シドニアの騎士 2期 ♯06「起動」感想。艦長、感嘆。落合ニヤリの“新兵器”起動！

同居生活、はじめました。リア充ナガテと『上層部』の深刻なギャップ！

イザナ『ちょうど良かった、変な音がしてて怖かったんだ』

ナガテ『大丈夫………？ ――――ぇ！？』

イザナ『あっ…！』

イザナ『良いんだよ、独りで寂しかったんでしょ？』

つむぎ『私達…、あと何回くらい会えるんだろう、って思ったら切なくなって……』

科戸瀬ユレ『ヌミちゃん、今回はあなたにずいぶん助けもらったわねっ』

『（この子が、こんなに落合のガウナ学を理解してたなんて……？）』

ユハタ『これより、一七式継衛改と、一八式の混合掌位訓練を行う！』

丹波のおやっさん『―――良い加速だ、継衛改のいる四機掌位は速いな…！』

佐々木技官『衛人にも応用できれば良いんだけど…、岐神君？』

海苔落合『残念ながら、まだまだ解らない事だらけなんですよ…、本当に？』

ユハタ『衛人隊、これより“融合個体との掌位訓練”に移行する！』

つむぎ『――――谷風さんっ！』

ナガテ『まだ、時間があるな…』

不動産屋のお姉さん『―――この間の配管図は、役に立ちました？』

ナガテ『そ、そうなんですか？』

お姉さん『そうですよっ！』

ユハタ副指令『こんにちわーっ！』

模型屋のおじさん『おぉー、ユハタちゃん久しぶり』

ユハタ『小さい頃に、架空兵器大全で見ましたよっ！』

おっちゃん『俺、今でもあの本もってるよ』

ユハタ『ふんふふーん♪ ……谷風さん？ 住居管理局…？』

『チッ、迂闊だった……！』

イザナ『ただいまー♪ そうだ、もしナガテが良かったらなんだけど……』

『このまま、ここに住んじゃっても……、ん？』

つむぎ『こんにちわー♪ ……あ、あ、ごめんなさいっ！』

イザナ『い、良いよ、どうせ掃除するつもりだったし！』

つむぎ『――――あの、私、谷風さんと一緒に寝たいですっ！』

『ダメ、ですか……？』

オペレータ『浮遊小惑星、近傍を通過中――――』

オペレータ『艦長の指示で、敢えて近い進路をとったから採掘だと思ったのに』

落合クローン『――――まるで、ガウナですね』

ユレ博士『エナの何でも作り出す性質を利用して、完成させる事が出来たんです』

次回、鳴動する『重力子放射線射出装置』、シドニアの決断は…？

余談、『エナ再現』のメリット