Chartotte -シャーロット- 第十話「略奪」感想、たとえシスコンになろうとも♪

ハイ成し遂げた！ さて問題は、何故“目時が駆けつけたか”って事よ！

『歩未いま、何歳だっけ？』『八歳でござる！』

隼翼『俺の能力は解っているはず、なら想像つくだろ？』

熊耳『まさか、未来で出会っている！？』

『運転手の人』、確認？

隼翼『大人の力を借りよう！』

熊耳『―――元・能力者ならどうだ？ 心当たりがある』

隼人『資金を集めよう』

隼人『この能力は、使うたびに視力が落ちていく、ってか…！』

有宇『そういえば兄さん、受験のシーズンだね？ 高校はどうするの？』

隼人『―――有宇、それは会心のアイデアだ！』

隼翼『ホントに被ったのかよ………』

熊耳『あぁ』

隼翼『はーい、おしまーい♪』

友利『タイムリープを繰り返して、今の教育機関を作っただなんて…、スゴい』

友利『あなた自身が、どんな危険な存在となるか』

有宇『友利、もし僕が未来からタイムリープしてきたって言ったら、信じるか？』

友利『信じますよ、歩未ちゃんの為だったら、あなたはそうする人です』

有宇『常にお前は正しかった……、ありがとう』

友利『それは…、どういたしまして』

有宇『（これで歩未の能力は無くなった…、後は！）』

柚咲『乙坂さんの妹さんの命、絶対に救いましょーーーーっ！ おー！』

高城『ちなみに、命を救うおまじないはありませんっ！』

ていうか、ガラス破壊したの「どの能力」なの！？

有宇『（助けた！ 助けられた！ 僕らは成し遂げたんだ！！）』

『もうシスコンと呼ばれようがなんでもいい、歩未を二度と失いたくない…！』

次回、シャーロット。一体何がシャーロットなんだぜ？