正体不明の思考体『霧の艦隊』に制海権・制空権を奪われた近未来、唯一海洋を行く青年を描くSF戦記。
そもそも、自分達の正体すら知らない霧の艦隊の少女達は
独自調査を開始しますが…？
そもそも、自分達の正体すら知らない霧の艦隊の少女達は
独自調査を開始しますが…？
いよいよ賑々しくなるコンゴウ艦隊 vs イオナ艦長代理率いるイ401、その激突は次巻！
■映画化！
原作者自ら参加し、オリジナルシナリオでのアニメ化となった「アニメ版アルペジオ」。
そのルートにおける完結編が劇場化とのこと。
原作者自ら参加し、オリジナルシナリオでのアニメ化となった「アニメ版アルペジオ」。
そのルートにおける完結編が劇場化とのこと。
いやあまさかなぁ……。
一ファンとしては嬉しい限りにございます。ﾌｧﾌｧﾌｧ。
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さて、ブリッジをイオナに任せた群像が何やってるかというと、付近の“ヒュウガの残骸”へ。
直近には、彼女が率いていた艦艇の残骸も。
一ファンとしては嬉しい限りにございます。ﾌｧﾌｧﾌｧ。
独自行動を取るコンビにより、“新生ヒュウガ”誕生す？
さて、ブリッジをイオナに任せた群像が何やってるかというと、付近の“ヒュウガの残骸”へ。
直近には、彼女が率いていた艦艇の残骸も。
ポイントは、それだけ大量のマテリアルを用いて何をするか。ヒュウガの復元？ それとも？
また「何故わざわざ群像が付いてきたか」も気になる所ですよね。
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北海道を「私心なく」運営するべく作られたデザイナーズチャイルド、眞さんの一言。
『50年、100年後の為に動く。……それが政治家というものですよ』
北海道を「私心なく」運営するべく作られたデザイナーズチャイルド、眞さんの一言。
■イ401、動く！
コンゴウ艦隊に対し、たった一艦でにらみ合うイ401には奥の手があった。
ヒュウガは群像と共に自らの艦体の残骸へ急行する。
コンゴウ艦隊に対し、たった一艦でにらみ合うイ401には奥の手があった。
ヒュウガは群像と共に自らの艦体の残骸へ急行する。
一方、ヤマトに指揮下を強制されたタカオは軍学校へ潜入し
同じくヤマト直属の各隊も調査に動く。
同じくヤマト直属の各隊も調査に動く。
ヤマトの目的とは何か？
また、艦体を再構成しつつあるというコンゴウの真意とは？
また、艦体を再構成しつつあるというコンゴウの真意とは？
群像と別行動をとるイオナ艦長代理、旗艦コンゴウ一点狙いの大胆な作戦が始まる――――！
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というジョークはさておき、相変わらずヤマトの指揮下から逃れられぬタカオ。
何故かヤマトの勅命により“群像達の母校”に潜入。
なおバレバレの模様。
アニメ化でますます人気が高まるタカオ、新たなコスチュームへ！
というジョークはさておき、相変わらずヤマトの指揮下から逃れられぬタカオ。
何故かヤマトの勅命により“群像達の母校”に潜入。
なおバレバレの模様。
これを評しネーミングセンス以外はという冷静で的確な言葉は、さすが日本の首相と言えましょう。
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コンゴウ艦隊は「規律を学ぶ」と言う方向性から、何故か生徒会コスチュームで統一という暴挙。
言え！ お前らをだましてるのは誰だ！
絶対わかってやってるだろ！
最古参メンタルモデル・イオナ！ 若人たちをもてあそぶ！！
コンゴウ艦隊は「規律を学ぶ」と言う方向性から、何故か生徒会コスチュームで統一という暴挙。
言え！ お前らをだましてるのは誰だ！
絶対わかってやってるだろ！
アホっぽいほうは「アシガラ」、大人しく賢そうな方は「ナチ」。コンゴウ艦隊も人材豊富だなぁ
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なんせ艦隊戦ですから、メンタルモデルが出るわ出るわ。
タカオの妹、同型艦「アタゴ」も登場。
タカオの妹『アタゴ』も参戦！
なんせ艦隊戦ですから、メンタルモデルが出るわ出るわ。
タカオの妹、同型艦「アタゴ」も登場。
活躍は今後という事で、今回は顔見せ程度。いかにも「姉と一緒にされたくないわ」っぽいですね。
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眠るイオナは、自身が「戦術ネットワークそのものである」と言う夢を見るが……？
ヤマトと同じドレス姿と言い、今艦も謎を散弾銃の如くブッ放つZE！
収録
眠るイオナは、自身が「戦術ネットワークそのものである」と言う夢を見るが……？
ヤマトと同じドレス姿と言い、今艦も謎を散弾銃の如くブッ放つZE！
アワーズコミックス「蒼き鋼のアルペジオ 9巻」。
Ark Performance(コンビ名)、ヤングキングOURS連載作品。少年画報社。
2014年6月発売
Ark Performance(コンビ名)、ヤングキングOURS連載作品。少年画報社。
2014年6月発売
カバー折り返しは、元・大戦艦ハルナについて、イ400＆402のレポート。
カバー下はタカオさん劇場。
カバー下はタカオさん劇場。
■収録
48～53話まで。各サブタイトルなし。著者コメントなし。
冒頭にあらすじ、巻末に次巻予告あり。
48～53話まで。各サブタイトルなし。著者コメントなし。
冒頭にあらすじ、巻末に次巻予告あり。
イオナ艦長代理スタートから、群像戦術「では始めるとしよう」スタートまで！