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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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のんのんびより りぴーと 第十一話「甘えんぼうになった」感想。合言葉はそすんさー!

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想像の三倍の甘えん坊。ただの甘えん坊だったからちきしょう!

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 いやもー、そすんさー!のインパクトもフッ飛ぶ見事な甘えん坊っぷり! ほたるん可愛すぎッショ!
 これが、これがギャップ萌えなんですね!
 心で理解できた!

 一方、こまちゃん先輩は安定してこまちゃん先輩で、そりゃもう可愛いのであった。

あまーい! おいしー!
 れんちょんとヒカ姉の熱い攻防といい、実にそすんさー!な回。
 みんな叫びすぎである。

 ほたるん、初めての田舎の年越し、めっちゃ満喫してて微笑ましかった!

小鞠『―――うん、だって私、ピアニカ吹けるもん』

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 あー、こういう楽器あったあった!

そすんさー!
 冬休みのある朝、吹奏楽部の朝練の帰りのこのみに出会い、小鞠は携帯電話を触らせてもらう。
 が、彼女の背では電波が届かず、ほたるの手を借り
 大騒動に―――――

 また、年賀状の絵を描いていたれんげは、覗こうとするヒカ姉と死闘を繰り広げる!

 そんなそすんさー!な日々
 いつも穏やかなほたるを、一同は大人びていると褒めちぎった。

 そんなほたる、別に隠したいワケでは無いが、家では人一倍の甘えん坊だったりするのだった。

 次回、第十二話「一年がたった」。

このみ姉『こまりちゃんも楽器に興味あるの?』

『――そっかぁ残念♪ 興味があるのは携帯だって言えば、見せてあげたのに♪』

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 れんちょんだろうがこまちゃんだろうが、いつもいつでもからかっていくこのみ姉、ホント好き。

メールをしたくて頑張った
 冬休み、朝からこのみ姉に会った小鞠とほたる、携帯にあこがれる小鞠はからかわれつつ
 メールをさせて貰うことに。

 えぇー!? 私、電波にも届かないのぉぉぉ!?

 こまちゃん小さい!
 田舎あるある、電波の届かない環境!

 さすが先輩、電波にギリギリ届かない、絶妙な小ささを提供。

 ちっちゃくないよ!

小鞠『大丈夫だって! これくらい、ジャンプすれば楽勝だしっ!!』

『見てて―――、てやっ!』

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 しかし先輩、身長だけじゃなく思慮も足りないとか、もうちょっと頑張ろ…、いや頑張ってる!
 ジャンプで「電波」に届かせる勇気!

※この後、足と心がくじけた。

ほたる『え、足は……』

小鞠『足はぜんぜん痛くないから! それより、メール送るの手伝ってっ!』

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 意訳:メールしました、小鞠です。

だっこ事件
 結局、ほたるんに抱っこして貰って送信してましたが、送ったメールが絶妙に意味不明とか
 駄菓子屋、良い迷惑である

 また大人の階段、登っちゃったかも♪

 もっとも、駄菓子屋は、このみからのメールだと思ってるでしょうし
 多少意味不明でも問題ないか!

 こまちゃん、ご満悦であった。

 にしてもだっこで、ほたるん大歓喜……、とはならなかったのは不思議。。。

ほたるん『(東京に居た時、ケータイもってたなんて言えない……)』

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 ほたるん、本当に大人だなぁ…。

ヒカ姉『―――そすんさー? ほらよ』

れんげ『そんなんじゃそすんさーに聞こえないん! もっと大きな声で!』

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 うーん、思い出したん、「苦悩」のことだったんな!

「そすんす」の使い手
 続いて、今期やたらと帰省しまくってる気がするヒカ姉、れんちょんに「絵を見せて」と要求
 が、“描いてる途中”を見られたくないという―――

 そすんさー!!

 見たければ叫べ!
 心の底から! そすんさーに聞こえるように!

 で、そのまま空高く飛んでいったら教えてやるん

 れんちょん、無茶振りィ!

ヒカ姉『うそうそ。――――いや、まじで』

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 かきかけの絵、年賀状を覗こうとして、散々れんちょんとやりあうヒカ姉。
 アンタ、実はなっつんの姉だろ…?
 そっくりだよ…。

 いらり

 れんちょんもイラッとくるレベル。

ヒカ姉『ストップストップ! わかったから、鎖骨突き止めぇい!』

れんげ『見たらまた、そすんすするん』

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 さっきのがそすんすかよ……。
 
可愛いお猿さん
 結局、れんちょん怒りの「そすんす」によって鎮圧、無事、年賀状は完成するのだったが
 れんちょん、無意識に騙し絵に

 何描いてんの♪ ひつじ年は、去年だっつーのっ♪

 上から見るとサル
 しかし、ひっくり返すと羊になる、騙し絵を無意識に描くれんちょん

 れんちょん、やはり天才か……。

 そすんさー!

越谷家・母『そんなにかしこまらないで良いよ♪ ホント、大人だねぇ~』

ほたる『そんな、私まだまだ子供ですよぅっ』

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 続いて、外見も言動も大人びた小学生、ほたるんを褒めるなっつんのお母さん。
 また、れんげを家まで送っていくのだが―――
 
 ほたるんなー、玉手箱半開きにしちゃったん? いい感じの煙たさだったんな。

 れんちょん、発想が的確すぎる…。

ほたるん『ままー! ただいまーっ!!』

『えへへっ! 先輩の家で遊んできたっ、トランプでいっぱい勝ったっ!』

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 シチュー! やっぱりおやついらないっ!!

大人じゃないよ、フツーだよ?
 そんな、ほたるんの「ママとの日常」が初公開! 家族だけだとめっちゃ甘えんぼうだった!
 ソファーダイブ!

 はぁ…、子猫かわいい…。でもペチのがもっと可愛いよぉ♪

 ノリノリだぁ!
 予告、こっちのが「素」ってことなのかよ!

 むしろフツーより幼いよ!

 新型、ねこまぐるみが誕生してるよ!

夏海『――――ねーちゃん、何読んでんの?』

小鞠『ふふーん♪ ファッション雑誌だよ♪ もっと大人の階段、登っちゃうからっ』

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 意識して大人ぶろうと空回りするこまちゃん、「大人の振る舞い」が自然に身についてるほたるん
 なっつんは、大人の階段ってナニソレ美味しいの?
 ってな状態だし!

 なんとも、三者三様ですねー。

夏海『あぁ兄ちゃん、――――花札? シブいな……』

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 一方、兄ちゃん、既に年輪を感じさせる風格であった。
 花札か…、シブすぎるな。

 なんたって、ゲームの「任天堂」も昔は花札の会社だった、つまり花札こそゲームなのだ!

母『もう♪ ほたるちゃんったら、何してるの?』

ほたる『だって、ママと寝るの久しぶりなんだもーんっ♪』

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 ベッドダイバー!

子供だもーん♪
 ともあれ、「素」の子供っぽさをたっぷり見せてくれたほたるん、大晦日の場面に移ってからも
 大人っぽい、と周りに連呼され―――

 なんで信じてもらえないんだろう……

 良い子だからさ
 散々、家では子供っぽいと弁明しても信じてもらえない。

 ほたるん、別に隠したいわけじゃないのよね

 自制心が強すぎるのんな!

ほたるん『あまーい! おいしーいっ!!』

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 が、初めての「甘酒」にびっくりし、自制心が吹っ飛ぶほたるん!
 こっちが素なのんな!

 今のは、子供っぽかったかもと言われ、むしろ嬉しそうなほたるん可愛い!

 意外な一面がいっぱいで、すごく楽しい回だった!

予告『そっか…、もう一年経つんだね……』

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 通常エンディングはこれで最後? 順当にこまちゃん&ほたるんのコンビに。

ママー! ただいまー!!
 携帯電話、そすんさー、そして甘えん坊になったの三段構え!
 ほたるん、ギャップがめちゃくちゃ可愛かった!
 アレが素か!

 今までも、テンパると幼児返りすることがありましたけど、あっちが素なのね!

 ヒカ姉もなっつんみたいなダメっぷりで
 すごくそすんさー!

 特に、ヒカ姉とほたるんの中の人、どんなテンションで演じられたか、すっごく気になる回だった!

 次回、第十二話「一年がたった」。
 最終話…? でも、公式ツイッターそれっぽい事は言ってないっぽい…?




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