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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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トリコ 34巻 [島袋光年]感想。アカシアの“スープ”の正体判明! いや確かに、それも食材ですけどさぁ……!?

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猿王“キンタマントヒヒ”のキンタマを奪え! なんと残虐な旅路だろうか!?

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※画像右下隅クリックで拡大。

 第2の「七王」、猿王との初接触巻という事で、例によって瞬殺されました美食四天王。
 捕獲レベル6000って、もうレベルが違うってレベルじゃない
 しかも、全然本気じゃないし!
 
 猿王を除けば、大陸最強!のはずの「四体の部下」の一角を一蹴した一行、驚くほどの完敗!

種族名発覚
 で、再び修行を行ったワケですが
 殺意が無い七王なら、四対一でなんとか戦えるレベルまで強くなったという事なのか、どうなのか?

 というか、猿王の種族が酷すぎて色々フッ飛んだよ!

いかにも裏切りそうな『味仙人カカ』、その思惑は?

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 こちらも引っ張ったまま終了。小松復活を待って、さらうつもりなのか?

遊戯王!
 猿王バンビーナのキンタマこそが、至高のスープ“食寶ペア”の源泉である――――。
 一行は“ペア”の正体に困惑しつつも、100G山脈へと向かう。
 手に入れねば、小松は死んでしまうのだから。

 だが、バンビーナとの「戦い」どころか、彼の「膝かっくん」などの“遊び”で一行は全滅

 そこで、猿王が、自分と「遊べる」レベルの強者を求めて伝播したという
 彼の戦闘法“猿武”の修行に励んだ。

 なんとか、その基礎技術に至ったトリコ達は、サルのプロレス「サルレス」で猿王バンビーナに挑む。

ようやく判明した「ペア」の正体は、猿王のキンタマでした……

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 一方、ブルーニトロが宇宙人くさい台詞を。

他のキンタマは?
 今巻は、頑張って「まず、猿王の遊び相手レベルまで強くなろう」って話でしたが
 そういや、他の同族はどこいったんでしょう?
 馬王は家族がいましたけど。

 この大陸の問題は、猿王がヒマしてるのが原因の一つ。

 それを解決できれば平和になる気もしますが、今のとこ特に伏線は無いっぽいから違うんでしょうか?

「遊び相手レベル」まで強くなる為の修行!

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 前巻、「細胞の悪魔」がパワーアップしたので、そっち方向からガチバトルかと思いきや
 猿王の戦い方を学び、素のトリコ達がパワーアップする展開に。

 馬王とは勝負にもならない⇒猿王と「遊べる」レベルへ、段階的に強くなるトリコ達。

 しかし、ホントに思わぬことから学んでましたね。
 あれは意外だった。

しかし「遊び」って、これガチバトルと違うの!?

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 まずは、四天王vs猿王のプロレスに突入! いきなり乱入するとかさすがゼブラさん!
 しかししまぶー、すきあらばプロレスネタに持っていくね!
 そんなにプロレスが好きか!

収録

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 人間界からも、傷を癒したメンバーが強化・追撃中のようですが……、いや行けよハンサムさん!?

 ジャンプコミックス「トリコ」第34巻。
 集英社、島袋光年。2015年4月発売(前巻2015年1月)。

 グルメ301「王の戯び!!」
 グルメ302「食寶ペアの正体!!」
 グルメ303「邂逅一番!!」
 グルメ304「勇気の種!!」
 グルメ305「戯びの準備!!」
 グルメ306「キッカケを獲れ!!」
 グルメ307「決意の再入山!!」
 グルメ308「歩みフルパワー!!」
 グルメ309「瞬間の再来!!」
 グルメ310「ゴング!!」



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