「立ち止まってくれた人たち」に感謝を! プロデューサー疾走の第7話!!
何がカッコよかったって、一人「これから」を期待する卯月に応えたくて、走り出したプロデューサーさんの姿!
new generationsも、参加経緯が違うから想いも違う
三者三様でフライドチキン回!
もう、このままは嫌……、迷った時に誰を信じたら良いか解んないなんて…、そういうの、嫌なんだよ!
■努力します
正直、未央には不満も残りましたが、続く凛が、色々と腑に落ちてすごく素敵だった!
そんな七話を過ぎて、やっぱりPさんも主役なんだなと明確に。
正直、未央には不満も残りましたが、続く凛が、色々と腑に落ちてすごく素敵だった!
そんな七話を過ぎて、やっぱりPさんも主役なんだなと明確に。
そんなシンデレラ・Pさんの物語、次回は、特別番組で休止とかいうプレイが視聴者を襲う!
![イメージ 3]()
new generations解散がささやかれ、怒るみく!怒っていい!
『そんなのプロ失格にゃ……、みく達より先にデビューしたのに…っ!』
new generations解散がささやかれ、怒るみく!怒っていい!
■もう一度シンデレラ!
アイドルを辞めると逃げ去った未央を、追わなかったプロデューサーに、凛は不信感をむき出しにした。
誤解そのものではなく、彼女と真っ向から向き合わない彼が
信用できないと感じてしまったのだ。
アイドルを辞めると逃げ去った未央を、追わなかったプロデューサーに、凛は不信感をむき出しにした。
誤解そのものではなく、彼女と真っ向から向き合わない彼が
信用できないと感じてしまったのだ。
順調にアイドルになった未央は「挫折」に、戸惑いながらアイドルになった凛は「不信」にゆれる。
だが、アイドルになりたくて努力してきた卯月は
小さな成功を喜び、その反省と「次」を目指し、無邪気な信頼をプロデューサーに向けてくれた。
小さな成功を喜び、その反省と「次」を目指し、無邪気な信頼をプロデューサーに向けてくれた。
奮起したプロデューサーは、シンデレラたちとちゃんと真正面から向き合いたいと奔走し
二人を連れ戻し、皆と共に成長する事を誓う。
二人を連れ戻し、皆と共に成長する事を誓う。
■黄昏シンデレラ
未央のアイドル引退宣言は、new generations、今後のシンデレラプロジェクト自体にも関わる。
だが、彼女自身も「それ」を承知していた。
未央のアイドル引退宣言は、new generations、今後のシンデレラプロジェクト自体にも関わる。
だが、彼女自身も「それ」を承知していた。
そんなの解ってるよっ!
プロデューサーは、今回の件が「自分の責任」だと強く感じてか、一切を自分で抱え込み
そして、まったく解決策は見えてこない。
そして、まったく解決策は見えてこない。
手をこまねき、説明さえしてくれないPに、凛も来なくなってしまった―――。
![イメージ 7]()
先週、未央が暴発した際、一度はプロデューサーを頼るような顔を見せた凛だったが
やっぱり、その後「彼女を追うこともしなかった」事が
一番のネックだったらしい。
凛『このまま、あの人に任せておいて良いのかな……』
先週、未央が暴発した際、一度はプロデューサーを頼るような顔を見せた凛だったが
やっぱり、その後「彼女を追うこともしなかった」事が
一番のネックだったらしい。
不信感を募らせる凛。
![イメージ 8]()
![イメージ 9]()
![イメージ 10]()
むしろ、一番「頼っていた」からこそ爆発した、のかも。
凛『この状況は何なの、あんたはどうするつもり? 納得のいく答えを聞かせて!』
プロデューサー『見解の相違があった事は認めます……』
むしろ、一番「頼っていた」からこそ爆発した、のかも。
■「あんたは、何を考えてるの?」
翌日、間が悪く卯月が風邪で倒れた上に、誰より早く出社した凛は、強い孤独を味わう。
これが原因となって、凛の抱える“不安”が爆発した。
翌日、間が悪く卯月が風邪で倒れた上に、誰より早く出社した凛は、強い孤独を味わう。
これが原因となって、凛の抱える“不安”が爆発した。
逃げないでよ。アンタ言ったよね……、ココにくれば、今までと違う世界があるって………。
何よりも、凛は「Pが未央の為に動き続けない」事が不満
この先やっていけるかが、不安になってしまう。
この先やっていけるかが、不安になってしまう。
凛には、考えが全く理解できないプロデューサーを、信用できないと爆発してしまう。
![イメージ 11]()
![イメージ 12]()
正直、美嘉さんはまったく悪くないと思います。あんな誤解は想定できる方がおかしい、と。
城ヶ崎美嘉『あんたたちのプロデューサーは、何て?』
みりあ&莉嘉『何も…』『あの人、なに考えてるのか解んないんだもん…』
正直、美嘉さんはまったく悪くないと思います。あんな誤解は想定できる方がおかしい、と。
■わからない
凛の暴発に、シンデレラ自体がますます動揺。
ミニライブをあれほど嬉しがっていた二人、ラブライカまでも素直に喜べなくなっていた。
凛の暴発に、シンデレラ自体がますます動揺。
ミニライブをあれほど嬉しがっていた二人、ラブライカまでも素直に喜べなくなっていた。
今は、こんな状況で……。どうしていいのか、わかりまセン……
次に、どうすれば良いのか
何を望めばよいのか
何を望めばよいのか
魔法使いのPさんも、シンデレラが望みを失った状態に、何を用意すれば良いか惑ってしまう。
![イメージ 13]()
![イメージ 14]()
しまむらさんはぼさぼさかわいい。
卯月@病床『えぇぇぇぇぇぇぇ~~~~!?』
Pさん『すいません、お見舞いの品だけ置いていくつもりでしたが…』
しまむらさんはぼさぼさかわいい。
■この先、どんなお仕事するんでしょう?
さて、卯月の見舞いに差し入れだけして帰るつもりだったPさんだったが、お母さんに回りこまれた!
けれど対面した卯月は、一人、夢も希望も溢れていた―――。
さて、卯月の見舞いに差し入れだけして帰るつもりだったPさんだったが、お母さんに回りこまれた!
けれど対面した卯月は、一人、夢も希望も溢れていた―――。
あこがれだったステージにも立てましたし、CDデビューもラジオ出演も出来ましたし♪
風邪での職場離脱。
そして、何より「努力してアイドルになった」子だから。
そして、何より「努力してアイドルになった」子だから。
だから、「これから」が開けたことの方が嬉しくて、わくわくが止まらない卯月さん!
![イメージ 15]()
しかし、卯月の話題が移ったことで、強張るプロデューサー!
また、来るべきモノが来た!
卯月『実は、この前のミニイベントなんですけど…、ちょっと心残りがあって…』
しかし、卯月の話題が移ったことで、強張るプロデューサー!
また、来るべきモノが来た!
■明日からも
が、彼女の言葉は「責め」ではなく「反省」、自分自身の反省だった。
素直に、明日からもと笑う卯月!
が、彼女の言葉は「責め」ではなく「反省」、自分自身の反省だった。
素直に、明日からもと笑う卯月!
だから、“次”はちゃんと最後まで笑顔でステージに立ちたいなって、凛ちゃんと、未央ちゃんと一緒に!
その信頼に応えるべく、Pさん走る!
明日は今日より良くしよう、疑う事を知らない卯月の為に、Pさん走る!
![イメージ 17]()
![イメージ 18]()
![イメージ 20]()
代わって語ってくれる部長さんが渋すぎる。
明日は今日より良くしよう、疑う事を知らない卯月の為に、Pさん走る!
みく『やっと、デビューまで信じて待ってようって思えたのに…、どうしたら』
プロデューサー『大丈夫です』
代わって語ってくれる部長さんが渋すぎる。
■大丈夫だから待っていて
不安がるシンデレラの少女たちを前に、今度こそ、プロデューサーは「大丈夫」と言い切った。
飛び出した彼を、部長は昔話になぞられて語る。
不安がるシンデレラの少女たちを前に、今度こそ、プロデューサーは「大丈夫」と言い切った。
飛び出した彼を、部長は昔話になぞられて語る。
絶対に……、彼女たちは絶対に連れて帰ります! だから、待っていてください…!
距離を置き、「明言」「絶対」を避けていたPさん。
彼は、かつて正反対だった。
彼は、かつて正反対だった。
力強く導き、正しい道を示すタイプだった。
![イメージ 19]()
だが、「正しい道」を「まっすぐに示す」やりかたに、息苦しいと辞める子が出てしまった。
それで臆病になってしまった。
部長『―――男は、とても臆病になってしまった……』
だが、「正しい道」を「まっすぐに示す」やりかたに、息苦しいと辞める子が出てしまった。
それで臆病になってしまった。
事務方に徹して、今のように、アイドルと関わらないプロデューサーになった―――。
これがPさんにかけられた「魔法」。
何より、優れた子の、才能を摘むような結果になってしまうのが一番辛いんでしょうね。
![イメージ 21]()
![イメージ 22]()
![イメージ 23]()
![イメージ 24]()
![イメージ 25]()
またも不審者ネタ。マダムは何度も見かけるから、不審者かと思っただそーな。
何より、優れた子の、才能を摘むような結果になってしまうのが一番辛いんでしょうね。
未央『今、下にって……!? あんな事、言っちゃったのに……!?』
またも不審者ネタ。マダムは何度も見かけるから、不審者かと思っただそーな。
■もう一度、ちゃんと
やがて、通報されつつも結果オーライしたPは、未央に「失敗ではなかった」事を告げる。
数は少なかったけど、笑顔で聞いてくれた人がいたと。
やがて、通報されつつも結果オーライしたPは、未央に「失敗ではなかった」事を告げる。
数は少なかったけど、笑顔で聞いてくれた人がいたと。
いい笑顔だと、思います。数は多くはありませんが、足を止めて、歌を聴いていてくれました……!
数ばかり気にしていた自分を恥じた未央は
凹みながらも、「皆に、迷惑をかけたまま終われない」と奮起する――――。
凹みながらも、「皆に、迷惑をかけたまま終われない」と奮起する――――。
メンバー中、もっとも順調にデビューまで短期で駆け上がった未央は、挫折から立ち上がる。
![イメージ 26]()
![イメージ 27]()
![イメージ 28]()
![イメージ 29]()
三人の中で、もっとも豪胆そうな未央、もっともクールそうな凛が、それぞれ真逆という。
P『渋谷さん、あなたの言う通り、私は、逃げていたのかもしれません』
『あなた達と正面から向き合うことから―――』
三人の中で、もっとも豪胆そうな未央、もっともクールそうな凛が、それぞれ真逆という。
■解らないから
そして、プロデューサーに誘われて、元々興味も無かったのにアイドルになった凛は
不安なのだと口にする―――
そして、プロデューサーに誘われて、元々興味も無かったのにアイドルになった凛は
不安なのだと口にする―――
もう、このままは嫌……、迷った時に誰を信じたら良いか解んないなんて…、そういうの、嫌なんだよ!
未央に、互いの無理解を分かり合おうとしたように
凛に、Pは「信頼して欲しい」と告げた
凛に、Pは「信頼して欲しい」と告げた
互いに努力して、凛が一番欲しがっている、「夢中になれるもの」を見つけると、Pさん断言……!
![イメージ 30]()
そして、Pさんが卯月から貰った元気の言葉、「明日からも」と告げることで
三人は再起動!
P『明日からも……、よろしくお願いします!』
そして、Pさんが卯月から貰った元気の言葉、「明日からも」と告げることで
三人は再起動!
■一緒に、一歩ずつ
ようやく戻った、シンデレラプロジェクトのメンバーは、改めて団結する。
と共に、未央の提案で「Pさん丁寧語禁止令」が発令。
ようやく戻った、シンデレラプロジェクトのメンバーは、改めて団結する。
と共に、未央の提案で「Pさん丁寧語禁止令」が発令。
ああ…、努力しま……、す、する……。
なんだこの萌えキャラ(直球)。
第七話にして、「雨降って地固まる」をやりきったデレマス!
第七話にして、「雨降って地固まる」をやりきったデレマス!
■プロデューサーさん成長譚
頑張りたい子を、バックアップする為に「頑張る」Pさん!
頑張る人って応援したいですよね!
頑張りたい子を、バックアップする為に「頑張る」Pさん!
頑張る人って応援したいですよね!
未央の根本的な誤解「最初から、大入りで注目されて当たり前」「空気を台無しにした」件は
他人の努力を無視しすぎに感じたので、フォローが欲しかったですが。
他人の努力を無視しすぎに感じたので、フォローが欲しかったですが。
心が弱かった未央、戸惑っていた凛、しまむらさん!三人がそれぞれ良い!
何より、Pさんの物語が良かった! 一話目を、一番引っ張ってくれた人だし嬉しいです。
ただ、ほぼアニメオリジナルのキャラを軸にするというのは
思い切った事をされたなぁ、と感じました。
ただ、ほぼアニメオリジナルのキャラを軸にするというのは
思い切った事をされたなぁ、と感じました。
次週はまさか特別版、第8話は3月となります(なお本作は2クール作品となっています)。
■関連感想記事
第1話「Who is in the pumpkin carriage?」
第2話「I never seen such a beautiful castle」
第3話「A ball resplendent,enjoyable,and...」
第4話「Everyday life,really full of joy!」
第5話「I don't want to become a wallflower」
第6話「Finally,our day has come!」
第1話「Who is in the pumpkin carriage?」
第2話「I never seen such a beautiful castle」
第3話「A ball resplendent,enjoyable,and...」
第4話「Everyday life,really full of joy!」
第5話「I don't want to become a wallflower」
第6話「Finally,our day has come!」