クラスルーム☆クライシス 第十一話「それぞれの逆襲」感想、四つの殺し文句！ そして…！

ユウジの凶刃！ なぁるほど、なんて納得してる場合じゃなかった！

『あの機体じゃあ、復元不可能ね……』

カズヒサ『お前は期待以上の働きをしてくれた…、俺のシナリオの中でな？』

『―――俺の野望は、ここで潰えてしまうかと思ったが……』

カイト『まさか、俺にコレを見せたのは！？』

リー教授『期待してるよ？ エンジンの天才・瀬良カイト♪』

社長『知っていたよ、お前が霧羽、科宮の血を引いていない、赤の他人だと』

『―――俺もお前が本当は何者か、などに興味は無い』

社長『―――まぁ、遭難して死んだと考えるのが妥当だな？』

イリス『もしかしてあなたも、科宮家に仕える一族？』

花子『私が心酔しているのは、あくまで霧羽ナギサ様―――』

ミズキ『深夜残業なんてしてないよー、朝の４時に出社しただけだもん♪』

ナギサ『深夜勤務には変わりない！』

ナギサ『（今のが忠告じゃなかったら）、だったら、何だって言うんだよ！』

ミズキ『そうだなぁ、グチって言うか泣き言って言うか……』

ナギサ『君達は、僕のせいで解散するんだ…、不甲斐ない上司のせいで…』

『―――僕のやっていたことに、意味なんて無かった…！』

ミズキ『解った、こっちも考えないとね―――？』

『―――頑張ったね、よくやったね、惜しかったね………』

ナギサ『キミに殴られても、仕方ないと―――』

カイト『そうか？』

ナギサ『教師が上司を殴るとか……』

カイト（父親の心境）『教え子が、部下に文句をいうな！』

ナギサ『なぁ、瀬良カイト。奴らに一泡吹かせてやろうぜ？』

ハットリくん『＜ようやく、いつものナギサ様に戻られたようですし＞』

ナギサ『フッ…。それじゃ、また後で』

次回『そうですか！ 霧羽さんの紹介ですか！』