2015年4月~6月、オリジナルアニメ。
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発表当初から、不穏なキャッチコピー“想い出を引き裂く仕事”で始まったラブストーリー、完結へ。
アイラがずっと怯え、ずっと疑問に想っていた疑問に
一つの答えを得る姿が切ない。
アイラが可愛かった! 限られた時間を、精一杯頑張った純愛ストーリー、完結
発表当初から、不穏なキャッチコピー“想い出を引き裂く仕事”で始まったラブストーリー、完結へ。
アイラがずっと怯え、ずっと疑問に想っていた疑問に
一つの答えを得る姿が切ない。
限られた時間、どうしようも無い事でも、それでも全力で当たっていったお話。
■どうしようもない事?
その狙いに対し、アイラが「機械」なら、それこそ複製でも何でも出来るのでは?
という疑問が、抵抗感を残してしまった感も。
その狙いに対し、アイラが「機械」なら、それこそ複製でも何でも出来るのでは?
という疑問が、抵抗感を残してしまった感も。
物語はとても好きです、けれど設定面で、もう一歩踏み込んで欲しかったように思えました。
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♯01「はじめてのパートナー 」
♯02「足を引っ張りたくないので」
♯03「同棲はじめました」
サブタイトルが当時の感想へのリンクになっています
♯01「はじめてのパートナー 」
♯02「足を引っ張りたくないので」
♯03「同棲はじめました」
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毎回変わる、オープニングの表情もとても素敵でした。
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別れが来ると知って始めて、それでも別れがたい悲しさ
毎回変わる、オープニングの表情もとても素敵でした。
■積み重ねた物語
一話で、「ターミナルサービス」と「思い出を引き裂く仕事」、ツカサの一目惚れから始まって
回収業務を続けるうちに、別れにいろんな形がある事
別れの辛さを繰り返してゆく
一話で、「ターミナルサービス」と「思い出を引き裂く仕事」、ツカサの一目惚れから始まって
回収業務を続けるうちに、別れにいろんな形がある事
別れの辛さを繰り返してゆく
中にはソウタとマーシャのように、理不尽に「奇麗に別れられない」事さえある。
だから限られた時間を、自分に素直に精一杯に向き合う。
そうしないと、後悔が残るから。
そうしないと、後悔が残るから。
精一杯に懸命に、たとえ先が解っていても自分に素直になれるのは、とても幸せだと思いました。
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あと個人的には、オープニングは、一度は諦めてしまった想い人に再会した歌みたいに聞こえます
一度は諦めた恋だから、好きだった記憶が目覚めないように
想いに消えて欲しいって願う
あとオープニングとエンディングの切なさは、今期最高だと思うので!
あと個人的には、オープニングは、一度は諦めてしまった想い人に再会した歌みたいに聞こえます
一度は諦めた恋だから、好きだった記憶が目覚めないように
想いに消えて欲しいって願う
でも、あなたが私を見つけてくれたから、また気持ちが動き出してしまうみたいな。
止まってた時計が動き出すみたいに
諦めた気持ちが、また、動き出してしまうみたいな。
諦めた気持ちが、また、動き出してしまうみたいな。
女性視点っぽいし関係ないよなー、と思いつつそんな印象も。
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自分の殻に閉じこもっていたアイラが、また笑い出すエンディング。ラストの「名札」がまた……。
ともあれ、納得いかないと、感情移入もし難いものなので
自分の殻に閉じこもっていたアイラが、また笑い出すエンディング。ラストの「名札」がまた……。
■感情だから移入が問題
ただ本作、「別れの悲しさ」「恋する嬉しさ」とか、感情に訴えかける物語だっただけに
物語に入り込めないと、面白く無いので。
ただ本作、「別れの悲しさ」「恋する嬉しさ」とか、感情に訴えかける物語だっただけに
物語に入り込めないと、面白く無いので。
やっぱり第一に、機械なら記憶の複製やバックアップなんて容易でしょ?とか。
こういう、誰でも疑問に思う事に疑問を持たない時点で
違和感が凄かったです。
違和感が凄かったです。
話を進める為に必要な設定なんだと感じると、感情移入しにくく感じてしまうというか。
本作はそれがやや強くて、なんだか勿体無い気がしました。
そしてアイラが可愛かったです!
そしてアイラが可愛かったです!
第1話特殊ED again & again
第2話特殊ED 朝焼けのスターマイン
第2話特殊ED 朝焼けのスターマイン
※オープニング最後のアイラの表情は、毎回変わっていく。