articles