■第11話「みんなで踊るまでもない、ここは俺一人が踊れば十分だ」
確かに前振りはあった、とはいえこりゃあ予想外だ!
超展開でクライマックスに走る第11話!
確かに前振りはあった、とはいえこりゃあ予想外だ!
超展開でクライマックスに走る第11話!
フラグ操作で他人の運命を変えられるが、自分自身の運命を変えられない少年、旗立颯太。
真相を知った颯太は、自分に関する記憶を抹消し姿を消す。
しかし、何故か唯一フラグに無関係な少女、菜波・ブレードフィールドだけは残った。次回、奮闘だ!
![イメージ 2]()
![イメージ 3]()
![イメージ 4]()
![イメージ 6]()
前回ラストで現れたヒロインは、 たった半年で、怪物的な成績を残した超アイドルであった。
が、実は彼女、アイドルを諦めかけた時に颯太と出会い
成功フラグを見出されたのだという。
しかし、何故か唯一フラグに無関係な少女、菜波・ブレードフィールドだけは残った。次回、奮闘だ!
菜波『せ、せりきゃーーーーん!?』
吟遊院芹香『声が大きい!』
前回ラストで現れたヒロインは、 たった半年で、怪物的な成績を残した超アイドルであった。
が、実は彼女、アイドルを諦めかけた時に颯太と出会い
成功フラグを見出されたのだという。
実はというか彼女らしいミーハーっぷりを発揮し、やたら盛り上がる菜波!
![イメージ 5]()
新ヒロイン祭りだと思ったのに菜波祭りだったとはのう。
圧倒的なキャラ崩壊っぷり
菜波『喝! アイドルではなく、せりきゃんが好きなんじゃい!』
新ヒロイン祭りだと思ったのに菜波祭りだったとはのう。
圧倒的なキャラ崩壊っぷり
菜波『せりきゃんを知らんとは、TVが無い異世界か! エルフの里かえ!!』
やったらフレンドリーな芹香さん、このテは「実は腹黒」路線がスタンダードですが
どうも、そんな裏表は無い子な模様。
逆に珍しいな!
cvはまどか☆マギカで有名な悠木碧さん。
前期、ガンダムビルドファイターズでもアイドル役やってましたが、演技の違いがまた良いですねえ。
![イメージ 8]()
![イメージ 9]()
![イメージ 10]()
![イメージ 11]()
![イメージ 12]()
芹香自身はまだ知りませんが、こうして彼女も「クエスト寮参加」フラグが立ってしまったのでした。
前期、ガンダムビルドファイターズでもアイドル役やってましたが、演技の違いがまた良いですねえ。
吟遊院芹香『あたし、彼のこと“紫のフラグの人”って呼んでるの♪』
芹香自身はまだ知りませんが、こうして彼女も「クエスト寮参加」フラグが立ってしまったのでした。
■余談
この手に出てくる「紫の××の人」とは
30年以上色々ありつつ続いている、演劇の少女マンガ「ガラスの仮面」が元ネタ。
この手に出てくる「紫の××の人」とは
30年以上色々ありつつ続いている、演劇の少女マンガ「ガラスの仮面」が元ネタ。
主人公に紫のバラを贈り応援してくれる匿名の人物を、彼女がそう呼んでいたことが元ネタ。
![イメージ 13]()
![イメージ 14]()
という訳で、芹香さんのクエスト寮参加ストーリーになるのかと思いきや
事態は暗雲に乗り上げます!
乗り上げます!
颯太『―――わかった、自信なんて無いけど皆で踊ろう』
という訳で、芹香さんのクエスト寮参加ストーリーになるのかと思いきや
事態は暗雲に乗り上げます!
乗り上げます!
学園祭ネタのド定番「後夜祭のダンス」という話を振られ、「未帰還フラグ」を達成する颯太。
![イメージ 15]()
![イメージ 16]()
芹香のステージは見事に盛況、全世界に配信されて「こりゃ事件が起こるな!?」フラグを立てますが
実際には、そうしたラブコメイベントにはならず。
颯太『な、なんだ? 光るフラグ……!?』
芹香のステージは見事に盛況、全世界に配信されて「こりゃ事件が起こるな!?」フラグを立てますが
実際には、そうしたラブコメイベントにはならず。
世界配信された歌は、周囲、世界、多くの人々に幸せを届け
逆に、彼らに思われもするわけです。
逆に、彼らに思われもするわけです。
気持ちで双方向につながった芹香の姿を、颯太の能力は「光るフラグ」として知覚。
![イメージ 20]()
颯太の死亡フラグは特殊なもので、周囲の悪意を引き寄せるものとして機能していました。
でも、フラグが無関係という奇妙な少女、菜波と出会って以来
どんどん幸せになって行きました。
颯太『僕の死亡フラグは、世界の悪意を引き寄せ、絶望をもたらすだけ―――』
颯太の死亡フラグは特殊なもので、周囲の悪意を引き寄せるものとして機能していました。
でも、フラグが無関係という奇妙な少女、菜波と出会って以来
どんどん幸せになって行きました。
今の彼には、それ以上の優しさを向けてくれるメンバーがいる。
希望へ向かっている。
希望へ向かっている。
自分の幸福を自覚した颯太君は、ハッピーエンドに向かうのかと思いきや………?
![イメージ 1]()
余談ですが、このシーンの菜波さんが完全に崩壊してて妙に笑えます。
ていうか完全にcv堀江結衣ファンだよ!
颯太『こんな簡単な事に気付かなかったのか―――』
余談ですが、このシーンの菜波さんが完全に崩壊してて妙に笑えます。
ていうか完全にcv堀江結衣ファンだよ!
■仮想世界
が、急に時間が止まったかのような演出が起き、ナンバーゼロは「世界がフリーズしたと表現」。
この世界は、無数に存在する仮想世界のひとつなのだと明かします。
が、急に時間が止まったかのような演出が起き、ナンバーゼロは「世界がフリーズしたと表現」。
この世界は、無数に存在する仮想世界のひとつなのだと明かします。
颯太のフラグ操作は、そのデータを改ざんする能力。
その能力が状況打開に必要だと七徳院は言い、彼を自分達の側へと引き込んでしまいます。
![イメージ 18]()
この世界を含め、無数の仮想世界の元になった「現実世界」が一つ存在。
そこは、コンピュータによって管理されていたものの
危機的な状況に陥ってしまった。
茜『颯太くんって、誰です?』
この世界を含め、無数の仮想世界の元になった「現実世界」が一つ存在。
そこは、コンピュータによって管理されていたものの
危機的な状況に陥ってしまった。
その打開策が、サクラメントから与えられた颯太の能力。
が、颯太の力は仮想世界には負担が大きく、いずれ世界全体がクラッシュしてしまうだろうと予測。
颯太はフラグを意図的に操作し、全員の記憶を消し、去ってしまいます。
![イメージ 2]()
![イメージ 7]()
![イメージ 8]()
![イメージ 16]()
![イメージ 13]()
![イメージ 19]()
エンドカードがうめ先生。まどか☆マギカつながりですね。わかります。
颯太はフラグを意図的に操作し、全員の記憶を消し、去ってしまいます。
急激SFファンタジー! さあ菜波、颯太のほっぺたを張り飛ばせ!!
エンドカードがうめ先生。まどか☆マギカつながりですね。わかります。
■次回、最終回?
急展開を迎えた第11話、雰囲気的にも次回が最終回なのか?
一人悟って勝手に消えてしまった颯太
連れ戻すのは奴しかいない!
急展開を迎えた第11話、雰囲気的にも次回が最終回なのか?
一人悟って勝手に消えてしまった颯太
連れ戻すのは奴しかいない!
急展開すぎてついていけませんでしたが、最終回に相応しい怒涛の展開でもあるワケよ!
ファンタジーなハーレムラブコメからSFに急展開!
結末が気になりますね。
結末が気になりますね。
次回、第12話「ひどい世界だな、ちょっと裏の様子を見てくるよ」