収録一話目から、ダン食専門家センシがゴーレムを耕し、“動く畑”として活用していた事実が判明!
その経緯はともかく、久々の「まともな食事」を楽しんだ後は
オークに捕まってパンをこねる!
その経緯はともかく、久々の「まともな食事」を楽しんだ後は
オークに捕まってパンをこねる!
今巻は、ゴーレムや「宝石虫」「生きた絵画」など、およそ喰えなさそうなモンスターを収録!
■いやその理屈はおかしい
そもそも、モンスターを食うことが自体がおかしいのはともかく、意外な食材!
何でも喰ってしまうセンシ、彼の掘り下げも。
そもそも、モンスターを食うことが自体がおかしいのはともかく、意外な食材!
何でも喰ってしまうセンシ、彼の掘り下げも。
■未知の領域へ!
遥か一千年前に滅びた黄金の国が、狂った魔術師に捕らわれ、変じた地下迷宮を行くライオスたち。
その中での自給自足、ダンジョン飯の専門家「センシ」は
ダンジョンの整備を目的とする男だった
遥か一千年前に滅びた黄金の国が、狂った魔術師に捕らわれ、変じた地下迷宮を行くライオスたち。
その中での自給自足、ダンジョン飯の専門家「センシ」は
ダンジョンの整備を目的とする男だった
彼の拠点・地下三階を、ゴーレムやオークや生きた絵画を抜け、深みを目指す四人。
実は、魔法嫌いのセンシは、ダンジョンに貯まった水を越える事できず
そこに棲む怪物、ケルピーに愛着すら抱いていた
そこに棲む怪物、ケルピーに愛着すら抱いていた
■迷宮の整備者
ライオス達は「妹を助ける」強行策の為、敢えてモンスターを食ってますが、センシは違います
実は彼、ダンジョンの整備自体が目的だったらしい。
ライオス達は「妹を助ける」強行策の為、敢えてモンスターを食ってますが、センシは違います
実は彼、ダンジョンの整備自体が目的だったらしい。
何故そんな事をしているのか自体は不明、冒険者の為とも思えませんし。
ただ、誰かが整備しないとダンジョンとて危うい、と。
![イメージ 12]()
道中、ライオスたちが追う火竜が住む場所を変え、追われたオークに捕まってしまう場面も。
彼らも立派に知恵、文明を持つ生物
そういう世界観なのか
様相を変えていくダンジョン、その原因とは?
道中、ライオスたちが追う火竜が住む場所を変え、追われたオークに捕まってしまう場面も。
彼らも立派に知恵、文明を持つ生物
そういう世界観なのか
他にも、迷宮の様相がおかしい指摘が多々あり、理由が気になりますね。
てか、オークさんまでパン作りまくらないで下さい!
![イメージ 8]()
迷宮の定番、飾られた絵画が動き出し、中に人を引き込んでしまうというもの。
が、実は「生きている」とは違う
幻術魔法の類
ライオス、「生きた絵画」に飛び込む!
迷宮の定番、飾られた絵画が動き出し、中に人を引き込んでしまうというもの。
が、実は「生きている」とは違う
幻術魔法の類
取り込まれ、「絵に描かれた世界」で奮闘したライオス
あくまで幻術の話のはず
もしや、そこで出会った彼が「狂った魔術師」なのか?この迷宮の創造者なのか?
![イメージ 10]()
宝物に化けて襲う、「コイン虫」など、擬態モンスターの実食シーン。
うーん、なんてシュールな…。
もしや、そこで出会った彼が「狂った魔術師」なのか?この迷宮の創造者なのか?
今巻も飛び出す「ダンジョン飯」の数々!
宝物に化けて襲う、「コイン虫」など、擬態モンスターの実食シーン。
うーん、なんてシュールな…。
その調理の際、センシもライオスも多大なツッコミどころが!
ライオス、知ってたなら言え!(巻末より)。
![イメージ 9]()
回想での登場ですが、並外れた優しさで、亡霊系に対し様々な除霊を行えたという妹。
この迷宮は、滅んだ国の「死者の国」といってよく
もしや鍵となるのか?
ライオスたちが戦う理由、「食われた」妹も登場
回想での登場ですが、並外れた優しさで、亡霊系に対し様々な除霊を行えたという妹。
この迷宮は、滅んだ国の「死者の国」といってよく
もしや鍵となるのか?
ていうか食われて相当経ちますが、変に溶けたりしてなかろうな!
![イメージ 11]()
前巻、「動く鎧」とは、鎧を甲羅とする貝のようなものだと描かれましたが
その一部分、剣を持ってきてしまったライオス
ライオス、「動く鎧」と協調する?
前巻、「動く鎧」とは、鎧を甲羅とする貝のようなものだと描かれましたが
その一部分、剣を持ってきてしまったライオス
今回。その生きた剣に助けられ、仲間意識が芽生えちゃうライオス!
でもアレ、ホントに助けてくれたのかなぁ…?
![イメージ 7]()
また、大人しい「ケルピー」に仲間意識を抱いたセンシが、本性を現したソレに殺されかけ
ひどく落ち込んでしまう場面が―――
次巻は、いよいよ「センシの未知な領域」へ
また、大人しい「ケルピー」に仲間意識を抱いたセンシが、本性を現したソレに殺されかけ
ひどく落ち込んでしまう場面が―――
ケルピーは、「背中に乗る」事を条件に襲ってくる怪物だった。
その条件付けは一体?
少し不自然、魔法的な何かだったんでしょうか?
少し不自然、魔法的な何かだったんでしょうか?
ビームコミックス「ダンジョン飯 2巻」。九井諒子。
ハルタ 年10回刊行漫画誌で連載、角川発行。
2015年8月(前巻2015年1月)
ハルタ 年10回刊行漫画誌で連載、角川発行。
2015年8月(前巻2015年1月)
第8話「キャベツ煮」
第9話「オーク」
第10話「おやつ」
第11話「ソルベ」
第12話「宮廷料理」
第13話「塩茹で」
第14話「水棲馬(ケルピー)」
第9話「オーク」
第10話「おやつ」
第11話「ソルベ」
第12話「宮廷料理」
第13話「塩茹で」
第14話「水棲馬(ケルピー)」