■原型は2014年4月キット
HGBF クロスボーン魔王から逆輸入する形でキット化され、PC-002、軟質樹脂併用でキット化。
小型キットながらも色分け、スタイル、可動良好。
幾つか気になる点も。
HGBF クロスボーン魔王から逆輸入する形でキット化され、PC-002、軟質樹脂併用でキット化。
小型キットながらも色分け、スタイル、可動良好。
幾つか気になる点も。
新造ランナーも「切り替えスイッチ」だらけで、X2以下派生キットを見越してる模様。
Fシリーズの開発元、MS分野では新興のサナリィが
ビーム・シールド全盛期を想定し、ビームライフルが決定打とならない事から、格闘戦重視で設計した。
ビーム・シールド全盛期を想定し、ビームライフルが決定打とならない事から、格闘戦重視で設計した。
■モールドなし
胸部エンブレムは「ホイルシール」再現となり、かつ、モールドが彫りこまれていません。
塗装派には厳しい仕様。
胸部エンブレムは「ホイルシール」再現となり、かつ、モールドが彫りこまれていません。
塗装派には厳しい仕様。
HGUC Hi-νのような精密モールド技術は採用されませんでした。
特徴的なABCマントも付属せず
コア・ファイターも別パーツ化されるなど、小スケールのキットはやはり厳しいですね。
コア・ファイターも別パーツ化されるなど、小スケールのキットはやはり厳しいですね。
■「海賊」のF97
サナリィが開発したFシリーズの最新作で、他惑星(木星圏)進出を想定した試作機種である。
偽装し、海賊にテスト運用して貰うつもりで供与
海賊軍の主力となった。
サナリィが開発したFシリーズの最新作で、他惑星(木星圏)進出を想定した試作機種である。
偽装し、海賊にテスト運用して貰うつもりで供与
海賊軍の主力となった。
しかし結果的に地球圏で大暴れした為、連邦軍への採用は絶望、量産化が頓挫したという悲劇も……。
現地改修で「クロスボーン」に生まれ変わり、武装を改修し「X1改」となった。
その後、X1改改となり「スカルハート」と呼ばれる。
その後、X1改改となり「スカルハート」と呼ばれる。
その後も激戦の中、「パッチワーク」「フルクロス」となって激戦を戦い抜き、宇宙に散った。
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A(ホワイト)、B(軟質グレー)
C(ダークブルー)、D1(オレンジ)、E(赤)、F(クリアピンク)。
G1、G2(ホワイト)
H1、H2(グレー)、PC-002ポリ、ホイルシール
新造パーツを大きく増やしつつ、それらも切り替えスイッチあり
A(ホワイト)、B(軟質グレー)
C(ダークブルー)、D1(オレンジ)、E(赤)、F(クリアピンク)。
G1、G2(ホワイト)
H1、H2(グレー)、PC-002ポリ、ホイルシール
■豊富なパーツと「スイッチ」
原作漫画の丸みを帯びた逞しいスタイルに対し、MG Ver.kaを踏襲したメリハリボディでキット化。
ランナーの配置は、いかにも派生キットを見越していますが
果たして市販かプレバンか。
原作漫画の丸みを帯びた逞しいスタイルに対し、MG Ver.kaを踏襲したメリハリボディでキット化。
ランナーの配置は、いかにも派生キットを見越していますが
果たして市販かプレバンか。
というかそろそろアニメ化の報があっても良いんじゃないでしょうか!
早いもので、1994年の第1作から20年選手です。
早いもので、1994年の第1作から20年選手です。