■HG-15 ジャスティマ
完全新規で、ジット団の「剣士」がキット化! 何気に左右で異なる「腕の色」も再現。
もちろん、ランナーには派生品を出す余地も見当たらぬ
贅沢なキット。
完全新規で、ジット団の「剣士」がキット化! 何気に左右で異なる「腕の色」も再現。
もちろん、ランナーには派生品を出す余地も見当たらぬ
贅沢なキット。
初登場はGレコの19話、続く20話では「政府」に無双の活躍をし、強い印象を残した剣戟型よ!
ポリキャップは、最新のPC-002A。
軟質ランナー併用関節。
軟質ランナー併用関節。
専用の硬質クリアピンクシールドと、MG向けのSB1 クリアレッドサーベル刀身が付属。
武器握り手は「手の甲と指」で分割されたタイプ、左右平手が付属。
![イメージ 8]()
G-アルケインの強力なビームすら、完全にシャットアウトする「バリア」も有する。
アイーダ『あのバリアの強さ!?』
チッカラ『こちらがビームを発射できないからと言ってぇ!!』
G-アルケインの強力なビームすら、完全にシャットアウトする「バリア」も有する。
■型式番号:VGMM-Sc02 ジャスティマ
金星「ビーナス・グロゥブ」が、宇宙世紀の技術を保全・継承、発展させて製造していた剣戟型。
先行開発された、VGMM-Gb03 ジャイオーンの「切り込み役」を想定した
近接戦闘用のG系統モビルスーツである。
金星「ビーナス・グロゥブ」が、宇宙世紀の技術を保全・継承、発展させて製造していた剣戟型。
先行開発された、VGMM-Gb03 ジャイオーンの「切り込み役」を想定した
近接戦闘用のG系統モビルスーツである。
これに、制圧用の大型MAジロッドと、キング・クイーン・ナイトの布陣を想定し開発された。
三機中では最も後発で、G系統ながら「ガンダム」とは呼びがたい頭部を持つが
最新のG-ルシファーと比べれば、まだ近い。
最新のG-ルシファーと比べれば、まだ近い。
この傾向からすると、ジットラボでも、後発ほど「ガンダム」から離れていったのかもしれない。
![イメージ 3]()
シールによる補完は、左腕部の特徴的な黒いラインなどが中心となっています。
が、ライフルのアクセントはシールすらなし
特徴的な色分けは、ほぼ成型色で再現
シールによる補完は、左腕部の特徴的な黒いラインなどが中心となっています。
が、ライフルのアクセントはシールすらなし
別パーツ化もされておらず、ライフルは二枚のモナカ割+銃口、真っ黒という状態になります。
これらは「関節」で、やや柔らかいランナーです。
ライフルやハンドパーツが入ったランナー
スイッチがありますが、E1,2で金型を共用する為の、切り替えスイッチです。
![イメージ 7]()
F、硬質クリアピンク
G、硬質クリアピンク
G、ライトグレー
スイッチがありますが、E1,2で金型を共用する為の、切り替えスイッチです。
F、G×2、エフェクト、ポリキャップ、SB1サーベル
F、硬質クリアピンク
G、硬質クリアピンク
G、ライトグレー
SB1、軟質クリアレッドビームサーベル
PC-002A、ポリキャップ
リード線×2
PC-002A、ポリキャップ
リード線×2
Gも同じランナーが別成型色で一枚ずつ、フォトンバッテリーの発光を再現するためです。
■関節系統
軟質のランナーを関節に併用し、ポリキャップ数を削減したPC-002規格。
握り手も、手の甲と指で分割された「TV向け」
![イメージ 10]()
第25話、地球へと落下する、地球の重力を恐れていた姿も印象的(右側)。
軟質のランナーを関節に併用し、ポリキャップ数を削減したPC-002規格。
握り手も、手の甲と指で分割された「TV向け」
「突然変異」を恐れ、地球帰還を望んだジット団の中核
第25話、地球へと落下する、地球の重力を恐れていた姿も印象的(右側)。
■チッカラ・デュアル
まんまな名前の、力強い「決闘タイプ」を操る女怪で、コクピットですら筋トレしていた。
だが、意外やその心は決して異常なものではなく
ただ普通に生きたかった女性
まんまな名前の、力強い「決闘タイプ」を操る女怪で、コクピットですら筋トレしていた。
だが、意外やその心は決して異常なものではなく
ただ普通に生きたかった女性
彼らは「地球の為に」「騒乱を恐れ」敢えて遥か彼方、金星でエネルギー生産と、技術継承に努めていた。
悪用への対策、旧世紀の反省だと思われるが
人工的な宇宙環境に、ラグー総裁らのように、身体に突然変異を引き起こす者が出始めたのだ。
人工的な宇宙環境に、ラグー総裁らのように、身体に突然変異を引き起こす者が出始めたのだ。
彼女の「筋トレ」「地球帰還願望」は、あの異常から逃れる為だった。
![イメージ 11]()
![イメージ 9]()
ハイヒールにより全高19.2mと大きく、逆シャア世代にも匹敵しつつ定価1700という価格……ッ!
「本物の大地」を踏みしめることなく、攻防に散る
ハイヒールにより全高19.2mと大きく、逆シャア世代にも匹敵しつつ定価1700という価格……ッ!
■Gの剣戟型
本機は、そうした恐れと「戦争を好む地球人類」への軽視が生んだ、地球帰還集団の機体
ジット研究所が生んだ、ジット団の戦闘兵器である。
本機は、そうした恐れと「戦争を好む地球人類」への軽視が生んだ、地球帰還集団の機体
ジット研究所が生んだ、ジット団の戦闘兵器である。
活躍目覚しく、敵集団を蹴散らし、G-セルフのシールドを叩き斬った猛者!
だが、決して「主役級」のキャラとは見えなかった為
キット化は絶望視されていました。
キット化は絶望視されていました。
が、まさかのキット化! 完全新規でコストと維持費のかかるのに、まさかのキット化'''でした!