2015年4月~9月放映作品。
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架空の世界観で、十字軍とイスラム圏の戦い、理不尽な現実に立ち向かっていく王子と仲間たちの戦記。
原作は、1986年刊行開始(未完)の大河ファンタジーを元に
現在刊行中のコミカライズ版。
中世イスラムと西洋諸国、“十字軍”のオマージュ? 国を追われた王子の戦い
架空の世界観で、十字軍とイスラム圏の戦い、理不尽な現実に立ち向かっていく王子と仲間たちの戦記。
原作は、1986年刊行開始(未完)の大河ファンタジーを元に
現在刊行中のコミカライズ版。
特に、壮大な「合戦」をCGと手書きで再現する等、映像的にも見応えある作品です!
■王子の行方
また、「奴隷問題」を始めとする困難な問題への、無垢な殿下の成長譚が見所。
一クール目の現在、まだまだ無垢ですが…。
また、「奴隷問題」を始めとする困難な問題への、無垢な殿下の成長譚が見所。
一クール目の現在、まだまだ無垢ですが…。
■対比
ダブル主人公という程じゃないですが、「国を追われ復権を目指す王子」という点では、ヒルメスも同じ。
目的に迷わず、正統な血筋も戦闘能力も知略も何もかも備えるも
傲慢なヒルメス殿下。
ダブル主人公という程じゃないですが、「国を追われ復権を目指す王子」という点では、ヒルメスも同じ。
目的に迷わず、正統な血筋も戦闘能力も知略も何もかも備えるも
傲慢なヒルメス殿下。
キレイに、アルスラーンの対となっているんだなぁ、と13話目を終えて改めて。
■王子ですらない?
正直、殿下の言動に危うさを感じることが多すぎる面もありますが、そこも彼の魅力なのでしょうね。
ハラハラしてしまうのも、制作側の狙いなのかも。
ダリューンの視点みたいな。
正直、殿下の言動に危うさを感じることが多すぎる面もありますが、そこも彼の魅力なのでしょうね。
ハラハラしてしまうのも、制作側の狙いなのかも。
ダリューンの視点みたいな。
十三話目で、ようやく「王子」らしいの立場に戻ってきましたが、爆弾発言が……。