でもアニメ化の為に予算を費やしたなら、キャラデザやらなにやら流用してTV版をやるのでは……!?
と、無理やり希望を託したくなる島本ヒーローバトル漫画
新シリーズが本格化!
と、無理やり希望を託したくなる島本ヒーローバトル漫画
新シリーズが本格化!
とりあえず、妙に真っ当な事を言ったキバ部長主役でオリジナルアニメ化が決定だ!
■逆ならまだしも!?
TVアニメ制作で生まれた土台を流用し、単行本付きオリジナルアニメを作る……
のが普通だと思うんですが、逆ってどういう事!?
TVアニメ制作で生まれた土台を流用し、単行本付きオリジナルアニメを作る……
のが普通だと思うんですが、逆ってどういう事!?
ともかく、謎の追っかけ少女がようやく正体を現し、新シリーズは「正義とは何か」を巡る戦いか!
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まあ、彼女も踊らされてるだけっぽいですが……?
第3勢力「格安の正義」会社、ディスカウント・ヒーロー・カンパニー!
まあ、彼女も踊らされてるだけっぽいですが……?
■正義の価格は
着ぐるみ事件に現れた謎の五人は、ヒーローカンパニーの同業他社、その新社会人たちだった。
彼ら、ダーク・ヒーローカンパニーは文字通りの競合
それも挑発的な連中なのだ。
着ぐるみ事件に現れた謎の五人は、ヒーローカンパニーの同業他社、その新社会人たちだった。
彼ら、ダーク・ヒーローカンパニーは文字通りの競合
それも挑発的な連中なのだ。
昨年、同社との新入社員の潰し合いに敗北していたヒーローカンパニーは、ギンガたちに成長を促す。
同じ「悪」に、同業他社として挑む、ギンガ達とDHC新入社員たち。
特にギンガは正義観の違いに困惑した。
特にギンガは正義観の違いに困惑した。
安価で正義を提供する彼らに、ギンガは、価格相応の高価値を持つ正義を提供しようと奮起する。
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明確な基準はありませんが、『倫理的には正しくない行動でも、躊躇いなく取るヒーロー』。
ヒーローカンパニー社所属のヒーローは、公的な「企業」として
社会倫理に従って行動しています。
新勢力は『ダークヒーロー』
明確な基準はありませんが、『倫理的には正しくない行動でも、躊躇いなく取るヒーロー』。
ヒーローカンパニー社所属のヒーローは、公的な「企業」として
社会倫理に従って行動しています。
対し彼らは、自分が正しいと思った行いを、最優先で行うヒーローってところか?
必然的に「正義とは何か」のぶつけ合いになる為
ギンガ、またも混乱。
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今回の上司「ホワイトバニー」先輩、物言いがキレッキレである。
ギンガ、またも混乱。
ダークヒーロー少女『そ、そうなんですか……?』
幹部『そうなんですか? じゃない!』
今回の上司「ホワイトバニー」先輩、物言いがキレッキレである。
■きれいごとの裏側
しかし、「純粋に正義だけを考える」だけでは、企業は企業として成り立たない訳で……。
バックに悪の企業が付いているのか?
しかし、「純粋に正義だけを考える」だけでは、企業は企業として成り立たない訳で……。
バックに悪の企業が付いているのか?
当人は、正義の為の行いだと思ってやっているけど、それを上手くコントロールされているタイプ?
※たとえば、公害企業を許すな!と大暴れするも、元を辿ればライバル企業の差し金だった、みたいな。
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同じヒーロー、同じ悪党、市民に本名がバレないよう、同業者同士は偽名で呼び合う予定調和。
たとえ敵同士であれ、同業者である。
新しいヒーロー・システム、『命名』が登場
同じヒーロー、同じ悪党、市民に本名がバレないよう、同業者同士は偽名で呼び合う予定調和。
たとえ敵同士であれ、同業者である。
ヒーローカンパニー 7巻。島本和彦&斉藤大哲&ビッグバンプロジェクト。
月刊ヒーローズ連載、ヒーローズコミック。小学館。
2015年4月発売(前巻2014年11月)
月刊ヒーローズ連載、ヒーローズコミック。小学館。
2015年4月発売(前巻2014年11月)
第34目標「あなたは残念な人!!」
第35目標「おまえの力はこれだ!! きっと!!!」
第36目標「商売敵にやられるな!!!」
第37目標「通り名を命名せよ!!」
第38目標「敵の上司は父ですか!?」
第39目標「正義の敵は正義ですか!?」
第35目標「おまえの力はこれだ!! きっと!!!」
第36目標「商売敵にやられるな!!!」
第37目標「通り名を命名せよ!!」
第38目標「敵の上司は父ですか!?」
第39目標「正義の敵は正義ですか!?」