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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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プラスティック・メモリーズ ♯09「祭りの後」感想、破局と本音と“周り”の奔走!

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真っ白ツカサ、戸惑うアイラ、ミチルの応援! パジャマ可愛かったので!

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 二人の先に、確実な別れが待っていると知ってるから、離れようとするアイラと離そうとするカヅキ
 対するツカサと、二人を敢えてけしかけるヤスタカ!
 ヤスタカ、良い仕事なので!

 残った僅かな時間、共に過ごし傷口を深くするか、今の一瞬を大切にするか……!

昼行灯の戦い?
 現在の、「ケア」を方針としたのはカヅキですが、ヤスタカはその支援をしているっぽいですね
 出世街道を外れ、カヅキ自身にも悟らせず
 彼女を支援してるような…。

 まだ想像段階ですけど、もしそうならヤスタカさん、男前だぜ!

今週のオープニングは、アイラがますますどぎまぎしてるので!

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 びっくりした後、おずおずと見るアイラ。。。

「最期」のすれちがい
 派手にフラれ、すっかり元気をなくしたツカサに、「仕事だから」と世話を焼くミチル。
 また、アイラにもよくよく話を聞くと
 戸惑っていただけだと解る。

 けれど、恋心を自覚したアイラは、「互いの為に距離を置きたい」と言い出した。

 ミチルはアイラの寿命が近い事を知るが
 同時に、ツカサが承知で傍に居たがっていると知り協力を約束。

 しかしカヅキは、よりアイラは死ぬのが辛くなると考え、二人のパートナー解消を申し渡す。

 次回、♯10「もう、パートナーじゃない」。

ヤスタカ『――――ふぅ、こりゃ重傷だねぇ?』

シェリー『ふざけるのはやめてくださいっ!』

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 いやあ重傷ですねぇ、二人とも重傷ですねぇぇぇぇ

どうみても脈ありなので
 祭りの後、告白すれど後の祭り状態で放心するツカサ、実は「テンパっただけ」と判明するアイラ。
 聞き出してしまったミチルは、彼女を応援する事にしたが――――

 わたし、ツカサのこと傷付けた………?

 ええ、傷つけて良いのです
 こんなにも、アイラは可愛いのですから。

 というのはさておき、恋愛経験ゼロでお姉さんぶるとか、ミチルさんも頑張り屋である。

 そしてツカサ、驚きの白さである。

コンスタンス『ツカサが、アイラに告白した事はご存知で?』

カヅキ『い、いつの話だ!? なんてプロポーズしたんだ!?』

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 一方、カヅキの中では既に結婚秒読み段階まで入っていたらしく、ともあれ話が伝わってしまう
 個人情報だだ漏れなので!

 カヅキも、アイラが了承すると思っていたらしいが……?

 顔が怖いですよ?

ミチル『いい、部屋のものに勝手に触ったら、ただじゃおかないからね!』

ザック『―――ねぇ、なんで僕とツカサが同室なの?』

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 あの充電器が専用品なのか、人間側が「部屋を変える」ことに。。。

説教祭inミチル部屋
 一方、一旦「距離を置く」事になったツカサは、ミチルに食事と説教を振舞われていた。
 この説教はサービスなので!

 だいったいねー! 職場恋愛に現を抜かして、仕事を疎かにするなんて生意気なのよっ!

 大正論ミチル。
 でも、残り一月だからね焦るね。

 そしてラフな部屋着+眼鏡+エプロンとかいう、家庭感の塊。

 さすがミチル可愛い。

ミチル『仕事とプライベートはきっちり分けてっ!』

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 特に、今のアンタに「家族同然のギフティアを引き取られる」なんて、相手の気持ちになりなさい
 この正論は正しい。
 痛い。

 特に、アイラもまた「寿命間近」であるツカサには、通常の三倍痛い

 真面目にせにゃねぇ……。

ミチル『今ここで働けてる事を、誇りに思う』

『アンタがいい加減な気持ちで向き合ってるなら、許さないわよっ』

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 特にミチルは、父の件で落ち込んでいた自分に、カヅキが失った足を押して毎日通っていたこと
 そんな彼女を尊敬し、誇りを持って入社した事を告げ
 半端仕事は許さないという。

 確かまだ17歳ですが、ミチルさん、本当に正しい………。

 なんてまっとうな子なんでしょう。

ミチル『――――告白して、後悔してる?』

ツカサ『いや、断られちゃったけど……、でも、気持ちは変わらないよ』

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 先週の彼女はなんだったんだってくらいノリノリである。

一途なのね?
 一方で、ツカサが本当に一途にアイラを想っていると知り、ミチルは一層応援したくなったらしく
 結局、そのまま部屋に留まってしまったらしい。

 一途なのね…、そういうところはカッコイイと思…、いや!

 やだ可愛い!
 そして、エルの餌食のアイラ可愛い!

 二つの部屋で、ノリが完全に別なんですけれど、とにかく今夜はオールナイトだったので!

 アイラは犠牲となったので……。

ミチル『(寝顔)見られたっ! まさか寝ちゃうなんて……!』

ザック『早く支度しないと、遅刻するよ?』

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 結局、夜を徹してアドバイスだかお説教だかしたらしいミチル。
 なんだこの可愛い生き物。

 が。

アイラ『き、気にしてないので……』

『―――わ、私が気にする立場でも無いのでのでので~~~~っ!』

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 実は時間が無い為、「間を置く」のも決して良くないのですよね……。

これで良かったのかな?
 結果的に、アイラに誤解されたり誤解を解いたり、「考えたい」と結論を先延ばしにしたり
 ミチルは精一杯、二人のサポートに務めたが―――― 

 親父さん、恋愛って勢いが大事かもって、思ったりしませんか……?

 間をおいたほうがいい。
 そうアドバイスし、迷うミチル。

 そもそも、二人はあっさり元通りの距離感を取り戻しつつあるし……。

 真面目なミチルは、良かったのかと迷う。

ミチル『――――実際のところ、ツカサをどう思ってるの?』

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 普段は「制服の下」が部屋着だったアイラ、今回が初パジャマ

力になりたくて
 やがて、改めて「アイラの本音」を引き出そうとしたミチルは、彼女と向き合う。
 以前ミチルがいった、悲しいときにも笑うという事

 アイラは「そんな笑顔」をさせたくなくて、ツカサの力になろうとしたという。

 笑顔が疑問で
 笑顔を、本当の笑顔にしたくて。

 アイラが精一杯に「恋」をしていた事を、ミチルは知ってゆく。しかし――――。

アイラ『――――私、ツカサから離れる』

ミチル『なんで!? アンタのその気持ちは恋よ!? なのに離れるなんて!』

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 己の気持ちを自覚したアイラは、彼の為に自分の為に、「離れるべき」だと結論を出し
 自身の寿命が、もう一月とないのだ
 と、ミチルへ告げる。

 やはり、アイラが断った理由の根本はコレか……!

カヅキ後輩『―――てめぇ、ツカサのこと煽っただろ』

ヤスタカ先輩『煽るだなんて失礼な? 彼は自分でちゃんと考えたさ』

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 この二人、実はヤスタカっちが先輩だったそうな。

「逃げてた」人
 一方、以前アイラと一方的にパートナーを解消し、その事を「逃げている」と評されたらしいカヅキ。
 彼女は、アイラに最期の一月を幸せに過ごしてほしかったが
 今回の件で、台無しになったと判断。

 一方ヤスタカの「煽り」は、どうもすべて考えた上での行為だったらしい……?

ミチル『寿命の事、いつから知ってたの? …いつからよっ』

ツカサ『―――つい最近だよ』

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 同じ部署内でもなかなか知らされないというか、多分カヅキさんが躊躇ってるせいというか……。

ごめん…
 ミチルもツカサが、寿命の事を知った上で告白したと知り、一旦は「辛いだけだ」と非難する
 彼女は、同じ件でカヅキ達に大きな迷惑をかけた―――

 俺は、最期の瞬間まで、アイラのパートナーでいるって決めたんだ……!

 しかしツカサは、「死別する」と承知の上で
 アイラを思うと決意

 かつて死別を認められず、周囲に大きな迷惑をかけたミチルだからこそ、より強く理解する。

 彼が本気なのだ、と。

ミチル『これだから素人は! アンタが、どうしようもなく恋愛素人だって事!』

『だから、私がアンタ達の恋、応援してあげるわよっ!』

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 キャー、ミチル=サン男前スギィ!

二つの応援
 かくて、男前で恋愛初心者なミチルを味方に得たツカサだったが、カヅキが強烈なちゃぶ台返し!
 彼女なりに「アイラの為に」決断する!

 お前ら、今日を以ってパートナー解消な?

 カヅキさん即断即決!
 自分のように、傷を広げない為に引き離す道を選んだ?

 元パートナーという以上に、アイラの「母親代わり」に近い立ち位置のカヅキの決断。

 言葉少なく護ろうとする、保護者らしい決断に……!

予告『カヅキ、酔っ払った時のプロレスごっこは?』『あ、今もしてるかもしれない』

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 動画予告は公式で配信中 http://www.plastic-memories.jp/

解消です!
 あの、ミチルの父の事件の後、アイラを思ってパートナーを解消したらしいカヅキですが
 やはりというか、説明不足で先走ってる感じが。
 カヅキさん先走りすぎィ!

 また今週、所有者が暴力事件の前科ありというギフティアの話が。このトラブルが解決編に?

 そんな今週、混乱するアイラと奔走するミチル、一途なツカサ
 みんな精一杯で可愛かった!

 特にミチル、父を想うあまり周囲に迷惑をかけたと気に病み、ツカサが同じ轍を踏むと考え
 そうじゃないと理解し、背中を押すミチル!
 可愛いし、男前!

 次回、♯10「もう、パートナーじゃない」。



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