WORKING!!! 4品目「ハート・ノッカー」感想、鎮まれ…、俺の「伊波さんかわいい」の心よ…！

佐藤さんの胃がつらい、かたなし君は心がつらい！ 原点回帰しちゃったよ！

相馬『佐藤君！ 何かあったの？ 何かしたの？ ねえねえっ！！』

八千代『あ、あれは（あの抱擁は）どういう意味なのかしらっ！』

佐藤『自分で考えてくれ』

店長『こればかりは自分で考え、切り開かねばならん』

八千代『切り開く……！』

八千代『私…、佐藤君とお友達したくないかもっ！』

佐藤『――――絶交？』

佐藤『八千代！ ………俺は胃が限界なので帰る』

八千代『佐藤くん！？』

ぽぷら『八千代さん、何かあったのっ？』

八千代『な、ななななんでもないわよ！』

真柴 妹『クイズでお前を試す…、第一問な？ お嬢がよく読む通販雑誌は？』

佐藤『知らん（真顔）』

ぽぷら『私、お姉さんとして八千代さんのお仕事のフォローしよう！』

小鳥遊『じゃあ俺、先輩のお父さんとして頑張ります！』

八千代『私ったら、ぼんやりしてたら仕事を全然していないわ……』

ぽぷら『――――どうしたの、きょーこさん？』

八千代『（お仕事の事なら喋りやすいわ！ さすがきょーこさん！）』

小鳥遊 宗太『（―――ふう、殴ってこない伊波さん。かわいいもんだな……）』

『って、かわいいって何だよ！？』

小鳥遊 宗太『（圧迫感がないというか…）』

『（いやいや！ 何か年増なりに、イラッとくる部分があるはずっ！）』

山田『今が売り出し時です！ 絶賛売り出しましょう！ 大安売りです！』

伊波『や、安売りはちょっと……』

小鳥遊『はい。このまま男嫌いも治っちゃって―――』

『好きな人と上手く行けば、俺もお役御免で楽になるなぁ、スッキリしますね！』

予告『ちっちゃいもの好きと男性恐怖症の残念な二人の、愛と涙の感動巨編？』