2009年と2011年、1クール作品で2回アニメ化。
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最終巻でもかなこ酷い! 兄妹・入れ替わり生活漫画、最終巻!
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どちらも性別で生きることも不便で不自由で、互いの理解と協力を必要としている。
そして、自分と違う感性を、優劣ではなく
個性として見詰め合えれば―――
そして、自分と違う感性を、優劣ではなく
個性として見詰め合えれば―――
男である事も、女である事も、得難く尊く、愛おしい(衹堂 鞠也)。
■ハッピーエンド…?
まさかの、「入れ替わり勝負を命じた当人、死んだはずの婆様復活」ミッションを経て、完結。
まりやなのにいいこと言った!?
まさかの、「入れ替わり勝負を命じた当人、死んだはずの婆様復活」ミッションを経て、完結。
まりやなのにいいこと言った!?
でも死んだと思って悲しんで、実は生きてて「すぐに死ぬ」って……。キツいでしょうねコレ……。
いつでもルールを破れるゲームでも、堂々と受けて立つまりや! カッコよかった!
まりや、クリスマスに「謎のゲーム」を挑まれる……?
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いつでもルールを破れるゲームでも、堂々と受けて立つまりや! カッコよかった!
■クリスマスの復活
女子校・天の妃女学院において、遂に生徒会長にまで任命された衹堂 鞠也(男)。
彼女を怪しむ少女の事件で、かなこの十字架の秘密が発覚。
女子校・天の妃女学院において、遂に生徒会長にまで任命された衹堂 鞠也(男)。
彼女を怪しむ少女の事件で、かなこの十字架の秘密が発覚。
それはそれとして、クリスマスを前に鞠也・静珠兄妹はゲームを挑まれ、かなこと並行して解いてゆく。
みごと解いた二人は、出題者にして、実は生きていた祖母イレーネと再会。
彼女は、入れ替わりゲームの終わりを告げに来たのだ。
彼女は、入れ替わりゲームの終わりを告げに来たのだ。
本当に余命いくばくも無い体の祖母に、鞠也は今の生活は気に入っていると告げ、本当の別れを果たす。
留学生ラウラさん、まさかの一話退場に正直度肝を抜かれたさ。ええまあ。
徐々に明らかになっていった「後始末」ゲーム
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留学生ラウラさん、まさかの一話退場に正直度肝を抜かれたさ。ええまあ。
■復活祭
婆様、自分の課したゲームが、「どちらかが、天の妃女学院を“継がねばならない”」と
彼女らの将来を縛っていたのが気になっていたんでしょうか。
飄然とした復活と、思いやりのある言葉。
婆様、自分の課したゲームが、「どちらかが、天の妃女学院を“継がねばならない”」と
彼女らの将来を縛っていたのが気になっていたんでしょうか。
飄然とした復活と、思いやりのある言葉。
出番少なかったですが、良いばあちゃんでした。
そんな婆ちゃんの復活を描いた巻でしたが、正直、最終巻にしてかなこマジうざいとは……。
※中身は女です。最後までレズを貫いたかなこさんであった。
かなこの過去に関しては、あっさり終了
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※中身は女です。最後までレズを貫いたかなこさんであった。
■最終巻とかなこさん
かなこさんの「ロザリオ」とか形見とか
めちゃくちゃあっさり回収された上、最終話でも静珠を助けただけだったとか、扱い軽い!
かなこさんの「ロザリオ」とか形見とか
めちゃくちゃあっさり回収された上、最終話でも静珠を助けただけだったとか、扱い軽い!
といっても扱いが悪いわけでもなく
徹頭徹尾、かなこが悪いから仕方ないと思える展開だったのはある意味さすが。
徹頭徹尾、かなこが悪いから仕方ないと思える展開だったのはある意味さすが。
最終巻にして、ここまで好感度を下げる主人公ってある意味凄かった。
ラストはかなこが飾ったものの、やっぱり印象的な「まりやの涙」。いい最終話だった(まりや主人公的に)。
収録
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ラストはかなこが飾ったものの、やっぱり印象的な「まりやの涙」。いい最終話だった(まりや主人公的に)。
MFコミックスアライブ「まりあ†ほりっく 最終巻(14巻)」。遠藤海成。
月刊コミックアライブ連載、KADOKAWA発行。
2015年2月発売
月刊コミックアライブ連載、KADOKAWA発行。
2015年2月発売
Prayer79「衹堂鞠也の秘密を探れ!◆
Prayer80「同上」
Prayer81「同上ぁ
Prayer80「同上」
Prayer81「同上ぁ
Prayer82「衹堂鞠也の秘密を探っていた宮前かなこの(以下略)のお話
Prayer83「同上◆
Prayer83「同上◆
Prayer84「長い長いお別れのために
Prayer85「同上◆
Prayer86「同上」
あとがき
Prayer85「同上◆
Prayer86「同上」
あとがき
遠藤海成おつかれさまでした。そしてカバー裏側の「あらすじ」へ、これ絶対ラブコメじゃないです!(断言)
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なし
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