■お前は何者だ!?
本日、ヘビーガンダムのプレバン販売が発表されましたが、その特徴についての追記記事。
これまた、フルアーマーと同様『ガンダムを改造した』機体ですが
アーマーは脱着式じゃないのです
本日、ヘビーガンダムのプレバン販売が発表されましたが、その特徴についての追記記事。
これまた、フルアーマーと同様『ガンダムを改造した』機体ですが
アーマーは脱着式じゃないのです
つまり増加ではなく、基本装甲から変更されたというフルアーマー系列機。
なので、MG フルアーマーのようにパーツが外れやすい
という事は無いはずです。
という事は無いはずです。
もちろんMGなので、パーツが細かいぶん保持力はHGサイズには劣るかもしれませんけれども。
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設定上の経緯としては、ガンダム自体が突貫で設計された為、NTの出現と共に性能の見直しが提案
現存するガンダムを、増加パーツによって性能を向上させることで
ニュータイプ部隊を形成する計画が上がりました
上半身と腰部を完全な新設計とし、重量増加を抑えた改造機
設定上の経緯としては、ガンダム自体が突貫で設計された為、NTの出現と共に性能の見直しが提案
現存するガンダムを、増加パーツによって性能を向上させることで
ニュータイプ部隊を形成する計画が上がりました
これと同じラインで、装甲追加でなく装甲自体を変更、重量増加を抑え性能を向上する為に開発。
そういう経緯で生まれた事から
見た目、いかにも追加パーツっぽいけど『中の人は居ない』ガンダムなのです。
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なお初登場時は、四郎のミスで腕のパーツを無くし、市販のFAガンダムで補うという
めっちゃ現場主義な登場でした。
見た目、いかにも追加パーツっぽいけど『中の人は居ない』ガンダムなのです。
模型マンガの金字塔『プラモ狂四郎』でも活躍!
なお初登場時は、四郎のミスで腕のパーツを無くし、市販のFAガンダムで補うという
めっちゃ現場主義な登場でした。
本体はフルスクラッチ、四郎のお手製だった為『市販品』とは規格が合わず、とある苦労が……。
いかにもプラモらしいエピソードなのです
現在流通している『文庫版』だと、6巻収録の第27話で語られています。
現在流通している『文庫版』だと、6巻収録の第27話で語られています。
したがって、ファンなら今の内にMG フルアーマーガンダムも用意しておかないとね!なガンダム。
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また、同シリーズの決勝戦は“日米決戦”=世界チャンピオン戦となり、宿敵との再戦へ。
その際に使用したのも、このヘビーガンダムなのです。
プラモバトルの全国大会を経て、“世界モデラー”と決戦!
また、同シリーズの決勝戦は“日米決戦”=世界チャンピオン戦となり、宿敵との再戦へ。
その際に使用したのも、このヘビーガンダムなのです。
この決戦は、プラモの強度を競う『新素材決戦』として激しい戦いに。
なお、このとき戦った『デビルガンダム』は
もちろんガンプラ化されてません。
もちろんガンプラ化されてません。
狂四郎ガンダムがまた一体揃うわけですが、パーフェクトシリーズに含まれてないっぽいのが玉に瑕か
※劇中でそう呼ばれた事が無い、ってだけの話ですが。
※劇中でそう呼ばれた事が無い、ってだけの話ですが。