これは惚れる。チャラい新キャラも登場するも、どっこい「男」じゃあないか…!
姉さんの救済展開、ただのチャラ男かと思ったら、彼が惚れたというエピソードがとても姉さんらしい…!
いつもいつも、他人の事に一生懸命になってくれる姉さん
そりゃ惚れるよ!
今日のMMランド、俺、猛男君と大和さん引き離します―――、猛男君に告白してください
■ちょっと待てや織田ァ!
だが織田さん、それ、明らかに大和さんが大混乱しちゃうフラグだから!
ただでさえジンクス気にしてるのに!
だが織田さん、それ、明らかに大和さんが大混乱しちゃうフラグだから!
ただでさえジンクス気にしてるのに!
■男だな
9月、誕生日だから奢ってやるという猛男に応じ、彼のバイトする喫茶店を訪れた砂川と大和。
そこに、「剛田猛男のバイト先」だと聞きつけたチャラいイケメン
織田隼人が現れた。
9月、誕生日だから奢ってやるという猛男に応じ、彼のバイトする喫茶店を訪れた砂川と大和。
そこに、「剛田猛男のバイト先」だと聞きつけたチャラいイケメン
織田隼人が現れた。
彼は砂川の姉に惚れており、彼女が忘れられない「剛田猛男」に会うべく、はるばる現れたのだ。
当の姉、砂川愛も現場に現れ、しっちゃかめっちゃかになるのだったが
偶然が重なり、猛男は彼が本気なのだと知る。
偶然が重なり、猛男は彼が本気なのだと知る。
彼の手配りでデートに出掛ける猛男達だったが、織田は愛に猛男を吹っ切らせるべく策を企み―――
■俺の奢り
開始一分と経たずサブタイを回収し、スナを遊びに誘うバカップル、何か考えがあるらしい。
行き先はスナに合わせ、喜ばせようとするが――――
その人、犯人じゃないからね?
開始一分と経たずサブタイを回収し、スナを遊びに誘うバカップル、何か考えがあるらしい。
行き先はスナに合わせ、喜ばせようとするが――――
その人、犯人じゃないからね?
まずは映画。
スナのツッコミも冴え渡る!
スナのツッコミも冴え渡る!
サスペンス映画だが、猛男は寝るし、大和さんは内容を誤解してるし!
頑張って、スナを喜ばそうとする二人。。。
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にしても、いつも以上にデカイ男だぜ猛男!砂川のパパさんかお前は!
猛男と大和が、夫婦っぽい!
バカ夫婦っぽい!
大和『見てみて砂川君! 山だよっ!』
猛男『どーだスナ! 山だぞぅっ!』
にしても、いつも以上にデカイ男だぜ猛男!砂川のパパさんかお前は!
猛男と大和が、夫婦っぽい!
バカ夫婦っぽい!
■喜べっ!
実は、9月13日は砂川の誕生日であり、サプライズで祝いたくてもてなしていたと判明。
なーるほど、そういうワケか!
実は、9月13日は砂川の誕生日であり、サプライズで祝いたくてもてなしていたと判明。
なーるほど、そういうワケか!
いや…、これはちょっと予想してなかったから……、反応に迷う。
猛男の「喜べ」
スナの「喜ぶわ」が良いですねー。
スナの「喜ぶわ」が良いですねー。
クールなスナは、そもそも誕生日だとすら忘れてた、だから「覚えてくれてた」のが嬉しい。
やっぱ猛男は良い友達だわ。
![イメージ 8]()
前回、「寒がりだ」って台詞があったけれど、さっそくこう繋がるのか!
さっそく毛布を着るスナも可愛いな!
砂川『うん……、使うわ。ありがとう』
猛男『おう! なかなか似合ってるぞ!』
前回、「寒がりだ」って台詞があったけれど、さっそくこう繋がるのか!
さっそく毛布を着るスナも可愛いな!
■翻弄する側、される側
が、喫茶店「マッチョーズ」に移った砂川たちの前に、怪しいチャラ男が――――。
スナを見るなり、熱い宣戦布告。
が、喫茶店「マッチョーズ」に移った砂川たちの前に、怪しいチャラ男が――――。
スナを見るなり、熱い宣戦布告。
えぇ!? 君が!? 剛田!? 猛男くん!? 高校生の!? 剛田猛男くん!?
なのに、一瞬でギャグになる織田!
さすがだぜ猛男!
さすがだぜ猛男!
俺が剛田猛男だ……、俺に何の用だ…ッ!
怖い。
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実はこの男、砂川の姉さんに惚れて玉砕して、『彼女が好きな男』である猛男を見る為に現れたらしい。
なんて行動力のあるイケメン…。
織田 隼人『俺は怪しいものじゃなくてですね、こういう者ですっ』
砂川『姉さんと同じ大学?』
実はこの男、砂川の姉さんに惚れて玉砕して、『彼女が好きな男』である猛男を見る為に現れたらしい。
なんて行動力のあるイケメン…。
俺、砂川さんが好きだって、言いましたよね。
チャラい笑顔キャラ。
なのに、この台詞だけは笑わずに言うのが真面目な子であった。
なのに、この台詞だけは笑わずに言うのが真面目な子であった。
そして大混乱であった――――。
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にしても姉さん、相変わらず乙女心が大炸裂しすぎである。
催眠術で聞き出された模様。
織田『あの彼に、“奇麗な花に似てる”って言われたんですよねぇ!』
砂川 愛『うわぁぁぁぁぁぁぁー!』
にしても姉さん、相変わらず乙女心が大炸裂しすぎである。
催眠術で聞き出された模様。
ああもう! 姉さん、変なヒトにつきまとわれちゃって………。
■四人の気遣い
さて、バイト代が入って格段に行動半径が広がった猛男は、ウキウキ気分でデートを計画するのだが
大和に妙な返答を受け、スナに相談に―――。
さて、バイト代が入って格段に行動半径が広がった猛男は、ウキウキ気分でデートを計画するのだが
大和に妙な返答を受け、スナに相談に―――。
ホントに猛男はほっとけないなぁ……。
結果的に、またも姉さんが助力を買って出る事になるのだった
が、スナじゃなくても心配ですよね。
が、スナじゃなくても心配ですよね。
ずっと幸せでいて欲しい、って思ってるよ…。
そんな顔で言われちゃあなぁ……。
![イメージ 13]()
また、がさつな猛男も猛男なりに、姉さんに気を遣っていた事も判明する。
姉さんの事、ちゃんと女扱いしてたのね。
うっかり中学の時、姉さんパジャマだったりしたからな
姉さんは気にしてなかったが、姉さんがいるとき、いきなり来てはいけないのだ!
また、がさつな猛男も猛男なりに、姉さんに気を遣っていた事も判明する。
姉さんの事、ちゃんと女扱いしてたのね。
■織田ァ!
が、翌日さっそく面倒くさくなった姉さんが、強引に話を聞きだそうとしたちょうどその時
再び、織田隼人が登場――――。
が、翌日さっそく面倒くさくなった姉さんが、強引に話を聞きだそうとしたちょうどその時
再び、織田隼人が登場――――。
何、片思い!? 姉さんに片思いさせるとはどこのどいつだァッ!
いきなり「愛は片思いしてる」とブチまける織田!
なんて迷惑!
なんて迷惑!
そして、猛男が心から姉さんを敬愛する事が窺える、ちょっと切ない一幕。
雲の上のヒトなんでしょうな……。
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そして織田っち、どうも「MMランドのジンクス」を知っていて、助け舟にきてくれたらしい。
さすがに観念した大和は、正直に告白する。
ジンクスとか、気にするのだ。
織田『MMランドって、カップルで行くと別れるってジンクスがあるから?』
大和『は、はい……、実はそうなんですよ…』
そして織田っち、どうも「MMランドのジンクス」を知っていて、助け舟にきてくれたらしい。
さすがに観念した大和は、正直に告白する。
ジンクスとか、気にするのだ。
そういうものがあったのか…、俺は全く気にしないがな……。
■砂川姉、忠告する
結局、織田の解決策といえるようないえないようなグッドアイデアにより、MMランド行きは実現
ちゃっかりダブルデートにするとか、たいした男だぜ!
結局、織田の解決策といえるようないえないようなグッドアイデアにより、MMランド行きは実現
ちゃっかりダブルデートにするとか、たいした男だぜ!
アンタも気をつけたほうが良いわ、催眠術は!
で、彼がなぜ事情に詳しいかといえば、ゼミの余興で聞き出されたらしい。
愛さん不憫すぎる……。
愛さん不憫すぎる……。
でも大丈夫、砂川はむしろ催眠する側なので!
海回は鮮やかでしたね!
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そんな調子の良い彼だけど、実はホテルも昨日まで、つまり今日帰る予定だったらしい。
このチャンスの為、彼も無理していたのだ。
織田『いやあ、ホテル昨日までしか取ってなかったから……』
猛男『(姉さんの為に来たのか…)』
そんな調子の良い彼だけど、実はホテルも昨日まで、つまり今日帰る予定だったらしい。
このチャンスの為、彼も無理していたのだ。
ウチに泊まれば良いッス!
織田さんは驚いた
けれど、猛男も猛男なりに彼に感じ入ったから、家に招いたのね……。
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家庭料理にすっごい喜ぶ織田さん、ノリが小学生っぽくて微笑ましい。
けれど、猛男も猛男なりに彼に感じ入ったから、家に招いたのね……。
猛男『ただいまァ! 織田さんだ! 今日、泊まるから!』
織田『こんばんは、すみません、突然お邪魔して……』
家庭料理にすっごい喜ぶ織田さん、ノリが小学生っぽくて微笑ましい。
■彼氏彼女の事情
こうして、懐の広い猛男の家に招かれた織田さんは、布団に転がって胸襟を開いてくれた。
彼は、最初は彼女が怖かった、と言う。
こうして、懐の広い猛男の家に招かれた織田さんは、布団に転がって胸襟を開いてくれた。
彼は、最初は彼女が怖かった、と言う。
俺テキトーだし、チャラいからね。いつも笑って誤魔化してたし、教授とか。
チャラ男な織田。
だから、生真面目な愛姉さんが怖かった。
だから、生真面目な愛姉さんが怖かった。
けれど大失敗をやらかした時、親身になって叱り付け、一緒に頑張ってくれたのも彼女だった。
笑って誤魔化すな、まず謝れ、と。
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そんな好きな女の、こんな涙を見ちゃったらなぁ……。
回想の愛『<バカ! だから言ったじゃん、誤魔化そうとすんな!>』
織田『なんでか一緒に謝ってくれて、最後は書類まで見つけてくれてね…』
そんな好きな女の、こんな涙を見ちゃったらなぁ……。
■男だな
ホント愛姉さんカッコよすぎる…、いつも一生懸命、他人の事にまで一生懸命な愛姉さん。
そんな彼女に、心底惚れこんだという。
ホント愛姉さんカッコよすぎる…、いつも一生懸命、他人の事にまで一生懸命な愛姉さん。
そんな彼女に、心底惚れこんだという。
俺はね、砂川さんが他の男を好きでも良いんだよ。それごと、全て受け止めたい。
織田さんが、愛の良いところをちゃんと見抜き惚れこみ
精一杯に恋していると知る猛男。
精一杯に恋していると知る猛男。
男だな。
猛男、なんという賞賛。
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しかし、翌日いつものノリに戻った織田氏、また急激にシリアスに……!侵略すること火の如し!
彼もまた砂川同様、愛が未練を断ち切れてないと見抜き
今回、断ち切らせようと動く
織田『砂川さん、今日のMMランド、俺、猛男君と大和さん引き離します』
『猛男君と二人きりにするんで、告白してください』
しかし、翌日いつものノリに戻った織田氏、また急激にシリアスに……!侵略すること火の如し!
彼もまた砂川同様、愛が未練を断ち切れてないと見抜き
今回、断ち切らせようと動く
平気なんて言ってたけどウソです。告白して、気持ちにケリつけて下さいよ―――。
■男のお節介
解る、愛に尽くしたい気持ちは解るが、猛男と大和さんを巻き込むのは良くないぜ織田ッチ!
展開が読めるだけに、どう描いてくるか気になる!
そんな感じだ!
解る、愛に尽くしたい気持ちは解るが、猛男と大和さんを巻き込むのは良くないぜ織田ッチ!
展開が読めるだけに、どう描いてくるか気になる!
そんな感じだ!
今回で13話、連続2クールの節目だけに、重い話をブッ込んできたな!
チャラいけど、むしろチャラいからこそ惚れたか!
芯の通ったチャラ男・織田さん
好きだ!
芯の通ったチャラ男・織田さん
好きだ!
次回、第14話「俺のジンクス」
■過去感想記事
第1話「俺のものがたり」
第2話「俺の恋」
第3話「俺の青鬼」
第4話「うちの彼氏」
第5話「俺はニブイ」
第6話「俺のネガイ」
第7話「俺の強さ」
第8話「オレのトモダチ」
第9話「オレとトモダチ」
第10話「俺の山」
第11話「俺の海」
第12話「俺の偏差値」
第1話「俺のものがたり」
第2話「俺の恋」
第3話「俺の青鬼」
第4話「うちの彼氏」
第5話「俺はニブイ」
第6話「俺のネガイ」
第7話「俺の強さ」
第8話「オレのトモダチ」
第9話「オレとトモダチ」
第10話「俺の山」
第11話「俺の海」
第12話「俺の偏差値」