『ワンパンマン 第3話』、知ってた！ ワンパンマン特訓秘話！：執念の科学者

こうして、サイタマはまた一人救ったのであった（ヤケクソ的な意味で）

『まず彼は、若さを手に入れた――――』

サイタマ『話が長い！ 要点を言え！』

学習中のジェノス『20文字以内で簡潔にまとめろ！』

サイタマ『明日は特売日だから、行くの無理だしな』

『バァカ！ 俺は、お前らの求めた新人類の完成形なんだぜ！』

『我々、新人類だけで構成される、新たな世界……！』

サイタマ『ジェノスを現代アートみたいにしやがって…、上等だっ』

サイタマ『随分、俺を期待させる演出をしてくれるじゃねーか…！』

カブト『それだけの力ァ！ 一体、どうやって手に入れたんだよォ！』

サイタマ『―――良いだろう、ジェノスもよく聞いとけ』

『変化に気付いたのは一年半後だった…、俺はハゲていた』

カブト『そうかい…、秘密を教える気がねェってんなら構わねェ……』

『阿修羅モード！ 来週土曜まで、大量殺戮が止まらねェぜ！』

ジーナス博士『な、何を言っている…！？』

ジェノス『おそらく。先生は、この事を気にされている』

？？？『しかし、えげつねェ威力だな……』

予告カブト『よう！ 俺の名は阿吽の阿、修学旅行の修、甲羅の羅！』

『どうだ？ ど う で も い い だ ろ う ！』