Quantcast
Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5115

『HG ジャスティマ』、ランナー写真。金星帰りの“剣戟型”、まさかのキット化! 力強い!【ガンダム Gのレコンギスタ】

$
0
0

1/100キット級の大型ビーム・サーベルを装備! “宇宙世紀”の継承者

イメージ 1

イメージ 2

 邪魔するなって宣言しただろうッ!!

HG-15 ジャスティマ
 完全新規で、ジット団の「剣士」がキット化! 何気に左右で異なる「腕の色」も再現。
 もちろん、ランナーには派生品を出す余地も見当たらぬ
 贅沢なキット。

 初登場はGレコの19話、続く20話では「政府」に無双の活躍をし、強い印象を残した剣戟型よ!

 ポリキャップは、最新のPC-002A。
 軟質ランナー併用関節。

 専用の硬質クリアピンクシールドと、MG向けのSB1 クリアレッドサーベル刀身が付属。

 武器握り手は「手の甲と指」で分割されたタイプ、左右平手が付属。

アイーダ『あのバリアの強さ!?』

チッカラ『こちらがビームを発射できないからと言ってぇ!!』

イメージ 8

 G-アルケインの強力なビームすら、完全にシャットアウトする「バリア」も有する。

型式番号:VGMM-Sc02 ジャスティマ
 金星「ビーナス・グロゥブ」が、宇宙世紀の技術を保全・継承、発展させて製造していた剣戟型。
 先行開発された、VGMM-Gb03 ジャイオーンの「切り込み役」を想定した
 近接戦闘用のG系統モビルスーツである。

 これに、制圧用の大型MAジロッドと、キング・クイーン・ナイトの布陣を想定し開発された。

 三機中では最も後発で、G系統ながら「ガンダム」とは呼びがたい頭部を持つが
 最新のG-ルシファーと比べれば、まだ近い。

 この傾向からすると、ジットラボでも、後発ほど「ガンダム」から離れていったのかもしれない。

特徴的な色分けは、ほぼ成型色で再現

イメージ 3

 シールによる補完は、左腕部の特徴的な黒いラインなどが中心となっています。
 が、ライフルのアクセントはシールすらなし

 別パーツ化もされておらず、ライフルは二枚のモナカ割+銃口、真っ黒という状態になります。

 まあ、ライフルは付いてただけで僥倖ですけれども。

ランナーA,B×2.珍しい『成型色』違い。

イメージ 4

 A,ライトグレー
 B,ライトグレー
 B、ダークイエロー

 これらは「関節」で、やや柔らかいランナーです。

 また実は本機、左右で腕の色が違いますので、同名・別色のランナーが1枚ずつ入ってます。

ランナーC、D×2

イメージ 5

 C、ダークイエロー
 D、ダークイエロー

 右側はD、まったく同じランナーが二枚

E1、E2

イメージ 6

 E×2、ブラック

 ライフルやハンドパーツが入ったランナー
 スイッチがありますが、E1,2で金型を共用する為の、切り替えスイッチです。

F、G×2、エフェクト、ポリキャップ、SB1サーベル

イメージ 7

 F、硬質クリアピンク
 G、硬質クリアピンク
 G、ライトグレー

 SB1、軟質クリアレッドビームサーベル
 PC-002A、ポリキャップ
 リード線×2

 Gも同じランナーが別成型色で一枚ずつ、フォトンバッテリーの発光を再現するためです。

■関節系統
 軟質のランナーを関節に併用し、ポリキャップ数を削減したPC-002規格。
 握り手も、手の甲と指で分割された「TV向け」

「突然変異」を恐れ、地球帰還を望んだジット団の中核

イメージ 10

 第25話、地球へと落下する、地球の重力を恐れていた姿も印象的(右側)。

チッカラ・デュアル
 まんまな名前の、力強い「決闘タイプ」を操る女怪で、コクピットですら筋トレしていた。
 だが、意外やその心は決して異常なものではなく
 ただ普通に生きたかった女性

 彼らは「地球の為に」「騒乱を恐れ」敢えて遥か彼方、金星でエネルギー生産と、技術継承に努めていた。

 悪用への対策、旧世紀の反省だと思われるが
 人工的な宇宙環境に、ラグー総裁らのように、身体に突然変異を引き起こす者が出始めたのだ。

 彼女の「筋トレ」「地球帰還願望」は、あの異常から逃れる為だった。

「本物の大地」を踏みしめることなく、攻防に散る

イメージ 11

イメージ 9

 ハイヒールにより全高19.2mと大きく、逆シャア世代にも匹敵しつつ定価1700という価格……ッ!

Gの剣戟型
 本機は、そうした恐れと「戦争を好む地球人類」への軽視が生んだ、地球帰還集団の機体
 ジット研究所が生んだ、ジット団の戦闘兵器である。

 活躍目覚しく、敵集団を蹴散らし、G-セルフのシールドを叩き斬った猛者!

 だが、決して「主役級」のキャラとは見えなかった為
 キット化は絶望視されていました。

 が、まさかのキット化! 完全新規でコストと維持費のかかるのに、まさかのキット化'''でした!






Viewing all articles
Browse latest Browse all 5115

Trending Articles