タイゾーに代わり、真田二佐のおヒキとなったのは、小泉ジュンイチローの最期のおヒキだった彼!
月に消えたハズの彼もまた戻ってきた!
マシーン・アシモ!
月に消えたハズの彼もまた戻ってきた!
マシーン・アシモ!
私はネオ麻雀仮面。全ての記憶、全ての存在、全ての次元を消し、そして私も消えよう。永遠に!!
■ってどこの最後の幻想だ!?
しかし、そのアシモを踏み台にして大暴れし始めたのは、ネオ麻雀仮面!
って台詞が完全にネオエクスデスなんですが!?
しかし、そのアシモを踏み台にして大暴れし始めたのは、ネオ麻雀仮面!
って台詞が完全にネオエクスデスなんですが!?
■ゼロの魔王
遂に、尖閣を狙うネオ中華ソビエト連邦共和国首魁を打倒した、第13独立麻雀部隊だったが
彼らの兵器、“麻雀仮面”の猛威に苦しめられる。
遂に、尖閣を狙うネオ中華ソビエト連邦共和国首魁を打倒した、第13独立麻雀部隊だったが
彼らの兵器、“麻雀仮面”の猛威に苦しめられる。
麻生は彼を『小泉ジュンイチロー本人』と断定、倒す事で正気に戻せと厳命を下す。
新戦力“アシモ”と共に優位を奪う真田だったが
力を使いきったと思われた麻雀仮面が、『力』を捨て去り“ネオ麻雀仮面”に変じた事で状況は一変!
力を使いきったと思われた麻雀仮面が、『力』を捨て去り“ネオ麻雀仮面”に変じた事で状況は一変!
■マシーン・ゴー!
いやー、裏表紙で壮絶にネタバレしてましたが、大暴れでしたねアシモ=サン!
復活の七大兵器が、相変わらず麻雀してません
卑怯ってレベルじゃねえYO!
いやー、裏表紙で壮絶にネタバレしてましたが、大暴れでしたねアシモ=サン!
復活の七大兵器が、相変わらず麻雀してません
卑怯ってレベルじゃねえYO!
しかし活躍しすぎて、あっこれは……と思ったのも事実。
■見るだけで即死
また、前巻ラストでタイゾーが死に掛けた件は、強大な麻雀力によるものと確定。
いや言われるまでも無いですが。
また、前巻ラストでタイゾーが死に掛けた件は、強大な麻雀力によるものと確定。
いや言われるまでも無いですが。
いやもうマジかよ麻雀怖すぎるッ!
■麻雀力“ゼロ”
この戦い、瀕死状態の『小泉ジュンイチロー(仮)』は、周辺に麻雀力を撒き散らしていき
もはや余命いくばくも無い、と語られたのですが――――
この戦い、瀕死状態の『小泉ジュンイチロー(仮)』は、周辺に麻雀力を撒き散らしていき
もはや余命いくばくも無い、と語られたのですが――――
強力な麻雀打ちは、死ぬ寸前、超新星爆発のようにエネルギーを放出するという…!
もう、なにそれ怖すぎる。
生きた爆弾!
生きた爆弾!
ですが全ては、敢えて『麻雀力を出し切る事で、ゼロの境地に至るためだった』という展開に。
![イメージ 6]()
あと完全に余談ですが、このネタ、ちょうど少し前にアニメジョジョでやったばかりで笑う。
チッ、敢えてブツけてきやがったな!
アシモ『Exactly(そのとおりでございます)』
あと完全に余談ですが、このネタ、ちょうど少し前にアニメジョジョでやったばかりで笑う。
チッ、敢えてブツけてきやがったな!
ともあれ、『麻雀力ゼロの謎』『彼は本当に小泉氏なのか?』の謎を残す展開に。
近代麻雀コミックス「ムダヅモ無き改革 15集」。大和田広樹。
近代麻雀(月2回発行)連載、蠱歃駛屡行。
2015年5月発売(前巻2014年12月)
近代麻雀(月2回発行)連載、蠱歃駛屡行。
2015年5月発売(前巻2014年12月)
第121~129話、血戦!! 尖閣諸島沖波高シ!! 46~54まで収録。
表紙が久々にあのトリオだった辺り、いよいよシリーズも終わるんだなぁという感慨が。
表紙が久々にあのトリオだった辺り、いよいよシリーズも終わるんだなぁという感慨が。