ダンス・最高! 俺が最高・お前も最高・俺たち最高ッ! オゥケィ! ワーォ!
■星が尽きてもダンスナウ!
村おこしかと思ったらスムーズに惑星が滅亡、新生
死と、再生の第22話
じゃんよ?
村おこしかと思ったらスムーズに惑星が滅亡、新生
死と、再生の第22話
じゃんよ?
とにかく踊れダンスナウ!
ダンディの「パイオニウム」とか久しぶりすぎるけど気にすんな第22話! ノリノリだったじゃんよ!
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意味があるんだか無いんだか。
ダンディの「パイオニウム」とか久しぶりすぎるけど気にすんな第22話! ノリノリだったじゃんよ!
冒頭、唐突なディスクの意味するものは……? じゃんよ?
意味があるんだか無いんだか。
■ダンス最高!
100年に一度のダンス大会に参加すべく、衛星グリースを訪れたダンディ一行。
しかし鍵となる「ダンス星人」が、ここ500年ほど現れない為
星はすっかり寂れていた。
100年に一度のダンス大会に参加すべく、衛星グリースを訪れたダンディ一行。
しかし鍵となる「ダンス星人」が、ここ500年ほど現れない為
星はすっかり寂れていた。
星長の思いつきで、ダンディを代役に大会が開かれるが、彼のレコードがきっかけで「本物」が登場。
本物のダンス星人が生み出す「新たな命」
そこに、ダンディの秘める「パイオニウム」が絡み合い、衛星グリースは新生を迎えた。
そこに、ダンディの秘める「パイオニウム」が絡み合い、衛星グリースは新生を迎えた。
惑星の終わり、そして始まり―――、文字通りスペースソウルとなったダンディ達は、踊り明かすのであった。
■いざ歌と踊りの大地へ
冒頭、謎の悪夢にダンスナウしたダンディ。
目覚めてみれば、まさにそれ、ダンスな惑星に行こうと誘われる。
冒頭、謎の悪夢にダンスナウしたダンディ。
目覚めてみれば、まさにそれ、ダンスな惑星に行こうと誘われる。
ダンス大会もあるんですよね、優勝すれば、賞金一億ウーロンだとか?
という訳で!
サンショウウオ銀河群、オーイ銀河、ミンナー系母星群、第5あなたー惑星……、の衛星
サンショウウオ銀河群、オーイ銀河、ミンナー系母星群、第5あなたー惑星……、の衛星
■500年目の異空間
100年ごとにダンス星人が現れるという惑星グリース。
だが、そこは完全に寂れていた。
100年ごとにダンス星人が現れるという惑星グリース。
だが、そこは完全に寂れていた。
ただの地方都市じゃないか!
街をうろついていたダンディ達は、惹かれるようにレコード店に入り、一枚のレコードを買うのだが……。
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しかし店員は、この曲をかけるとあっという間に時間が流れちまう、と忠告する。
『間違ってかけちゃうと、エキゾチックな時間が起こって―――』
しかし店員は、この曲をかけるとあっという間に時間が流れちまう、と忠告する。
ま、普通は「それだけ夢中になれる曲」。
だが当然、この作品はスペース☆ダンディであるからして、普通なはずは無いワケで―――
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この風景、なんとなーく大分県を思い起こさせるのは気のせいでしょうか………。
だが当然、この作品はスペース☆ダンディであるからして、普通なはずは無いワケで―――
星長『しかし私が生まれて500年、ダンシング星人は現れず―――』
この風景、なんとなーく大分県を思い起こさせるのは気のせいでしょうか………。
■星起こし
星長に尋ねてみると、かれこれ500年「ダンシング星人」が現れず、惑星は寂れる一方。
しかし、ダンディの腰つきに目をつけた彼は
八百長をやろうと言い出す。
星長に尋ねてみると、かれこれ500年「ダンシング星人」が現れず、惑星は寂れる一方。
しかし、ダンディの腰つきに目をつけた彼は
八百長をやろうと言い出す。
ここは一つ、あなたにダンシング星人のフリをしてもらって、お客を呼ぶんですッ!
彼の秘蔵本につられ、手を貸すことになる。
しかし、なんでしょうこの、どっかで見たような耳の形は!
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この後、唐突に描かれた「地衣類」、要するに菌類の一種なのだが……。
絶滅寸前だったらしい。
しかし、なんでしょうこの、どっかで見たような耳の形は!
ナレーター、伏線を張る
この後、唐突に描かれた「地衣類」、要するに菌類の一種なのだが……。
絶滅寸前だったらしい。
ぶっちゃければ、後々「この地衣類こそ、ダンシング星人だった」と明かされる1
ここしばらく絶滅しかけていたから、ここ500年現れなかった。
そういう前振りだったワケか。
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一方、ものすげぇメタ発言をするビーツ。
記憶あるんかい!
そういう前振りだったワケか。
ビーツ『毎週毎週、やられて爆発してのくり返しで、心もやさぐれますよ』
一方、ものすげぇメタ発言をするビーツ。
記憶あるんかい!
ゲル博士は、これが終わったら休暇をとって来いと「爆発フラグ」を立てるのだった。
にしても「わたし達は、何故あの男を捕らえようとしているのでしょう?」
パイオニウム、そうパイオニウムだったか……。
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なんてこった、cv山寺宏一さんじゃないか!
パイオニウム、そうパイオニウムだったか……。
星長『――――あれはまさかァ!(エコー)』
『ごきげんよう♪ 僕の名前は、トン・ジョラボルタ!』
なんてこった、cv山寺宏一さんじゃないか!
■ダンス星人
大々的に宣伝を打った衛星グリースだったが、けっきょく、集まったのは両手にも足りない。
それでも開催を強行したところ、空からデッカイ蛍光灯が!
大々的に宣伝を打った衛星グリースだったが、けっきょく、集まったのは両手にも足りない。
それでも開催を強行したところ、空からデッカイ蛍光灯が!
みんなでハッピィにダンスしようぜィ!
空から現れたダンスな宇宙人!
ダンス星人だ!
ダンス星人だ!
伝説の宇宙人にみんなは感激するのだったが、ダンディは一人で抵抗する!ダンディだもの!
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どんだけカオスな回なの!
ナレーション『この時間の加速は、もうどうにも止まらない』
QT『―――ダンディ、ナイスミドル……』
どんだけカオスな回なの!
■時間
さっき買ってきた「異次元レコード」で踊りだすダンディ、その動きは、まるでラジオ体操……。
独特のリズムで踊るダンディに、周囲はただただ呆然と見守り
気付けば一緒に踊りだし、老いていった
さっき買ってきた「異次元レコード」で踊りだすダンディ、その動きは、まるでラジオ体操……。
独特のリズムで踊るダンディに、周囲はただただ呆然と見守り
気付けば一緒に踊りだし、老いていった
この異次元レコードは、文字通り時間の流れを操るレコード。
どんどん老いる
どんどん、時間が流れてゆく。
どんどん、時間が流れてゆく。
流れたのは彼らの時間だけでは無い、あの「地衣類」もまた、時の流れで成長を重ねていた。
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蛇に、輪に、そして「ぶつかりあう」姿が、まるでダンスのように見えるのだ。そしてダンディは踊るのだ。
婆ちゃん『ああ現れた、“ダンシング星人さま”じゃぁ!』
ナレーター『そう呼ばれて居る事を、彼らは知らない――――』
蛇に、輪に、そして「ぶつかりあう」姿が、まるでダンスのように見えるのだ。そしてダンディは踊るのだ。
■抗ってダンスナウ
急成長した「地衣類」こそがダンス星人!
その正体に、動転する視聴者、美しさに震える一同であったが――――、宇宙一の座は譲れない!
急成長した「地衣類」こそがダンス星人!
その正体に、動転する視聴者、美しさに震える一同であったが――――、宇宙一の座は譲れない!
ダンス・最高! 俺が最高・お前も最高・俺たち最高ッ! オゥケィ! ワーォ!
青と金の光になり、対抗するダンディとトラボルタ!
彼らのダンスは呼応する!
彼らのダンスは呼応する!
それはなぜ起きたのだろうか――――
今、まさに生まれようとしていた生命と、ダンディに秘められたパイオニウムのエネルギーが融合し
想像を絶する力を発揮したという事だろうか――――
今、まさに生まれようとしていた生命と、ダンディに秘められたパイオニウムのエネルギーが融合し
想像を絶する力を発揮したという事だろうか――――
■スペース☆ダンディ
結局、色々あって惑星グリースは消滅、やがて新たな惑星が生まれ、それが新たなグリースとなる―――
巡り巡って、そしてそれは、惑星自身にはどうでも良い事。
どうにも哲学でダンスナウな出来事―――
結局、色々あって惑星グリースは消滅、やがて新たな惑星が生まれ、それが新たなグリースとなる―――
巡り巡って、そしてそれは、惑星自身にはどうでも良い事。
どうにも哲学でダンスナウな出来事―――
締めは、文字通りスペース☆ソウルになった男たちのSPエンディング「スペース☆ダンディ」!
ラストも「ツヅク」ではなく「アリガトヲ」。
これも久々!
これも久々!
■ああ楽しかった!
スタッフの生存が危ぶまれるほど「書き込みの量」も動きもとんでもなかった第23話。
勢いで押し切るたぁこの事だ!
楽しかった!
スタッフの生存が危ぶまれるほど「書き込みの量」も動きもとんでもなかった第23話。
勢いで押し切るたぁこの事だ!
楽しかった!
また、シーズン2では何かと歌と踊りが多い気がします。
それは、動画枚数や作曲の手間など、通常は「避けるべき」題材だからかもしれません。
スタッフに「好きにやって欲しい」というオーダーだからこそ
好きにやった結果のブッキング!
スタッフに「好きにやって欲しい」というオーダーだからこそ
好きにやった結果のブッキング!
ブッキングだけど、それぞれが「好きなやり方で」歌い踊るダンスナウ!
そして次回はトレンディ!
そして次回はトレンディ!
次回、第23話「恋人たちはトレンディじゃんよ」