真っ白ツカサ、戸惑うアイラ、ミチルの応援! パジャマ可愛かったので!
二人の先に、確実な別れが待っていると知ってるから、離れようとするアイラと離そうとするカヅキ。
対するツカサと、二人を敢えてけしかけるヤスタカ!
ヤスタカ、良い仕事なので!
残った僅かな時間、共に過ごし傷口を深くするか、今の一瞬を大切にするか……!
■昼行灯の戦い?
現在の、「ケア」を方針としたのはカヅキですが、ヤスタカはその支援をしているっぽいですね
出世街道を外れ、カヅキ自身にも悟らせず
彼女を支援してるような…。
現在の、「ケア」を方針としたのはカヅキですが、ヤスタカはその支援をしているっぽいですね
出世街道を外れ、カヅキ自身にも悟らせず
彼女を支援してるような…。
■「最期」のすれちがい
派手にフラれ、すっかり元気をなくしたツカサに、「仕事だから」と世話を焼くミチル。
また、アイラにもよくよく話を聞くと
戸惑っていただけだと解る。
派手にフラれ、すっかり元気をなくしたツカサに、「仕事だから」と世話を焼くミチル。
また、アイラにもよくよく話を聞くと
戸惑っていただけだと解る。
けれど、恋心を自覚したアイラは、「互いの為に距離を置きたい」と言い出した。
ミチルはアイラの寿命が近い事を知るが
同時に、ツカサが承知で傍に居たがっていると知り協力を約束。
同時に、ツカサが承知で傍に居たがっていると知り協力を約束。
しかしカヅキは、よりアイラは死ぬのが辛くなると考え、二人のパートナー解消を申し渡す。
■どうみても脈ありなので
祭りの後、告白すれど後の祭り状態で放心するツカサ、実は「テンパっただけ」と判明するアイラ。
聞き出してしまったミチルは、彼女を応援する事にしたが――――
祭りの後、告白すれど後の祭り状態で放心するツカサ、実は「テンパっただけ」と判明するアイラ。
聞き出してしまったミチルは、彼女を応援する事にしたが――――
わたし、ツカサのこと傷付けた………?
ええ、傷つけて良いのです
こんなにも、アイラは可愛いのですから。
こんなにも、アイラは可愛いのですから。
というのはさておき、恋愛経験ゼロでお姉さんぶるとか、ミチルさんも頑張り屋である。
そしてツカサ、驚きの白さである。
![イメージ 7]()
一方、カヅキの中では既に結婚秒読み段階まで入っていたらしく、ともあれ話が伝わってしまう
個人情報だだ漏れなので!
コンスタンス『ツカサが、アイラに告白した事はご存知で?』
カヅキ『い、いつの話だ!? なんてプロポーズしたんだ!?』
一方、カヅキの中では既に結婚秒読み段階まで入っていたらしく、ともあれ話が伝わってしまう
個人情報だだ漏れなので!
カヅキも、アイラが了承すると思っていたらしいが……?
■説教祭inミチル部屋
一方、一旦「距離を置く」事になったツカサは、ミチルに食事と説教を振舞われていた。
この説教はサービスなので!
一方、一旦「距離を置く」事になったツカサは、ミチルに食事と説教を振舞われていた。
この説教はサービスなので!
だいったいねー! 職場恋愛に現を抜かして、仕事を疎かにするなんて生意気なのよっ!
大正論ミチル。
でも、残り一月だからね焦るね。
でも、残り一月だからね焦るね。
そしてラフな部屋着+眼鏡+エプロンとかいう、家庭感の塊。
特に、アイラもまた「寿命間近」であるツカサには、通常の三倍痛い。
真面目にせにゃねぇ……。
特にミチルは、父の件で落ち込んでいた自分に、カヅキが失った足を押して毎日通っていたこと
そんな彼女を尊敬し、誇りを持って入社した事を告げ
半端仕事は許さないという。
ミチル『今ここで働けてる事を、誇りに思う』
『アンタがいい加減な気持ちで向き合ってるなら、許さないわよっ』
特にミチルは、父の件で落ち込んでいた自分に、カヅキが失った足を押して毎日通っていたこと
そんな彼女を尊敬し、誇りを持って入社した事を告げ
半端仕事は許さないという。
確かまだ17歳ですが、ミチルさん、本当に正しい………。
■一途なのね?
一方で、ツカサが本当に一途にアイラを想っていると知り、ミチルは一層応援したくなったらしく
結局、そのまま部屋に留まってしまったらしい。
一方で、ツカサが本当に一途にアイラを想っていると知り、ミチルは一層応援したくなったらしく
結局、そのまま部屋に留まってしまったらしい。
一途なのね…、そういうところはカッコイイと思…、いや!
やだ可愛い!
そして、エルの餌食のアイラ可愛い!
そして、エルの餌食のアイラ可愛い!
二つの部屋で、ノリが完全に別なんですけれど、とにかく今夜はオールナイトだったので!
アイラは犠牲となったので……。
![イメージ 18]()
結局、夜を徹してアドバイスだかお説教だかしたらしいミチル。
なんだこの可愛い生き物。
ミチル『(寝顔)見られたっ! まさか寝ちゃうなんて……!』
ザック『早く支度しないと、遅刻するよ?』
結局、夜を徹してアドバイスだかお説教だかしたらしいミチル。
なんだこの可愛い生き物。
■これで良かったのかな?
結果的に、アイラに誤解されたり誤解を解いたり、「考えたい」と結論を先延ばしにしたり
ミチルは精一杯、二人のサポートに務めたが――――
結果的に、アイラに誤解されたり誤解を解いたり、「考えたい」と結論を先延ばしにしたり
ミチルは精一杯、二人のサポートに務めたが――――
親父さん、恋愛って勢いが大事かもって、思ったりしませんか……?
間をおいたほうがいい。
そうアドバイスし、迷うミチル。
そうアドバイスし、迷うミチル。
そもそも、二人はあっさり元通りの距離感を取り戻しつつあるし……。
■力になりたくて
やがて、改めて「アイラの本音」を引き出そうとしたミチルは、彼女と向き合う。
以前ミチルがいった、悲しいときにも笑うという事
やがて、改めて「アイラの本音」を引き出そうとしたミチルは、彼女と向き合う。
以前ミチルがいった、悲しいときにも笑うという事
アイラは「そんな笑顔」をさせたくなくて、ツカサの力になろうとしたという。
笑顔が疑問で
笑顔を、本当の笑顔にしたくて。
笑顔を、本当の笑顔にしたくて。
アイラが精一杯に「恋」をしていた事を、ミチルは知ってゆく。しかし――――。
![イメージ 24]()
己の気持ちを自覚したアイラは、彼の為に自分の為に、「離れるべき」だと結論を出し
自身の寿命が、もう一月とないのだ
と、ミチルへ告げる。
アイラ『――――私、ツカサから離れる』
ミチル『なんで!? アンタのその気持ちは恋よ!? なのに離れるなんて!』
己の気持ちを自覚したアイラは、彼の為に自分の為に、「離れるべき」だと結論を出し
自身の寿命が、もう一月とないのだ
と、ミチルへ告げる。
やはり、アイラが断った理由の根本はコレか……!
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この二人、実はヤスタカっちが先輩だったそうな。
カヅキ後輩『―――てめぇ、ツカサのこと煽っただろ』
ヤスタカ先輩『煽るだなんて失礼な? 彼は自分でちゃんと考えたさ』
この二人、実はヤスタカっちが先輩だったそうな。
■「逃げてた」人
一方、以前アイラと一方的にパートナーを解消し、その事を「逃げている」と評されたらしいカヅキ。
彼女は、アイラに最期の一月を幸せに過ごしてほしかったが
今回の件で、台無しになったと判断。
一方、以前アイラと一方的にパートナーを解消し、その事を「逃げている」と評されたらしいカヅキ。
彼女は、アイラに最期の一月を幸せに過ごしてほしかったが
今回の件で、台無しになったと判断。
一方ヤスタカの「煽り」は、どうもすべて考えた上での行為だったらしい……?
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![イメージ 27]()
![イメージ 28]()
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同じ部署内でもなかなか知らされないというか、多分カヅキさんが躊躇ってるせいというか……。
ミチル『寿命の事、いつから知ってたの? …いつからよっ』
ツカサ『―――つい最近だよ』
同じ部署内でもなかなか知らされないというか、多分カヅキさんが躊躇ってるせいというか……。
■ごめん…
ミチルもツカサが、寿命の事を知った上で告白したと知り、一旦は「辛いだけだ」と非難する
彼女は、同じ件でカヅキ達に大きな迷惑をかけた―――
ミチルもツカサが、寿命の事を知った上で告白したと知り、一旦は「辛いだけだ」と非難する
彼女は、同じ件でカヅキ達に大きな迷惑をかけた―――
俺は、最期の瞬間まで、アイラのパートナーでいるって決めたんだ……!
しかしツカサは、「死別する」と承知の上で
アイラを思うと決意
アイラを思うと決意
かつて死別を認められず、周囲に大きな迷惑をかけたミチルだからこそ、より強く理解する。
■二つの応援
かくて、男前で恋愛初心者なミチルを味方に得たツカサだったが、カヅキが強烈なちゃぶ台返し!
彼女なりに「アイラの為に」決断する!
かくて、男前で恋愛初心者なミチルを味方に得たツカサだったが、カヅキが強烈なちゃぶ台返し!
彼女なりに「アイラの為に」決断する!
お前ら、今日を以ってパートナー解消な?
カヅキさん即断即決!
自分のように、傷を広げない為に引き離す道を選んだ?
自分のように、傷を広げない為に引き離す道を選んだ?
元パートナーという以上に、アイラの「母親代わり」に近い立ち位置のカヅキの決断。
言葉少なく護ろうとする、保護者らしい決断に……!
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![イメージ 30]()
動画予告は公式で配信中 http://www.plastic-memories.jp/
予告『カヅキ、酔っ払った時のプロレスごっこは?』『あ、今もしてるかもしれない』
動画予告は公式で配信中 http://www.plastic-memories.jp/
■解消です!
あの、ミチルの父の事件の後、アイラを思ってパートナーを解消したらしいカヅキですが
やはりというか、説明不足で先走ってる感じが。
カヅキさん先走りすぎィ!
あの、ミチルの父の事件の後、アイラを思ってパートナーを解消したらしいカヅキですが
やはりというか、説明不足で先走ってる感じが。
カヅキさん先走りすぎィ!
また今週、所有者が暴力事件の前科ありというギフティアの話が。このトラブルが解決編に?
そんな今週、混乱するアイラと奔走するミチル、一途なツカサが
みんな精一杯で可愛かった!
みんな精一杯で可愛かった!
特にミチル、父を想うあまり周囲に迷惑をかけたと気に病み、ツカサが同じ轍を踏むと考え
そうじゃないと理解し、背中を押すミチル!
可愛いし、男前!
そうじゃないと理解し、背中を押すミチル!
可愛いし、男前!
次回、♯10「もう、パートナーじゃない」。
■関連感想記事
♯01「はじめてのパートナー 」
♯02「足を引っ張りたくないので」
♯03「同棲はじめました」
♯04「うまく笑えなくて」
♯05「守りたかった約束」
♯06「2人で、おかえり」
♯07「上手なデートの誘い方」
♯08「知らない花火」
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