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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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オーバーロード 第2話「階層守護者」感想。顔芸祭り。至高の御身、失言する?

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 もう“サービスが終わるはずだったネトゲ”が現実化、人間は、主人公たった一人……!?

思わず引くほど慕われる! 息抜きもままならないモモンガ様と、新たな敵!?

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 ラストの、「いよっしゃぁ!」といい、皆してモモンガ様を愛しすぎィ! ある意味ハーレム、だけど疲れる!
 真っ当に可愛かったマーレちゃんも、まさかの「男の娘」だし
 このギルドってば、業が深すぎません!?

 ただ…、そうだな。世界征服なんて面白いかもしれないな……(ま、出来るワケないけど♪)

参謀、誤解する?
 まだマトモそうだったデミウルゴスさんも、見事に曲解しちゃったっぽいし
 モモンガ様の明日はどっちだ!

 次回、異界人とのファーストコンタクト、楽しみすぎる!

『私が唯一支配できぬ、愛しの君ぃ♪』『(ちょ!?)』

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 って、お前もベタ惚れなのかよ!?

モモンガ様のお戯れ
 ネットゲームの「髑髏の魔術師」の姿のまま、ゲームと同法則で動く、謎の異世界に飛ばされたモモンガ。
 仲間は、彼を主と仰ぐ8体の守護者、7人の召使からなる
 15体のNPCのみ。

 意思を得た彼らに翻弄されながらも、モモンガは、彼らの望む「支配者」を演じ続ける。

 ひとまず、自らのギルドの名が知られれば「同郷」と会えるかもしれない。
 そんな想いを胸に、彼は戯れを口にした。

 だが「世界征服」という冗談を、参謀デミウルゴスは、大真面目に受け取ってしまったらしく……?

 次回、Chapter3.

アウラ(第6層守護少女)『――――偽乳』

シャルティア(第1~3層守護者)『な!?』

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 貧乳を気にしてパット系女子、良いと思います(なお吸血鬼)。

懐かしいなぁ…
 前回、「吸血鬼」シャルティア登場シーンに巻き戻し、彼女とアウラの口ゲンカに突入!
 二人の性格は、設定したプレイヤー姉妹とそっくりらしい。

 あたしはまだ76歳だけど、アンタはアンデッドっ。成長しないから大変よね~~~♪

 和まないで下さい御大将!
 そんなこんなで、前回ラスト「忠義の儀」を再び。

 こんな愉快なワンシーンがあったのか!

コキュートス『―――騒がしいな。御方の前で騒ぎすぎだ……』

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 また、二人をたしなめたコキュートス=サンは、第五層の実直な武人という設定。
 重々しい外見にピッタリである。

 ピッタリだったのである…。

デミウルゴス『お待たせして申し訳ありませんねぇ』

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 そしてデミウルゴス=サンは、第七層守護にして『防衛時、NPC指揮官』という設定。
 ならば、メンバー中で最も頭が回る人物か。

 アルベドが「社長」なら、この人は部長みたいな立場でしょうか。

 トップじゃないけど、実質的なトップみたいな。 

モモンガ様『素晴らしいぞ、守護者たちよッ!』

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 いや待て、この姉弟、弟の方がガチっぽくないです!?

魔王様のブリーフィング
 さて、彼らを呼び集めたのは「地表」が見たことも無い場所、大平原に転じていた事実の共有
 本拠地の隠蔽命令、そして――――

 お前にとって私とは、一体どのような人物だ……?

 各員への口頭質問。
 その結果、出るわ出るわの賛辞の嵐!

 正直、これは恥ずかしい!

 美しさ・武勇・智謀、それぞれが「自分の長所」より素晴らしいと絶賛する……ッ!

セバス・チャン『至高の方々の総轄であり、最後まで我々の為に残られた』

『見放さず残って頂けた、慈悲深きお方です――――』

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 一方で、セバスの言葉は非常に的確で、彼だけ雰囲気が違う感じですね。
 cv千葉さんですし。

 なお、もちろんアルベド様がオチ要員だった模様。

モモンガ様『はぁ……、疲れた…。え? 何? あの高評価!?』

『あいつら、マジだ……!?』

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 むしろ、モモンガ様こそがヒロインだった……?

守護者たち
 そんな、彼らの高評価にモモンガ様がむしろドン引きしていた頃、一つの大喧嘩が持ち上がった
 シャルティアとアルベド、どちらが正妻なのか!

 って、モモンガ様の知らないところで嫁争いが!?

 他の守護者がドン引きするレベル
 こいつら、マジだ!

 モモンガ様からあれほどのご褒美を頂いたのよ、それで濡りんせん方がおかしいわ、ゴリラ!

 顔芸大会だと!?

デミウルゴス『あぁアウラ、“女性の事は女性に任せる”よ?』

アウラ『ちょ、あたしに押し付けるつもり!?』

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 そして発覚する、マーレの「男の娘(おとこのこ)」設定……! 妹じゃなくて、弟だったのか……!?
 どことなく、違和感があったのはソレか!
 まさかと思ったけど!

 つまり、姉に男の格好を、弟に女の格好をさせてたのか!

 茶釜さんの闇は深い。

アウラ『モモンガ様、すっごく優しかったんだよ♪』

マーレ『あ、あれが支配者として本気を出したモモンガ様なんだね、凄いね!』

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 そのマーレ、「さっき、モモンガ様にいっぱい優しくされた」とかいう核地雷発言をした姉に
 とっさに、モモンガ様を称えてフォロー!
 この弟、優秀だ!

 おかげで、キレかけてたアルベド様を軌道修正できた模様。

 もう、ホント面倒くさいな……。

デミウルゴス『だが、いずれ他の方々と同じ場所に行かれるかもしれない』

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 また、深謀遠慮な「指揮官」デミウルゴスは、いつかモモンガ様が去ることを想定し
 世継ぎが必要である、と考えていた。
 確かに。

 であれば、ナザリックにおいては「少年はそういう格好をするもの」、なのかもしれないな……

 しかし「男の娘」であるマーレに、怪しい考察をする一面も。
 あ、この人もダメな人だ…。

デミウルゴス『―――モモンガ様のご子息にも、忠義を尽くしたくは無いかね?』

コキュートス『むぉ! それは憧れる、素晴らしい光景だ!』

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 最後の希望、コキュートス=サンも、「忠義」を尽くしたいという欲求に正直な人と判明。
 もしも御世継ぎが生まれたら……!

 では、この爺が肩車なぞ…!

 御世継ぎ誕生の妄想に、トリップする忠義の猛将。あかん。

デミウルゴス『それより、我々に命令をくれないかね?』

アルベド『では、これからの計画を――――』

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 魔法使いタイプなので、通常の武器防具は使えない

早くも三日が過ぎました
 やがて、彼らも「階層守護者」として行動を開始したらしいが、そうと知らぬモモンガ様は実験中
 精神も「不死者」に変容し、性欲など薄まりつつあるらしい。

 感情の起伏が激しくなると、何かに抑圧されたかのように平静になる……。

 あ、前回のはそういう……。
 ゾンビ系の上位種、無感情な怪物に相応しい精神へ。

 ちょっと危険な兆候でしょうか……?

モモンガ様『(実戦使用しないで、無くなっちゃったかぁ……)』

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 にしてもモモンガ様、一体ナニが無くなったんですかねぇ。
 骨だものね、仕方ないね。

 さりげない個人情報暴露。

モモンガ『(魔法で生み出した物であれば、ゲーム同様に装備できる訳か…)』

『ナーベラル、私は少し出てくる』

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 ナーベラルさんも良いですね、目が良いですね。

モモンガ様も息抜きしたい
 さて「戦士系武具が使える」代わりに、魔法が禁止となる甲冑で変装した御大将は
 息抜きの矢先に、予期せぬ面々と出会ってしまう

 ひぃ! 嫉妬・強欲・憤怒!? デミウルゴス配下の三魔将がなぜ一層に!?

 知らぬ内に、守護者は役割を変えたらしい。
 なおデミウルゴスは―――

 そういう事ですか? まさに支配者たるに相応しいご配慮かと考えます

 と、プラスに解釈してくれた。

モモンガ様『(スゴいな……。こんな透き通った空は見たことがない!)』

『(ブループラネットさんが作った六層もスゴかったけど、これは……!)』

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 星と月の灯りだけで物が見えるなんて、現実の世界とは思えませんよ、ブループラネットさんっ!

陛下、お戯れを
 やがて魔法アイテムで羽ばたき、星空を堪能したモモンガ様は、万感の想いを友へ独りごちる。
 きっと、星空が好きな人だったんでしょうね……。

 ただ…、そうだな。世界征服なんて面白いかもしれないな……(ま、出来るワケないけど♪)

 が、御大将がお戯れでいった言葉に
 デミさんが超反応!

 モモンガ様は、有名になれば「他の転移者」が気付くかもと思っただけなのだが…。

 だが、あの反応は……!

モモンガ様『マーレの陣中見舞いに行く。何が褒美として良いと思うか?』

デミウルゴス『モモンガ様がお声をかけるだけで、十分かと…』

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 その際、「ナザリック大墳墓」の隠蔽作業に励むマーレに気付くや、“転移の指輪”を渡すモモンガ様
 本来はプレイヤー用、要塞内を自在に移動する機能を持つ。

 さあ、これを受け取りナザリックの為に貢献せよ……!

 こ、こやつ躇わずに左手の薬指に!?
 マーレさんスゲェ!

 散々恐縮するも、しれっと左手の薬指につけるマーレさんパネェ!

マーレ『ところでモモンガ様、どうしてそのような格好を?』

????『簡単よ、下僕たちの仕事を邪魔しないように、というお考えなの』

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 一連のシーン、デミさんの所在なさげっぷりがパない。

月に吼える
 が、更に上を行くプラス解釈の淑女、アルベド様が現れ「解説」を行ってくれた。
 さっきのデミさんも、おそらく同じ解釈をしたのだ

 さ、さすがアルベド! 私の真意を見抜くとは!

 モモンガ様、誤魔化したァ!
 のち、指輪を渡してそそくさと立ち去ったァ!

 いよっしゃぁぁぁぁァッ!

 彼が消えたのち、月に吼えるアルベド様、マジ淑女である。

cv子安『明朝、次の村を襲え――――』

『獣を、檻まで誘導せよ』

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 一方、初登場となった「異界人」は、いかにもゲスそうなcv子安の騎士であった……ッ!
 その言葉の意味とは?

 村人を獣になぞらえて、彼らを捕らえる為に動いているのか?

 モモンガ様、人助けしちゃうのか…?

次回、Chapter3。本作、初のバトル展開となるか!

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 なんかこう、アルベドさんの一触即発っぷりがクセになってきたッスよ!

「作られた平伏」の行方?
 もう、冒頭から守護者各位のキャラに笑わせられるというか、モモンガ様の胃が辛い展開に!
 やめて! その人ただのゲーマーだから!

 作られた存在、作られた感情に彼らはいつか気付くのか?

 そう思うと痛々しくて見てられなかった!
 問題は、そう気付かれる前に、彼らと本当の信頼関係を築けるかどうかなんでしょね?

 顔芸祭りにイヨッシャァ!で〆るラストといい
 テンション高い
 大好き!

 次回、Chapter3.




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