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Channel: GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記
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普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。第10話「4人の力でやってみた。」感想

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四人一丸、いざ「ろこどるフェスタ」! 若叔父さんイケメン! 振り返る第10話!

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 何をするのかと思いきや、「ろこどるフェスタ」の開催と、それに向けた新曲作り!
 過ぎ去った苦労も、今は楽しいと思えてしまう奈々子ちゃん
 ホントにアイドルですね!

 いつも応援してくれる流川市のみんなに、一番最初にお披露目したいっ!

■笑って話せる苦労話
 作詞の為に、今までの出来事を振り返る奈々子とゆかり。
 空回りしっぱなしの奈々子でしたが
 ゆかりさんの目が優しい。

 沢山の思い出を、これからの為の「新曲」につぎ込む四人!

 同時に本作も終わりなんだなぁ……、と強く感じられ、楽しくも寂しい一面も。ともあれ頑張れ!

『そういえば何か忘れているような――――』

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 魚心くん、ついに筆記スキルを習得。

■「これまで」を「これから」に!
 全国ネット“ろこどるフェスタ”開催に伴い、自分達の為の、新曲作りに励む奈々子たち。
 失敗談には事欠かないし、感じた思いは盛りだくさん!
 そのすべてを新曲に込めてゆく。

 奈々子が作詩、みらいが手直し、縁が作曲、ゆいが振り付け!

 奈々子の希望で、新曲発表は大々的には行われず、いつもの週末イベントでサプライズ発表となった。
 人もまばらないつもの会場から、今度は全国ネットへ!

 彼女達が再び会場に戻ってきた時、今度は、どんな反応が返ってくるのだろうか。

 次回、第11話「ロコドル集めてみた。」

『ろこどるフェスタ!』『参加させてくださいっ!』

沙織『解りました―――、では、ステージで披露する、曲を作って頂きたいのです』

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 意気込んで、やがて哀し。

■フェスタにいどんでみた
 いつかの逆、今度は、ろこどるをメインにした「ろこどる大運動会」……
 もとい「ろこどるフェスタ」開催が決まった。

 だが思えば、まだ「流川ガールズの曲」というものが無い!

 無いなら作ってしまえという事で
 作曲ゆかり、振り付けゆい、作詞補佐みらい、メイン作詞なにゃこ、新曲作りが決定してしまった!

沙織『―――では決意の鈍らない内に、係長に報告に行きましょうか♪』

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 かかったなバカめ!

■決心、煽られてみた
 沙織さんの良く解ってらっしゃる言葉の下、決意の鈍らぬ間に、フェスタ参加と「新曲作り」が決定。
 おじさんも、曲で印税ガッポガッポだぜと煽る!

「百万枚なんて絶対でませんよねえ。敢えて黙ってましたが」
「うん。出て百枚くらいかなぁ……」

 現実は非情さ。
 百枚程度じゃ「小銭にしかならない」と去ってゆく叔父さん。ナイスガイ。

奈々子『うううううう………、ダメだぁ! 何も浮かばないぃぃぃ……』

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 みらいちゃんのアニマル寝巻きが気になって気になって。

■スタートでコケる
 しかし、いざ「作詞」と言われて浮かぶハズも無い。
 それに曲も振り付けも、詩がベースになる、だから奈々子が真っ先に頑張らねばならぬのだが……。

 いっそ、流川ガールズの事を歌にしてみれば? 失敗談には事欠きませんし

 一週間もドン詰まった奈々子に、みらいが的確なアドバイスをくれた。
 実際、今まで色んな事があったワケで。

 思い出をそのまま詩にした結果、僅か十分で「詩」が完成する! 走り出したら早いな奈々子!?

『でも何でかなぁ、ホントに楽しいんだよね。やってみないと解らないかなぁ』

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 それにしてもこの縁さん、ワクテカしすぎである。かわいすぎ。

■気持ち
 しかし「出来事を羅列しただけ」ではボツを食らい、奈々子は再び悩みの海へ。
 そんな時、心強いのが野田ちゃん達。

 マゾ決定!

 失敗談を嬉しそうに語る奈々子は
 やっぱり、マゾ認定されたりするのだが、それでも彼女は元気です。

 何より「楽しかった」と強調する奈々子に、その気持ちが伝わっていない事を諭してくれた。

 羅列を伝えても意味は無い。
 大事なのは、その出来事に何を思ったか、それが気持ちを伝える事なのだ。

ゆかり『一緒に何かするって、楽しいわよね♪』

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 思わぬところで縁さん大勝利の展開に。

■一緒にやった事
 歌詞に「今までやってきた事、感じてきた気持ち」を乗せようと思い立った奈々子は
 同じく一緒にやってきた縁に応援を頼む。

 要は思い出話。
 二人で頑張ってきた思い出の話。

 二人で同じ事に打ち込んできた、でも感じた事はそれぞれに違う。だから今、語り合う意味がある。

 詩を完成させた奈々子は、そのまま縁の家で思い出話に興じるのだった。

奈々子『やっぱり私が、一番のお荷物だった模様……』

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 余談ですが、今週はみらいちゃんもデフォルメ顔が多かったですね。かわいい。

■ボトルネックになってみた
 詩の完成後、みらいによる手直し・ゆかりによる作曲・ゆいによる振り付けはそれぞれ一日で完成。
 早い、早いよ! こういうとき慌てた方が負けなのよね!
 というか優秀過ぎィ!

 もちろん、それは「元の詩が良く出来ていた」証明でもあります!
 にゃにゃ子ちゃんは頑張った!
 頑張ったよ!

 ですが歌も踊りも、「演じる」為に作るもの!後はひたすら特訓あるのみってなワケですが……。

縁&奈々子『―――どうでした?』『沙織さん?』

『カンペキです……!』

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 なんだかんだで歌って踊れる、頑張ってきた成果なのですかねー。 

■わがまま
 聞きつけた野田ちゃん達により、公開処刑、もとい公開練習になってしまう流川ガールズin学校。
 でも、奈々子も縁もまったく臆さず
 逆にみんなを感心させる。

 本当のアイドルみたいだったな………! 

 野田ちゃん達を再び感心させ
 沙織さんの前でも「完璧」と言われるほど踊りきってしまう奈々子たち。

 ただし視聴者はお預け。ちくしょう!

奈々子『そういえば、魚心くんソングとかって、誰が作ったんだろう?』

叔父さん『俺だよ』

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 しょうげきのじじつ!?

■夢
 また「編曲」、要するに曲の清書を行うに当たって、他の曲は誰が作ったのかと疑問に思うと……。
 今はお堅い仕事をしている叔父さんだが
 大学時代はバンドをしていた。

 俺の夢は消えちまったけど、奈々子の夢だった「アイドルしたい」は叶ったんだ

 運動会の直後もそうですが
 叔父さん、なんだかんだで奈々子が可愛いんですね。

 ま、しがないロコドルだがな?

 なんて軽口を叩くのも、ちょっとした照れ隠しに見えてしまうワンシーン。不意打ちでしたがね!

叔父さん『新曲の発表は、どこか大きな会場で大々的に……』

奈々子『いつも応援してくれる流川市の皆に、一番最初にお披露目したいっ!』

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 陽光が差す中、飛び出してゆく二人! 最終回っぽい!

■小さなお披露目
 お披露目は、次の日曜日に何気なく行われた。その方が彼女たちらしいですしね。
 ろこどるとして成長した奈々子。

 人数はむしろ少ないくらいでしたが、「流川ガールズ」としては「新曲」を得てからが本番!

 今までは、「魚心くんの盛り上げ役」要素が強かったですが
 今度は「自分達の曲」を得たのですから。

 その全国的なお披露目で、彼女たちは流川市に人を呼び込めるのでしょうか?

予告『練習、いつします?』『毎日しましょう! 夏休みもずっと一緒ね♪』

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 最高に迷走!

■ラストシーズン!
 思えば、一話からチラッと背景に映っていた「他所のろこどる」を交えて
 ろこどるだらけのアイドル大会!

 新曲発表が持ち越しだったのは残念ですし、オープニングともエンディングとも違う模様。
 いやー、これはハードルが上がっちゃいますねー
 マジで上がりますねー。

 二人が優勝!なんて展開はきっと無いにせよ、どう盛り上げてくれるのでしょう。
 そこが楽しみですね!

 次回、第11話「ロコドル集めてみた。」


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